【17卒】曙ブレーキ工業の面接の質問がわかる本選考体験記 No.1616 （2017/6/13公開）

10年後の自動車業界と曙ブレーキのあり方について

コミュニケーション能力や協調性、積極性を重視していると感じられました。明るくハキハキと発言することを心がけました。また、GDが終わったあと社員の人に外まで送られる時などで、周りの人と仲良く接することが評価されたのではないかと思います。

マッチング面談という名の面接が2回ありました。

ESに沿っての質問が多かったですが、コミュニケーション能力やストレス耐性を見てきたと思いました。コミュニケーション能力については、面接が始まる前の学生を集めて本日の説明や待ち時間などで、積極的に話しかけたのでそこでうまくアピールできたと思いました。ストレス耐性については、上記したようなストレス耐性を見る質問が、他のところでも聞かれたので、そのように対策したほうが良いと思いました。

ESにそっての質問が多かったです。独特の質問として、仕事とプライベートの比重を聞かれました。また、そのことについてアドバイスを頂きました。ストレス耐性とコミュニケーション能力を見ていると感じました。

仕事とプライベートの比重の置き方を教えて下さい。

私の研究室における、研究とプライベートの比重は5：5です。なぜならば、私は趣味が多く趣味を楽しむために研究をしております。また研究では、うまくいかないことが多く、ストレスを感じることが多々あるため、それを解消するためにも趣味が大事になっております。さらに、私の一番の趣味が魚突きというかなりアクティブな趣味のため、長期休みなどは、長期遠征などに参加しているため、研究だけではなくプライベートを重視しています。そのため、研究とプライベートの比重は5：5です。

研究室などで仲が悪い人とはどうやって接しているかを教えて下さい。

私が研究室などであまり仲良くない人間や苦手な人間と接する方法は、お酒を飲むことです。まずはじめははかなり下手に出ます。そして、相手を持ち上げて気持よくさせてから、飲みに行きましょうと言って飲みに行きます。私はお酒が強い方なので、一緒に飲ませたり、飲まされたりしながら仲良くなります。相手を酔わせてから、普段気になっていることや、直してほしいことなどを伝えることで、仲良くなったり、相手の嫌なところを自覚させます。私は酔っているつもりなので、好き勝手言えすっきりします。

2次面接でもコミュニケーション能力とストレス耐性を見られました。今回新しくグローバルに興味があるかどうかという質問がありました。この企業はグローバルに力を入れているので、そのような質問がありました。そのため、企業研究がかなり大事だと思いました。また、ESに沿った質問が多かったです。前に技術職にいた人事の人がよく話してきました。

よくある面接でした。志望動機や希望する職種、などをESや提出した書類にそって質問されました。私と同じ日に同じ時間に別室でやった人は圧迫面接だったと言っておりました。

エントリーシートにサークル内で朝食に納豆を食べる文化を普及させたと書いてありますが、私は納豆嫌いなのですがそういう人にはどうしますか？

とりあえず、私の作った納豆料理を一口でもいいから食べてもらいます。それでもダメなのであれば、諦めますが納豆料理には自身があるので大丈夫だと思います。サークル内でも納豆嫌いの人がおりましたが、私のふんわり卵かけ納豆ご飯で攻略させました。こういうふうに作るので是非、食べてみてくださいと作り方を教えました。この場合はかなり個性的な質問なのであまり参考になりませんが、ESの内容に記載したものなのでしっかりESを読んでいるなと思いました。

あなたは海外に興味はありますか？

あります。私は高校生の頃から海外で働くのを夢に見ていました。そして、高校二年生の時に日本の外務省で行われた日韓文化交流会という国の代表として参加しました。そして、その海外で働くという夢を達成するために国立大学の大学院に進み、技術職ではあるが、海外に力を入れている企業が多い自動車業界に絞って就活を行っておりました。その中でも御社はグローバルに力を入れており、私もアメリカや東南アジアなどで働きたいと思っております。

最終面接では、本当に入るつもりがあるのかを問う質問が多かったです。また、個性的な人間や、チャレンジ精神のある人間についての質問もありました。しかし、ここまで来れる就活生は多いそうなので、まだ油断できないというふうに感じました。渡しの場合は地方から来ていたので、帰り際に声をかけられ、その場で内定を頂きました。他の人はその日に電話で頂いたそうです。

ESや提出書類に沿った質問と、その答えに対するアドバイスを頂きました。雰囲気はとても和やかでした。他の部屋の人は圧迫面接だったそうです。

充実度グラフシートは常に人生楽しかったように見受けられるけど、本当ですか？

「はい、本当です。僕はとてもポジティブですし、常に全力で物事にチャレンジしていたので人生が楽しかったです。宮城県出身なので東日本大震災のときは、世紀末な世界をどれだけ充実できるかにチャレンジしました。キャンプ道具などでガスがでなくても生活もできましたし、毎朝2時ぐらいからお店の前に並んで開店まで待ったり、野草や山菜やカエルなどを獲って食べたり、非常に貴重な体験ができたと思いました。これからもそうであり続けたいので、働きがいのある御社で働かせていただけると幸せになれます。」と冗談交じりで返事をしました。

埼玉勤務になったら海がないけど大丈夫ですか？魚突きはどうしますか？

「海はなくても、フリーダイビングチームや大きなプールがあるのでそこで、潜りの練習を行い、夏や秋の長期休みの際に空港から飛行機に乗ってどこか小笠原諸島や5島列島などに行きたいと思っていますので問題ありません。むしろ、東京が近いので秋葉原や新宿などに行きやすいですし、海外などに行きやすくて楽しみです。また、埼玉の雰囲気が私の地元にどことなく似ているので、とても住みやすそうに感じます。」と解答いたしました。

人事の人は面接以外の待合室や帰りの時に、性格や態度を見ているように感じました。私はいつも他の就活生の人に話しかけたり、終わったらお茶をしようと声をかけたりしていました。その際に、近くに人事の人がいたのでコミュニケーション能力等移転で好印象を与えられたと思いました。また、よく見られたところはストレス耐性や海外への興味が見られていたと思います・

明るくハキハキ元気よく話せていたというところや周りの人とすぐに仲良くなるところ、このようなコミュニケーション能力を十分に発揮できたことやそれを人事の人にアピールできたところ。また、私は大学生活においてサークル活動にとても力を入れていましたので、いくらでも話が出てくるところ、また、その体験が他の人では体験できないようなサークル活動だったところだと思います。

常に奢らず、謙虚な姿勢で挑むべき。時間にはかなり余裕を持って行動する。自分をしっかりアピールすること。マッチングが重視していたと思うので、会社の考え方などに共感したら、そのエピソードなどを事前に考えておく。羽生市の本社が駅からの行き方が分かりにくいので事前に調べておいたほうが良い。あとはマッチすれば受かる。