
23卒 インターンES
総合職
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Q.
貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。
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A.
私らしさは「現状に満足せず、より良いものにしたい」意思を持っていることだ。【小学校】粘り強く詩の作成に取り組み、地区大会の大会で金賞を得たことだ。授業の一環で、田植えの体験を詩にする機会があった。国語は苦手だったが、楽しかった田植えを伝えたい想いもあり、短い言葉の中でうまく表現するよう努めた。具体的には、多くの過去の詩集を読みヒントを得たり、先生に添削をお願いしたりした。結果、クラス内で優秀な作品として大会に出すことになり、金賞を頂けた。【中学校】文化祭の演示実験で、工夫の試行錯誤を繰り返したことだ。毎年、所属していた化学部は、文化祭に来る方に向けて演示実験をするイベントがあった。大半が保護者と小学生だったため、少しでも興味を抱いてもらいたいと想い、ポスターや実験手順を毎年改善した。例えば、イラストを多めにしたり、実験の一部に小学生を参加させたりした。結果、学年が上がることにつれて、アンケートによる評価が上がった。【高校】ゲームセンターの店舗大会で、全国ベスト16のプレイヤーを倒し優勝したことだ。高校生のとき、2on2のゲームに友人と一緒に熱中しチームを組んでいた。高校生で金銭的な制限もあったが、繰り返しゲームのリプレイを分析し、私たちのチームの強みと弱みを把握しプレイ時に活かした。店舗大会に向けては、対峙するプレイヤーのリプレイを見て弱点を把握し、大会での戦略を立てた。結果、優勝できた。【大学】集団塾講師として、授業を綿密に研究していることだ。年数を重ね、一度担当した学年の授業指導案の作成は終えている。しかし、一度しか受けない生徒にとって最高の授業にしたい想いで、毎度そのクラスに合った授業を作り直している。例えば、毎週のテスト結果を分析し、クラス全体が苦手とする内容を翌週の授業にフィードバックしている。結果、現在の担当クラスは同レベル帯の13クラス内でトップを維持している。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル・アルバイトなど課外活動として取り組まれたことがあればご記入ください。
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A.
学ぶ面白さを伝えたい想いで、4年以上集団塾講師として生徒の成績を上げたことだ。例えば、半年間で他講師が投げ出した学年最下位クラスを学年の平均まで改善した。当時の問題は、大半の生徒が勉強に対する姿勢が低いことだと考えた。そして授業を通して、生徒が講師マニュアル通りの難易度の高い授業に追いつけず集中できていないことが課題だと考えた。この課題を解決すべく、宿題の一部をマニュアル通りに解説する授業形態を改善するため、二つの施策を実行した。一つ目に、面談を通し宿題に対する姿勢を改めさせ、授業前に理解できていない問題のアンケートを取った。二つ目に、授業中に問題を解かせることで、生徒の理解度を把握した。これらにより、生徒のレベルに合った授業を行うようにした。結果、生徒の授業に対する姿勢が向上し、普段の勉強に関して質問する生徒も現れた。そして、半年後の模試ではクラスの平均点を学年平均まで改善できた。 続きを読む