22卒 インターンES
営業職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自信を持って他者に誇れる経験を教えてください。
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A.
高校時代に、楽器を始めてから約2年でソロコンクール本選まで進んだ経験を挙げる。 私は中学までは野球部に所属していて、高校から初めて吹奏楽部に入部しクラリネットを始めたのだが、当時周囲は音楽経験者が多く、入部後の数ヶ月は技術の成長レベルに非常に差を感じた。その中で私は、中学時代に触れたスポーツ科学の分野からヒントを得て、楽器の技術向上とはすなわち「正しい身体の使い方を身に付けること」なのではないかと考えた。楽器の演奏もスポーツも、「自らの身体をコントロールして行う」行為であることには変わりないからだ。そしてこの考えを元に、動画サイトでプロ奏者の演奏動画をコマ送りにして身体の使い方を研究することで、自身の演奏技術向上に努めた。その結果、高校2年次に出場したソロコンクールにて、都大会本選まで進むことができた。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で、一番大きな挫折を教えてください。
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A.
高校時代に経験した留年だ。 私は高校一年次の際、高校から始めた楽器に没頭するあまり学業が疎かになり、その結果として留年をしてしまった。 この結果は、たしかに自身の努力不足が招いたもの故に「自業自得」だったのだが、当時はそれを頭で理解していても、やはり精神的打撃は非常に大きかった。 この時私を支えてくれたのは、周囲の人間だった。学校の友人や先生方を中心に、様々な方からの協力を得ることができたからこそ、留年という辛い局面を乗り越えられ、結果として今の自分がいると考えている。私はこの挫折から、「人の温かみ」について身をもって知ることができ、また他者の微妙な「感情」に対して、人一倍敏感にもなれた。 そして私は、この時受けた恩を、自身の「仕事」を通じて社会に還元していきたい。「与えられてきた側」から「与える側」の人間になることが、今まで私を助けてくれた方々への恩返しであると考えている。 続きを読む
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Q.
J&Jに対する印象を教えてください
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A.
まず、一消費者としての印象は、世界を代表する製薬メーカーのうちの一社として、社会的意義の大きい課題へ積極果敢に挑戦している企業だと感じる。特に新型コロナの感染拡大防止という観点では、今後ワクチン開発で世界へ大きな貢献をしてくれる企業だと確信している。 次に、一就活生としての印象は、従業員を非常に大切に扱う企業だと感じている。心身の健康を維持するために必要な制度は十分以上整っていると認識している。 続きを読む