アミューズの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全10件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一対一での面接だったので入った瞬間から緊張したが、目を見て聞いてくださる方だったので、こちらも目を見てきちんと受け答えをするよう心掛けた。渾身のギャグ自己紹介は華麗にスルーされた。出来ることよりも考えや人柄を見られていたと思う。【友達は多い方ですか？】友達というか、知り合いは多いと思います。私は３００人規模のイベント企画サークルに所属しており、しかもそこで副委員長も務めていたので、先輩とも後輩ともよく話す機会があり、知り合いは多いです。一度学校に行ったら、必ず一人以上の知り合いと挨拶をします。だからその程度の関係を友達と呼ぶのであれば多いと思います。しかし、本当に心の底から通じ合っている人はごくわずかです。普段前に出ることが多いため多少自分を抑制しながら話をいなければいけない節がありますが、そういう人たちには素を出せるのでいつもお世話になってます。脈絡なく聞かれた質問だったので、意図が分からず戸惑った。しかし嘘を言っても仕方がないと思い、普段感じていることをそのままに伝える事に専念した。【学生時代に頑張ったことを教えてください】練習の質を向上させることに尽力しました。私は所属するチアリーディングサークルで演目の指導担当に就きました。チアリーディングでは「一糸乱れぬ動き」が美とされます。メンバー全員に一斉に踊ってもらい、形やタイミングのズレを修正していったのですが、経験の浅いメンバーが振付を上手く理解できません。また、自主練習が不足しているメンバーはケアレスミスを繰り返しており、全体的に質の低い練習になっていました。そこでレベル別の練習を導入しました。振付が理解できていないメンバーには私が直接個人指導を加えました。残りのメンバーには反復練習をさせ、体に踊りを染み付けるよう指導しました。すると、振付が理解できていなかったメンバーは正しい踊りを身につけることができ、全体との差が縮まりました。練習不足のメンバーは、振付確認の時間を有効活用できたことで、ケアレスミスを大幅に減らせるようになりました。全体的に練習の質が上がったことで踊りもまとまり、公演を成功させられたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ひとつひとつをとにかく丁寧に、嘘をつかずありのままを見せられるように答えた。やはり志望動機は固めてきたほうがいいと思う。かなり深く聞かれるが、これ以降の面接ではほとんど聞かれることがなかったので、よく見られている気がする。

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかだった。部屋の中には面接官以外にも２人ほど見守っている人が居り、それは不気味だった。面接前の控室で少し時間があったので学生同士も少し話ながら面接に臨めた。【好きなアミューズのタレントは誰ですか】好きなアーテイストとその理由を述べた。ミーハーっ気を出したら落ちる・・・！と思ったので、ただ容姿などに終始せずに、その人の作品を見て思ったことを自分なりの言葉で話した。グループ面接だったのでなるべく簡潔に、端的に話すよう心掛けた。私以外の３人はみんなミュージシャンをあげており、この会社はミュージシャンを言ったほうがいいのか？！という不安が一瞬よぎったが、慌てて変えてしどろもどろしても困るので、考えてきていた内容のまま答えた。この面接でも面接官は相槌をうちながら、時にメモを取りながらしっかりと聞いてくれる印象だった。しかし、上にも書いた面接官以外の社員の人もメモを取り始めたため、何を見られているのか分からず、怖かった。【（ESの「私だけが知っているとっておきの情報」に「テキーラを毎日飲むとお酒に強くなる」と回答してあったので）お酒はよく飲みますか？】飲みます。カフェでアルバイトをしているのですが、個人経営の小さいお店なのでお客さんとの距離も近く、お酒を貰うことも多いです。周りが学部の勉強の話などをしている中でそこを聞いてくるか？！という所をつかれたので驚いた。４人分のESをまとめたファイルをぺらぺらめくりながら質問を投げかけていたので、ほんとに気になったところを突いている気がした。とにかく元気なキャラで行こうと決めていたので、明るく、楽しさ全開で話すよう心掛けた。面接官も笑ってくれており、この後カフェのバイトの話につなげることができたので、どんな質問が飛んできても慌てずに、なるべく自分のことをアピールできるエピソードにつなげることができるように話すといいと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく明るくを心掛けた。周りと質の違う質問を受けても混乱することなく、時に詰まっても自分なりの言葉で伝える点が良かったのかと。

