22卒 インターンES
ビジネスプロデューサー
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
人生で“もっとも本気で”取り組んだ活動とその詳細を教えてください(学業以外)
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A.
高校時代の楽器(クラリネット)の練習だ。音楽は高校から始めたという経緯もあり、並み以上のレベルに達するには人一倍以上の努力が必要だったが、高校2年次には民間主催のソロコンクールで本選へ出場した。 続きを読む
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Q.
問1の内容について、なぜ本気で取り組もうと思ったのですか。その原動力や当時の想いを説明してください
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A.
当時尊敬していたパートリーダーの先輩の期待に応え、一歩でも近づきたかったからだ。 その先輩は演奏者としても一人の人間としても素晴らしい先輩で、当初私が伸び悩んでいた頃には親身に相談に乗ってくれるだけでなく、時間をかけ、つきっきりで私の指導にあたってくれた。 これがきっかけとなり「何としてでも先輩の期待に応え、高校を卒業するまでに先輩を超える演奏者になりたい」と心から感じたことが最も大きな原動力だった。 続きを読む
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Q.
その活動を成し遂げる上で、何を障害と感じましたか。またその障害をどのように乗り越えましたか/200文字以内 (その中で周囲を巻き込む必要があった場合、その工夫を教えてください)
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A.
「指の運動能力が低いこと」が最も大きな障害だった。先述の通り、私は高校から楽器を始めたため指の運動能力が周囲と比べても低く、いかにしてこれをキャッチアップするかが課題であった。 この課題に対し、私は「(解剖学的に)正しい身体の使い方を身につける」ことが最も重要な論点であると考え、プロ奏者の演奏動画をスローモーションで再生しながら、彼らの身体の使い方を徹底的に研究することで普段の練習効率を最大化した。 続きを読む