【地域に根付く融資の支援】【23卒】 信金中央金庫 総合職の通過ES(エントリーシート) No.81449（非公開/非公開）（2022/6/7公開）

客観的な情報で議論することだ。例えば、サークル会長として４日間の文化祭でのクレープ屋台運営を成功させた。当時のサークルは12人で屋台運営には人手不足だったため、出店するか出店権を他団体に売るかで意見が分かれた。私は出店反対派を説得すべく解決策を模索した。人手不足の原因は、既存メニュー数の多さと、時間帯による来客数の変動の大きさだと考えた。解決すべく、過去の売り上げデータから、扱うメニューを選抜し回転率を上げた。また、過去の来客データを基に、時間帯で価格を変えて販売し来客の集中の解消を図った。試算すると出店権を売る以上の利益が見込めたため、出店する意見でまとまった。結果、試算に近い利益を得られた。 続きを読む

地域密着型で、中小企業に融資を行う金融機関である。大学生になり市内に数店舗あるスーパーで働いた際に、給与が京都中央信用金庫の口座に振り込まれる仕組みで、そこで信用金庫の存在を初めて知った。一方で大規模な企業のアルバイトでは、いわゆるメガバンクでの給与振り込みが多く、周りの友人の多くもメガバンクの口座でお金を管理している。以上から、信用金庫は地元に根付いた中小企業を中心に融資しているイメージが強い。 続きを読む