【22卒】ぺんてるの冬インターン体験記（理系/理系総合職）No.13188（北海道大学大学院/女性）（2021/3/14公開）

若手社員と話すことができたので、社員同士の雰囲気を感じることができた。穏やかな社員ばかりで、活発すぎる人は合わないのかなと感じた。また、企業自身が考えている弱みや課題も正直に聞かせてもらうことができた。入社後に配属の希望を出す機会がないので面接の時点で伝えておかないといけない、ということもここで知った。

セミナー前に参加自由の会社説明会があるので、そこにも参加したおかげで当日の内容がより理解しやすくなった。質問の時間が長めに取られているので、質問はたくさん用意しておくとよい。

若手社員が４人登場したので、入社後の自分がどんな部署に配属されてどんな仕事を任されるのか、重ねてイメージすることができた。「責任感が見身についた」と強調していた社員がいたので、責任のある仕事を任せてもらえるのだなと感じた。４人とも穏やかな方だったので、後輩として配属されても話しやすそうだと思った。

参加学生はおとなしい人が多く、積極性の面では自分のほうが向いていると思った。社員の雰囲気も自分と似ている部分があると思ったので、社風があっていると感じた。企業の雰囲気や課題、価値観を知ることができたので、選考でのアピールがしやすくなったと感じる。

社風があうと感じたから。同業他社のインターンシップでは合わないと感じたり、社員に魅力を感じなかったりしたが、ぺんてるではそんなことはなかった。ペンだけでなく絵の具などの画材も扱っているところが特徴だが、「表現」を大切にしているからということを知り、その価値観にも共感できた。

最後にインターンシップ参加者は早期選考への参加資格が得られとアナウンスがあったから。また、社風や業界内での立ち位置、企業として大切にしている価値観など、企業理解が深まったと思うから。

継続的に相談に乗ってもらえるようなことはないが、人事から質問があれば連絡してくださいと、ウェルカムな言葉をかけられた。参加者限定で早期選考への案内が来る。

文房具メーカーを志望していた。ゼブラ、デザインフィル、PLUS、トンボ鉛筆、三菱鉛筆、PILOT、コクヨなど。より多くの人の手に渡る製品がつくりたかったので、大手のメーカーを志望していた。業界全体として採用数が少なく、特に今年はコロナの影響で採用やインターンシップが中止になった企業も多く、情報収集に苦労していた。

まずコロナ禍でもこのようなインターンシップを開催してくれたことに感謝の気持ちがわいた。また、そのようなことができるということは企業として体力があるのだなと感じたことと、他社の社員との印象を比較して、自分と合いそうだと感じたこともあり、入社したい気持ちが強くなった。業界への志望度は変わらなかったが、より社風を重視したいと思うようになった。