【リース業界の未来へ】【17卒】ＮＥＣキャピタルソリューションの本選考体験記 No.2263（法政大学/）（2017/6/13公開）

首都機能を移転するならどこが良いか

周りの意見を尊重しながら、自分の意見を述べる事ができているか。また発表のあとの質問に対して積極的に答える姿勢が評価されたと思います

私の回答に対し、いくつか深掘りをされるような感じでした。しっかりその場で考え、理にかなった意見を述べることができているか見られていると感じました。また笑顔ではきはきと答えられた点も評価に繋がったと考えています。どういった仕事がしたいかや志望度についても聞かれるので志望度が高いことを理由も一緒に述べられた点も評価されていたと思います

私の回答に対して否定的なことを言われたりすることはなく、なるほどねと言いながら聞いてくださったことから圧迫面接だとは感じませんでした。

学生時代頑張ったこと、その中で苦労したことを教えてください。

バレーボールサークルの活動に注力してきました。私は副代表としてサークルを運営していく上で、周りから信頼される存在でありたいと考えました。そのため私は以下の2点を心掛けていました。1点目は誰よりも練習に参加することです。身長の低い自分でもチームの戦力として頼られる存在になれるよう、技術力向上のため日々努力し、パワフルなアタックでチームを牽引してきました。2点目はサークルのために副代表としてできる事は何か常に考えて自ら率先して行動することです。合宿係や会計係など自分が担当していない仕事でも私にできる事は積極的に協力し、頼り合える関係を築くことに尽力しました。その結果私はサークルのメンバーから「副代表が優里でよかった」という言葉をかけてもらう事ができ、信頼される存在になれていたと実感することができました。この経験から幅広い視野とビジョンを達成するための行動力が身に付きました。副代表をする中で苦労はなかなか練習に来ない人たちにどうしたら来てもらえるか考え、実行したことです。まず、練習自体を楽しいものにし多くの人たちと交流する機会を持てるよう新しいイベントを企画したり、チーム替えを頻繁に行うよう心掛けていました。

ゼミではどういうことをしているか。

イノベーションマネジメントゼミに所属しており3年次は2チームに分かれ企業分析し、その企業に対する新規提案を考え、他大学との合同ゼミで発表しあいました。そして4年次には実際に企業へ訪問して新規提案をさせていただく予定です。と答え、どういった新規提案をしたのかと聞かれ、まず、消費者の方々へSNSを利用しアンケートを行いました。また実際に店舗へ訪問し利用者としてどこに不満を感じるかメンバーで話し合いその結果こういった案を考えてましたと説明しました。

志望度が高いかどうか聞かれました。しっかりと第一志望であり、志望度が高いことを伝えたことが評価に繋がったと思います。ただ志望度が高いというだけでなく、なぜメーカー系のリース会社でなぜ御社なのかしっかりと理由と共に言えたことが評価されていたと感じます。またNECキャピタルソリューションはこの人をどの部署で採用したいかまで考え採用を行なっていると伺いました。営業がやりたいと伝えどうしてやりたいのか理由もしっかり述べられたことが評価に繋がったと思います。

1次面接より答えにくい質問や深掘りをされることが多くありましたが、圧迫面接ではありません。役職ある方々で緊張しましたが和やかに進めてくださいました。

営業のイメージは？

営業は企業の顔であると思います。実際にお客様のところへ訪問し仕事を取ってくる営業はお客様にとって、NECキャピタルソリューションの顔になると思います。営業がいい人であればNECキャピタルソリューションは良い会社だと評価され営業がダメだと思われたらNECキャピタルソリューションがダメだと評価されてしまうと思います。そのため営業は企業の評価につながる重要な仕事であると考えており、お客様に合った柔軟な対応ができる人間であることや人柄などが重要な仕事なのではないかと考えます。

なぜメーカー系の当社か。

私はリース会社を中心に就職活動を行なっており、銀行系のリース会社も受けておりますが、銀行系のリース会社は額の大きい取り引きしかしておらず企業に対する小さなリースは行なっておりません。しかし私は大きい額の取り引きだけではなく小さい取り引きも両方挑戦してみたいと考えており、それができるのが御社であると感じました。他のメーカー系リース会社は中小企業中心で大きい取り引きはしていません。しかし御社であれば大きい取り引きも小さい取り引きも両方できる点が1番の魅力だと感じ志望いたしました。では、リース業界では当社が第一志望かと聞かれ第一志望ですとこたえました。