【挑戦と成長の融合】【17卒】三菱ＵＦＪニコスの本選考体験記 No.2262（法政大学/）（2017/6/13公開）

資料を読み込み、これから力を入れていったほうがよい部門1つ選択

積極的に発言しているか、しっかりと理にかなった意見を言っているか見ていると感じました。しっかりと資料を読み込みデータに基づいた意見や社会情勢などから自分の意見を述べるように心掛け、他人の意見も否定はせずに自分の意見と異なるが良いと思うなどと発言した。

前もって考えてきたことを述べてるだけではなくしっかりとその場で考えて答えることができるか見られていると感じました。また、自信を持ってしっかり相手の目を見て笑顔で話すよう心掛けていた点も評価されていると感じました。また、第一志望かどうか聞かれた際、なぜ御社が第一志望なのかしっかりと述べた点も評価に繋がったと考えています。

自分の回答に対し、深掘りをされることはありましたが、否定をしてくることはなく真剣に耳を傾けてくださっていたため圧迫面接だとは感じませんでした。

学生時代頑張ったことについて教えてください。

バレーボールサークルの活動に注力してきました。私は副代表としてサークルを運営していく上で、周りから信頼される存在でありたいと考えました。そのため私は以下の2点を心掛けていました。1点目は誰よりも練習に参加することです。身長の低い自分でもチームの戦力として頼られる存在になれるよう、技術力向上のため日々努力し、パワフルなアタックでチームを牽引してきました。2点目はサークルのために副代表としてできる事は何か常に考えて自ら率先して行動することです。新しいイベントを企画したり、合宿係や会計係など自分が担当していない仕事でも私にできる事は積極的に協力し、頼り合える関係を築くことに尽力しました。その結果私はサークルのメンバーから「副代表が優里でよかった」という言葉をかけてもらう事ができ、信頼される存在になれていたと実感することができました。この経験から幅広い視野とビジョンを達成するための行動力が身に付きました。

自分の強みを当社でどう生かせるか。

私は何事も諦めずに努力し続け最後までやり遂げることができます。私は高校時代、商業高校であったために数多くの検定試験に挑戦してきました。私は入学当初に1級を5つ取るという目標を立てていたためその目標達成に向け3年間努力しました。中には1度では合格できなかったものもありましたが諦めずに合格できるまで挑戦し続け卒業までに1級を6つ取得し目標を達成することができました。このように私は自分の目標に向けて諦めずに努力することができます。社会人になったら、何もかもが初めてのことで壁にぶつかることが多くあると思いますが、私は持ち前の粘り強さと努力する力で何事も諦めずにやり遂げることができると考えております。

なぜ自分がそう考えるか理由までしっかり述べられた点が評価に繋がったと考えています。また、志望動機ややりたい仕事などどの質問に対しても、一貫性を保ちながら話すことができた点も評価されたと感じました。考えているとき以外は相手の目をしっかり見ながら自信を持って話せた点も評価されていたと思います。笑顔で自信を持って話すことが大切だと感じました。

深掘りをされることもありましたが否定的な質問はなく、和やかに面接を進めてくださり、圧迫面接だとは感じませんでした。

10年後どうなっていたいですか。

私は10年後、何かのリーダーなど人の上に立って仕事をするような人材になっていたいと考えています。私は大学時代副代表をしていた経験から、人のうえに立ってチームやグループを引っ張っていく存在になればなるほど自分自身のできる仕事の幅や自分に与えられている決定権の重さなどを実感しました。私自身様々な仕事を経験し人を引っ張っていくような人材に成長していきたいと考え、総合職を希望していることもあり将来は何かのプロジェクトやチームのリーダーを務められるように成長したいと考えています。

どんな仕事に挑戦したいか。

将来は商品開発などに挑戦してみたいと考えいます。日本のキャッシュレス化に向けこれから新たな決済端末や新たな付加価値のあるカードなどの需要が増すと思います。御社の強みでもある商品開発力を生かした新しい商品開発に私も携わり日本のキャッシュレス化に貢献していきたいと考えています。しかしまずは現場やカード利用者の方々の声、加盟店の方の声を聞きクレジットカードや御社についての理解を深めるため営業にも挑戦してみたいと考えています。

御社が第一志望であるということを熱意を込めて話した点が評価されていたと思います。正直他の点はあまり反応も良くなく時間も短かったため不合格だと自分の中で感じていました。そのためどこが評価されていたのか正直わかりません。しかし志望度が高く御社が第一志望であることだけはしっかり伝えました。それ以外評価されたと感じた点はありませんでした。

圧迫というほどではありませんが、もっと他にないの？？と聞かれたことはありました。1次や2次に比べると多少厳しいかと思います。

学生時代頑張ったことを教えてください。

バレーボールサークルの活動に注力してきました。私は副代表としてサークルを運営していく上で、周りから信頼される存在でありたいと考えました。そのため私は以下の2点を心掛けていました。1点目は誰よりも練習に参加することです。身長の低い自分でもチームの戦力として頼られる存在になれるよう、技術力向上のため日々努力し、パワフルなアタックでチームを牽引してきました。2点目はサークルのために副代表としてできる事は何か常に考えて自ら率先して行動することです。合宿係や会計係など自分が担当していない仕事でも私にできる事は積極的に協力し、頼り合える関係を築くことに尽力しました。その結果私はサークルのメンバーから「副代表が優里でよかった」という言葉をかけてもらう事ができ、信頼される存在になれていたと実感することができました。この経験から幅広い視野とビジョンを達成するための行動力が身に付きました。と答え、なぜ副代表になろうと思ったの？立候補？推薦？などと聞かれました。それに対し推薦され副代表になりましたと答えました。

他社の選考状況、内定があるか。

私はその時期まだ内定がなかったため、内定はありませんと答えました。また同じ金融業界で受けている企業、クレジットカード業界で受けている業界についてのみ述べました。金融業界以外も受けていた企業はありましたが、そのときは述べませんでした。そして御社が第一志望であるという点を熱意を込めて話しました。どの企業もそうですが、志望度が高いことを伝えることが大切であると思います。最終面接は短い時間であったためあまり深掘りもされず質問数も少なくすぐに終わりました。