【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象は温厚な感じで比較的話しやすい雰囲気だった。緊張しないように心掛けている雰囲気もあった。【自己アピールをしてください】私は問題解決力とコミュニケーション能力があります。私は大学院の研究で光エネルギーを吸収して再放出する蓄光材料の研究を行っております。蓄光材料は、マイクロサイズは多く存在していますが、ナノサイズは存在しておりません。ナノサイズまで小さくすることにより他材料に馴染みやすくなります。私の研究は一人で行うものではなく、学部生の方とチームを組み研究を行っております。実験が始まった初日全体的に学部生が意見を出しにくくなっていることを感じました。研究の進展にはチーム全体で議論を深めていく必要があります。なので、相手の心をつかむために趣味や休日の過ごし方などの日常会話から行い、積極的に相手の事を知り、距離を縮めようといたしました。また、ナノサイズの問題解決に向けては、私自身海外の経験があったため国内だけでなく海外の論文にも目を通しました。初めは論文一つに1週間程度かかることもありましたが、ナノ化の問題解決に向けて日々勉強いたしました。知識量の向上から様々な角度から論理的に考えることができ、さらにチームの距離を縮め議論を深めていくことで最終的に200ナノメートルまで小さくすることができました。【御社に対するイメージは】御社に対するイメージはメンテナンス業を基準に新しいことに積極的に取組みことです。御社はBWRやPWRの両方のメンテナンスを行いつつ、RI産業などの新しいことも積極的に行っていると伺いました。特にRI産業では、医療用頭部CTスキャンである医療用ペットや橋の棟梁点検等に原子力の技術力を用いて点検用機器の作成を行っていることを知りました。なので御社のイメージは新しいことに積極的に取組むことです。その中でも他社との違いはなにですか。と聞かれ、メンテナンスだけでなくその技術力を生かして橋梁点検などの新しいことに積極的に行っていることは、他社にはなく、御社だけだと考えています。説明会の内容を思い出しつつ話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オンラインの集団面接だったので、なるべく簡潔に話し、結論を最初に持ってくることを意識した。話を分かりやすくすることが評価されやすいです。
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