1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室で待機、面接部屋に移動【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と現場社員【面接の雰囲気】非常に穏やかです。アイスブレイクで趣味の話を聞かれ、興味津々で聞い...
大王製紙株式会社 報酬UP
大王製紙株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室で待機、面接部屋に移動【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と現場社員【面接の雰囲気】非常に穏やかです。アイスブレイクで趣味の話を聞かれ、興味津々で聞い...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室で待機。その後面接部屋に移動【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員3人【面接の雰囲気】最終面接の割には穏やかに面接が行われたと思います。こちらの話に興味...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため、マイページより面接会場に参加【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、研究員【面接の雰囲気】インターンシップでも会ったこともあり、非常...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、控室で待機し、面接会場へ向かった【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、研究部長など【面接の雰囲気】人事の方は比較的若く、非常に温和な雰囲気...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】別室に案内後面接室へ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】回答に対して興味を持って聞いてくださった。非常に穏やかだった。鋭い深掘りもあったが基...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】別室に案内後面接室へ【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長等【面接の雰囲気】鋭い質問が多いが、自身の話に興味を持って聞いてくださった。ときおり笑いが起こる...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】支社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室等は無く、玄関部分の椅子で待機。時間になり次第案内。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部、営業部【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気では在るが、回答にしっかり...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社開催【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、待合室へ案内。その後、面接会場へ案内【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員、営業社員、人事社員【面接の雰囲気】それぞれの面接官の方にもよる。役...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLから始まる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】アイスブレイクから始まるので比較的穏やかな雰囲気で面接に臨むことができる。...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接なのでなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】すぐに始まり、自己紹介をして、志望動機やガクチカを聞かれる流れ。面接官は...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】到着→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部の中堅【面接の雰囲気】学生側が話しやすい雰囲気を作ってくれた印象がある、こちらのエピソードを引き出そ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業部の責任者【面接の雰囲気】一次面接と同じく、学生側がしゃべりやすい雰囲気を作ってくださいました。また。人事の方...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ルーム入室面接ルーム退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅男性社員/若手女性社員【面接の雰囲気】お二方とも非常に温厚な方だと感じた。朗らかな雰囲気...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着控室待機面接開始選考終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接に比べると張りつめた雰囲気であったが、こちらの話をうなずきながら...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】harutakaで実施【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅社員、人事、営業と技術系両方居た【面接の雰囲気】最初は硬い印象を受けた。面接官に聞かれたこ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】オフィスに到着次第、人事の方に面接部屋まで案内してくれる。面接が終わったら、すぐにエレベーターに乗り、帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でもありましたが鋭い質問や深堀されることもあったので終始和やかというわ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりは厳かな雰囲気であったと思います。アイスブレイクなどもあったので過度に緊...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に配布されるURLから入室をする。終了をすれば退出をする。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次が高めの採用担当者/年次が低い採用担当者【面接の雰...
