【放射線業界への挑戦】【21卒】アトックスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11239（近畿大学/男性）（2020/12/17公開）

内定を頂いた後も期限はあったが、比較的長い間待ってくれて、気が済むまで就職活動を続けることができた。

原子力産業、放射線業界を志望するのであれば、大学で放射線を学んでいる人は問題ないと思うが、大学で学んでおらず、まったく放射線の知識がない人は、なぜ原子力産業、放射線業界を志望するのか、しっかりとした考えを固めておかないと面談で厳しいかもしれない。また、この業界は広く、同じようなことをしている企業が多数あるため、企業それぞれのホームページや企業資料などを読み漁り、強み弱みをしっかりと把握しておくといい。

自分の考えがしっかり固まっており、質問に対して、はっきりと答えることができる人は内定が出ると思う。質問に対して、考えることはいいが、悩みすぎたり、何も答えることができない人だと内定は出ないように感じる。

一次面接の面接官は、かなり優しい雰囲気があり、終始和やかな雰囲気で面接が終了していくが、最終面接の面接官は部長ということもあるかもしれないが、やはりすこし固い雰囲気が感じられるため、その差に過度に緊張してしまう恐れがある。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

株式会社スタッフサービス

私が株式会社スタッフサービスよりも株式会社アトックスを選んだ理由としては、自分がやりたい仕事ができると思った点、安定して働くことができると思った点の２つがある。また、株式会社スタッフサービスは業務形態が派遣であるため、やはり将来が怖かった。その点株式会社アトックスは生涯働くことができる会社だと思った。また卒業研究で行っていることに近いことができるため、比較的早く会社に慣れるようになるのではと思ったから。