
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
研究課題または興味ある科目
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A.
現在卒業論文を執筆中で、『マクドナルド化の功罪』と題し、某ファストフードチェーンにちなみマクドナルド化と呼ばれる、合理化された便利な世の中が望まれる中で、逆にそうした合理化が及ぼす負の側面について考察を深めています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと
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A.
英語学習に励みました。将来的に仕事に活かせることに加え、人生の幅が広がると考えたからです。そこで、高校2年時にカナダに1年間の留学をしました。日本人が一人もいない田舎に行ったものの、「日本語に触れていては留学の意味がない」と考え、日本との連絡は年に3回のSkypeのみと決めました。しかし英語では本音で話すことが難しく孤独を味わいましたが、様々な人の協力でこの留学が成り立っていることを思い、責任感を力に英語力向上に努めました。具体的には、現地の生徒に負けじと積極的に発言したり、隙があればホストファミリーに話しかけたりと、とにかく英語を話すことを意識しました。また複数の部活動への所属やサッカーの足技という一芸で目を引くなど、「繋がり」を増やす行動を続けました。その結果、帰国後には英検準一級を取得しました。また現在TOEIC890点も取得でき、卒業までにはTOEIC満点を目指そうと考えております。 続きを読む
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Q.
自己について
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A.
目標に向け全力で努力する力に自信があります。私は中学校でサッカー部に入部しましたが、当初は練習についていくことに精一杯でした。しかし「どうせサッカーをするなら試合に出て活躍したい」と考え、サッカーに向き合う姿勢を見つめ直しました。まず毎朝6時に起きてグラウンドに行ったり、夜には公園に行ったりとボールに触れる時間を絶対的に増やしました。また練習では、逆足である左足の技術向上により他の選手との差別化を図りました。サッカーノートには誰よりも真剣に取り組み、日々の改善点を洗い出していきました。すると明確にサッカーが上手くなり、滅多に褒めることのない監督から「○○の努力を知っているか」と言っていただけました。さらに、後に○○大会で優勝する先輩の試合にも、左サイドで先発出場することができるまで成長することができました。この努力できる力は以来私の武器であり、受験や留学時なども私の助けとなってきました。(403文字) 続きを読む