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張感のある面接だった。合宿もあって和気藹々と選考がすすんだ直後の面接だったので、今までとは明らかに毛色の違う面接官のオーラに圧倒された。【今アミューズにいるタレントをマネージメントするとしたら、誰をどのようにしたいですか？】若手俳優さんの名前を挙げた。SNSの発達で、多くの若手俳優が露出できる時代になったからこそ、差異化が難しくなってきた現状を取り上げ、アミューズが得意な「バーター売り」に絡めながら回答した。その過程でその若手俳優さんの出演ドラマを挙げ、演技が上手いとは言えない、なんだかパッとしない、等酷評したが、嫌な顔をされることも怒られることもなかった。ほかの人もわりとずけずけ回答しており（蓋を開いたら持ち上がりでみんな通過していたので驚きだったが）、思ったことを素直に話せる人の方が会社と相性がいいのだなと感じた。面接官が、最後まで聞いてから質問しなおすタイプの人ではなく、わりとこちらの回答の途中で質問を投げかけてこられるタイプの方だったので、対応しながらの回答となった。【大変だったことをどう克服しましたか】私は個人経営のイタリアンで３年間アルバイトをしているのですが、そこの店長からのセクハラや機嫌が悪い時の罵詈雑言に悩まされました。しかし、自分なりに受け流し方を覚えたことと、あとは、機嫌が悪いのには理由があると思うので、どうして怒らせたかを考え、確認し、二度と同じ理由では怒らせないように努めました。私は自己紹介をテンプレで作っており、最終面接以外は毎度面接の頭に「バイト先の店長からのセクハラや罵詈雑言をやり過ごしていた話」をしていた。だから、その流れがあってこそのこの質問だったのだが、ここでもなるべく明るくネタのように話した。面接官は常に怖い顔で話を聞いていたのだが、少しおどけて話すと笑ってくれたので安心した記憶がある。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己紹介の途中でボソッとコメントを入れられ、しょっぱなから割と当たりの強い面接だったので、それに臆することなくへらへらできたところが決め手になったと思う。

【学生の人数】6人【面接官の人数】10人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】厳かだった。年配の方が多く、こちらも緊張していたため、全体的に空気が重かった。自己紹介を、という出だしに全員が名前と学校名だけで答えてしまったので、もう一巡自己PRをした記憶がある。【最近感動した瞬間を教えてください】私はイベント企画サークルで新入生向けの大学冊子を作る活動をしており、パソコンを使って夜な夜な記事を作成していました。分量も多く学業と両立させるのも大変でしたが、自分が手間暇かけたものが冊子の形になって手元に届いた時には、メンバー皆の努力が結実したことを感じ、感動しました。これも横並びの質問だった（というか最終面接は全部その形式だった）。私のようにあからさまにテンプレな回答をする人もいれば、日々の小さな幸せに焦点を当てている人もいて、様々だった。一応、エンタメの作り手となることを意識した回答をしたつもりだ。厳かな面接ではあったが、ほっこりするようなエピソードには面接官も微笑んでいたり、頷いていたりしたので、圧迫といわれるようなものではなかったと思う。【アミューズってどんなイメージですか？】チーム力が強い会社だと思います。この新卒採用を受けさせていただいている中でも、人事の方々の和気藹々とした雰囲気を感じましたし、アーティストの売り出し方を見ても、誰かを蹴落としてというより、みんなで一緒に上に行こうという感じを受けます。震災の時も会社全体で復興に向けて活動なさっているのを見て、そう感じました。６人横並びで同じ質問を投げかけられたのでほぼほぼ答えが被ってしまっていた。最終面接は、今までどんなにいいことを言って積み重ねてきても、役員と合わなければ一発KOだと他社の選考で何度も経験してきたので、答えが被っても仕方のないことだと割り切り、なるべくアラを見せないように、発言の仕方に気を付けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ひとえに雰囲気だと思う。私の回の面接はマネージャーばかり６人本当に同じ質問、似たような回答で進んでいき、とびぬけた個性を出すことも感じることもなかった。結果みんなして通過しているので、相性や雰囲気といったものに左右されるのだと思う。