16卒 本選考ES
全国型従業員
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
東京海上日動あんしん生命を志望する理由。 200字以内
-
A.
私は「社会や人々に寄り添い貢献したい」という志があります。そんな中、生命保険は「家の次に高い買い物」・「日本での加入率は約9割」等の話を聞き、多くの人の人生に深く関わっていることを知りました。そして商品を通じて「人の人生に深く関わり安心を提供できる」生命保険業界に魅力を感じました。また、「お客様本意の保険事業」のための商品開発力や、社員の方の前向きに挑戦する姿勢に魅力を感じ、貴社を志望しました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだ活動を1つ挙げて下さい。100字以内
-
A.
三年間続けている塾講師のアルバイトです。特に生徒の成績を上げるための課題を見つけることと、その課題解決のための新しいスタイルの授業づくりに力を入れて取り組みました。 続きを読む
-
Q.
どのように取り組みましたか?具体的に教えてください。400字以内
-
A.
塾講師を初めた当初は生徒の成績向上のために、わかりやすく説明することに力を入れていました。しかし生徒の成績は上がりませんでした。その際「自分が携わるからには成果をあげ、期待に応えたい」という責任感を強く感じ、解決の道を模索しました。そんな中、保護者や生徒との面談や宿題への取り組み方から「家で正しい学習が行われていない(主に宿題)」という課題が見つかりました。その課題を克服するために「生徒が家で正しく学習出来る力」を育てることを授業の目標としました。そして、説明が主体であった受け身の授業から、生徒自らに読み・調べ・覚え・やり直しさせる能動的な授業に変えました。具体的には、生徒自身に正しい丸つけをさせたり、調べたところにマーカーで線を引かせたり、出来るだけ生徒が能動的に動くことを増やしました。その際、生徒のモチベーションを上げるためにどんな些細なことでも激励・賞賛するように心がけました。 続きを読む
-
Q.
成果をあげたことや得たことについて、教えてください。400字以内
-
A.
結果として、生徒の「家で正しく勉強する姿勢・力」が育ち24人の生徒のうち8人が定期テストで40点以上、点数を上げました。この経験から私は、チームや組織で成果を上げるためには「誠実であること(信用を得るために)」と「周りを巻き込むこと」が大切だと学びました。塾長に「生徒のために授業スタイルを変えたい」と相談した時「普通なら許可しないが、普段から生徒のために必死で働いている姿を見て熱意を感じた。やってみなさい」と許可をもらえました。日頃の誠実な姿勢が、授業のスタイルを変えるという挑戦の許可につながったと考えています。また、授業をより良くするために、ゼミ(教育工学)に塾の授業の映像を持ち込んで議論をしました。自分だけでは思い浮かばなかったアイデアも授業づくりに取り入れることが出来ました。自分一人で考えるのではなく、周りを巻き込み協力を仰ぐことで、より良い授業づくりができたと考えています。 続きを読む
-
Q.
その他ご自由にご記入ください。300字以内
-
A.
私の強みは「現状にとらわれず工夫・挑戦する姿勢」を持って行動できることです。具体的にはアプリ開発の経験が挙げられます。私は大学の授業で、値段や在庫数により必要な教科書を買えずに授業を受けている生徒が多くいることに気づきました。そこで教科書が必要な学生と教科書を持っているが必要のない学生をマッチングするアプリを開発し、最終的にGoogle Playにアップしました。これ以外にも、小・中・高・大と現状に満足せず「自分が携わるからにはもっと良くしていきたい」という気持ちで、周りを巻き込み行動してきました。貴社においてもこの長所を生かし、将来的には会社のエンジンとして活躍し社会に貢献したいです。 続きを読む