【20卒】日東富士製粉の夏インターン体験記（理系/総合職）No.4762（東京工科大学/女性）（2019/4/18公開）

インターンシップに参加した目的は品質管理について知りたいというものだったが、研究職もたくさん見ることができたのでよかった。実習の間の講義は眠くなってしまったが、小麦についていろいろな側面から学ぶことができたので就活という面だけでなく、授業や普段の生活でも役に立つことが多い。

特にありませんでした。小麦の性質なども座学で学ぶことができるので、会社についてリクナビを軽く見て会社理解が必要だったと思います。

自分と同い年くらいの短大出身の方が研究職としてパンを作っていたり、出産を経た方も働いていたりと若手からその先までの人生を通して会社を知ることができた。パン、うどん、製菓を作りながら時間が空いたら雑談などを含めたくさん質問をすることができる機会があった。

研究職では高学歴の修士出身の人や短大出身など学歴で差別されているわけではないと感じました。しかし、会社ののんびりとした雰囲気と自分はミスマッチではないかと感じました。また、社風が古い感じで昔からの習慣が残っているように思い自分とは合っていないと思いました。

社員の方々はみなさん温厚で暖かい雰囲気でした。しかし、会社説明会に行ってみると割と日本の昔からの企業といった感じでチャレンジ精神や行動力といった私の強みは生かせないと思いました。また土曜出勤日が年10日ほどあることも志望しない要因となりました。

インターンシップに参加したからといって特別な扱いを受けるわけではなく、一般の人と同じように3月1日にエントリーして会社説明会の予約をしたから。インターンシップに参加した後に３月1日前後に連絡が来ることもなかった。

終了後A41枚ていどのレポートの提出があったがそれ以降は何も連絡がなかった。就活へのアドバイスは特になかったです。

食品のメーカーを志望していた。しかし、社員の方の話などを聞きやはり休日が少なめな点や給与の面で迷うところがあった。学部卒ではなかなか研究職には就けないのでどうしても研究職がいい人にはあっているのではないかと思った。私はこのインターンシップを受け他の業界のインターンシップにも参加してみようと思った。　

日東富士製粉ののんびりした雰囲気が自分には合わないと思いました。昔から続く会社のシステムが根強く残っており、若手のうちから自分がやりたいように活躍するのは厳しそうだと感じました。食品業界のなかでも製粉業界は昔からの習慣が強くあるためその部分は仕方ないところであり、あまり改善も期待することができないと思いました。