2021卒の東京電機大学の先輩が日本事務器エンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒日本事務器株式会社のレポート
公開日:2020年7月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 40代の技術職/30代の技術職/20代の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接だったのでスタンダードな質問が多かった。基本的な自己分析や企業分析ができているかが確認されていたように感じる。
面接の雰囲気
インターンに参加していたこともあり、人事の方は顔を知っていたので緊張はせず臨むことができたと思う。基本的な質問は人事の方からだったので会話形式のような面接だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に特に力を入れたことを教えてください。
私が、学生時代に力を入れたことは学業です。大学を通して、工学の基礎を学んできましたが、特に情報の分野に力を入れて勉強してきました。情報の分野に興味を持ったのは、頭の中で考えたものをプログラムし、実際に動くということが楽しかったからです。授業では簡単な計算プログラムやゲームを作成してきました。授業外でも新しい言語に触れ、HPの作製を行ってきました。プログラムの学習は楽しい反面、大変なこともありました。例えば、自分が書いたプログラムがイメージ通り動かなかった場合です。問題点がどこにあるのかを明確にするのに苦労しました。このときは、問題点の発見が楽になるように、動作内容ごとに区切り、エラーの内容からどこにミスがあるのか明確になるように工夫しました。この経験から、先のことを考え計画する力、トライ&エラーで挑戦し続ける力を身に着けることができました。
自己PRを教えてください。
私の強みは、物事を多角的に見ることができる点です。私は大学を通して工学の基礎である、機械、制御、電気、情報の4分野を広く学んできました。座学で各分野の基礎を学び、実験を通じて各分野の確認と応用を行ってきました。これにより、相互の関係を理解することができ、多様な技術を効果的に融合してきました。具体例を挙げると、半年かけて行った、自動でエアホッケーを行うロボットを製作です。ホッケーロボットの製作はハードウェアとソフトウェアから構成していました。はじめは、ソフトウェアの観点でのみ考えてプログラムを作成していました。しかし、実際の機械の重さや大きさを考慮しておらず、目標とする動きを実現することができませんでした。この問題を改善するために、ハードウェアに合わせたプログラムを設計することを意識し、目標の動きを実現することができました。この経験から、物事を様々な角度から見るという力が養われました。
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日本事務器の 会社情報
会社名 | 日本事務器株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンジムキ |
設立日 | 1948年6月 |
資本金 | 3億6000万円 |
従業員数 | 918人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田中啓一 |
本社所在地 | 〒151-0071 東京都渋谷区本町3丁目12番1号 |
電話番号 | 050-3000-1500 |
URL | https://www.njc.co.jp/ |
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