
23卒 本選考ES
MR職(医薬情報担当者)
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Q.
大学、大学院での専攻内容をご入力ください。
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A.
専攻は○○で、研究テーマは「○○」だ。この研究では○○がどの様に社会に受容されていたかを解明し、○○の改正に必要な条件を解明するのが目的だ。研究の手法としては戦前初等教育に使用された教科書を使用し、教授方法や文中の○○の正誤を分析する。これにより○○を如何に受容させようとしていたのかを考察する。 続きを読む
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Q.
「学生時代に私はこうして”最大の壁”を乗り越えた」をテーマにあなたの経験をご記入ください。
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A.
私は未来を予測した的確な指示を出すのが苦手だった。予備自衛官補の訓練に初めて参加した時、取締というリーダーの役目を任された時があった。しかし当初の私は視野がせまく、新たな課題ができた際に当惑してしまう事が多かった。訓練終わりに汚れた靴の泥を落とす作業がある。この時持っている小銃を並べておくのか、バディーに持たせて洗うのか、それとも持ったまま洗うのかという判断に時間をかけてしまい皆の時間を無駄にした。この反省から次回以降の訓練では物事を構造的に把握して指示を出すことに努めた。小銃を並べて置くのは時間がかかり、一人で持ったまま洗うのは小銃を落とすおそれもある。そこでバディーに持たせるのが時間効率とリスクを考えた際に適当だと考えた。この構造化の結果指示を出す速度が向上し上司や仲間からの信頼の獲得にも繋がった。以後は常に迅速かつ正確に物事を把握する事に努め次の設問の回答の様な成功体験を経験できた。 続きを読む
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Q.
上記の経験での気づきを他の経験で活かしたことをご記入ください。
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A.
私が上述の経験を生かしたのはこの体験から二年後の別の任務の時だった。的確な原因分析と臨機応変な解決策の提案で、班の潜在能力を引き出す事に成功した。 ある時深さ1.5m、幅1mの掩壕をスコップで掘削する任務を、三人一組で実施した。当初は皆で一斉に掘削したが、壕が深くなるにつれ困難になった。ここで私は連携と個別作業の軸で分析し、作業が個別的で連携が取れていない事と足元から胸元あたりにある地表まで掘削土をかき出す作業の負荷が増した事が効率悪化の原因だと考えた。そこで人員を掘削係と投棄係に分担し(1)掘削係が掘削(2)掘削土付きのスコップを投棄係が受け取り、土を投棄(3)掘削係は投棄係が投棄する間予備のスコップで掘削、というシステムを班員に提案した。この結果他の6つのどの班より早く壕を概成できた。 以上の様に構造化して物事を捉え、班の潜在能力を最大限に引き出すことに成功した。 続きを読む
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Q.
志望動機をご入力ください。
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A.
私が貴社を志望する理由は、新しい医薬品の普及と発展によってヘルスケア業界へと貢献する目標を達成するのに貴社が最適だと考えたためだ。私の父はクローン病で過去に13回入退院を繰り返し、何度も命の危険があった。しかし、ヘルスケア業界の尽力で父は命を何度も救われてきた。特に最近ではステラーラというバイオ医薬品を使用し、症状が緩和された。そこで私はヘルスケア業界への恩返しを考え、その手段として薬に注目した。日本の医薬品市場は現在諸外国と比べても斜陽傾向にある。そんな中で貴社は新薬の創薬に熱心なJTと協業体制を敷き、ヘルスケア業界へ新薬の導入を熱心に行う企業だと認識している。その様なヘルスケア業界に新たな風をもたらす貴社のMRとして新薬の安全性や薬効の認知に努め、市場規模を拡大し、ひいては貴社から日本の医薬品産業全体を活性化させたい。以上が貴社を志望する理由だ。 続きを読む