【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術の管理職【面接の雰囲気】最初から緊張しなくていいよと声をかけてもらい、柔らかい雰囲気で始まった。時折笑いが起きるほど和やかだった。【あなたの強みは何ですか?】課題の本質を見抜き、解決へと導ける力です。私は塾講師のアルバイトをしています。その中でクラス授業を担当させてもらう機会がありました。その時の私の課題は、やはり塾の講師なので「全員」を志望校に合格させることでした。しかし、学校の様な授業をすると、授業についてくることができない生徒が出てしまい、また1時間全てを個別授業の様に生徒一人一人にかかりきりになってしまうと時間が足りません。そこで私が考えたのが、授業時間を半分に区切り、前半は学校形式のトップダウン型授業、後半は生徒各々との「対話」を重視したボトムアップ型の授業をして、足りない部分は宿題にすることでした。このことで、授業が半分に分かれるため集中力の持続も出来て、さらに生徒それぞれとのコミュニケーションも密に取れました。【これまでの人生で最も悔しかった経験について具体的に教えてください】私は中学生の時にバスケットボールを始めました。中学校ではバスケ部のキャプテンを務めていてなんでもできる選手だった私ですが、高校に入ると試合で全く使ってもらえずとても悔しい日々が続きました。そこで、なぜ自分が評価されないのかを客観的に考えてみると、自分が武器と呼べるものが何もないになってしまっていることに気付きました。そこで、今のチームに足りないところと自分の長所を見つめ直して、特徴のある選手になれるよう努力しました。その結果、試合の流れを変える選手として活躍することができました。このバスケットを通じて身につけた、うまくいかない原因の本質を見抜く洞察力はどの役割においても発揮できると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の言葉で述べていた点とコミュニケーション能力。あとは笑顔で対応していたことで印象が良くなっていたのではと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術系役員×2【面接の雰囲気】最終面接ではあったが、和やかな雰囲気で始まった。研究の話もされたがそれよりも人柄を見ていると感じた。【仕事を通じて実現したいこと、またはやってみたいことはなんですか?】自らの手で未来のための製品・技術を開発することです。私は将来的にはいろいろな業務に携わりたいとは考えていますが、やはり化学をバックグラウンドにする者として、何かを開発することにとても興味があります。その化学者に対して現在社会から求められているのは、「持続可能な社会実現のための素材開発」なのではないかと私は考えています。その中で製紙業界の強みであるセルロースナノファイバーはサステナブル社会を実現するための鍵になる素材だと考えています。私はそれを応用して、もしくは全く新たな手法で地球環境に優しく高機能な素材や技術を開発したいです。そして少しでも持続可能な社会へ貢献したい、その過程で自己成長できるような経験を積みたいと考えております。【なぜ製紙業界の中でも弊社を志望するのか?】製紙業界の中でも御社を志望するのは、企業の将来性を感じたからです。まず1つ目に「家庭紙のシェアナンバーワン」であることです。ペーパーレスのこの時代において、業界の中でも後発の製紙メーカーである御社ですが、主力のエリエールを武器に家庭紙において確固たる地位を確立していると思います。この家庭紙に関する需要は今後も無くなることはなく、さらなる将来性を期待させることからも御社を志望しています。2つ目に、セルロースナノファイバーの事業に魅力を感じたからです。実際にパイロットプラントレベルでセルロースナノファイバーを生産できる設備が整っているということを伺い、これから需要が増すにつれてどんどん成長していく事業だと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深い企業研究をしていたこと。また、明るい受け答えをしていたこと。最終面接であるが、志望度よりも人柄を見られていると感じた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方々は和やかな印象で、学生の緊張をほぐすような穏やかな雰囲気だった。面接を始める時に「包み隠さず、本音で語っていきたいので何でも質問してきてくださいね。」と言ってくださった。【どの部門で活躍したいのか】製紙業界として直接、技術者として効率的に製紙・日用品類を生産する部門で活躍したいと思っておりますが、それ以外にも私自身が電気系の工学部生ということで、御社の発電事業にも大変興味を持っております。御社で発電した電気を送り届けることで四国に貢献することができ、大学で身に付けた電気主任技術者の知識も活かしていきたいと思っております。また、将来的には語学留学の経験を活かして海外へ新たな工場を立ち上げる、発展途上国に製紙・日用品類を届けていくことで世界中の人々に貢献していきたいと思っております。特に、以前海外ボランティアに参加させていただいたときに、満足に製紙・日用品類を持つことができない人たちの生活を目の当たりにし、海外へは積極的に行きたいと思っております。【なぜ製紙業界を選んだか、なぜ大王製紙か】海外ボランティアでカンボジアを訪れたときに、持ち物にトイレットペーパーやティッシュを持ってくるように言われていて、なぜだろうと思って現地を訪れると、カンボジアのトイレにはトイレットペーパーがありませんでした。日本では当たり前にあるものが発展途上国だとないことを知ってすごく印象が残り、世界に製紙・日用品類を届けたいという思いから製紙業界を就職の選択肢としています。その中でも製紙・日用品類の両方の面で貢献したいということから、総合製紙メーカーを考え、工場見学をさせていただいて、世界最大級の製紙工場である三島工場を目の当たりにし、地元四国から製紙・日用品類が生み出されていることに大変魅力を感じて、地元四国の企業で世界に貢献したいという思いから御社を選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】持っている資格、賞などに関連する自己PRなどがあると、面接官の方々には好印象を持ってもらうことができ、プラスな点を赤ペンでメモしてたため、自己PRをしっかりしておくと評価されると思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員の方々ではあるものの、一次面接と同じように終始和やかな雰囲気であった。質問できる機会を設けており、質問の際には真面目に受け答えもしていだだける。【学生時代に組織やチームで共有された目標を達成するために取り組んだ経験を、具体的な行動や工夫したことを踏まえて教えて下さい。】私は別の学科の方と共同で研究を行っています。共同研究では他分野の知識を取り入れる必要がありました。また、他組織との共同研究ということもあり、価値観・考え方の相違があったため、意見のすれ違いを理解するのに時間がかかるなどの困難がありました。そこで、論文や技術文献を読み、知識を膨らませました。そして、上手く結果が出ないときには積極的に生物工学科の方の意見を仰ぎ且つ自らも積極的に意見を出し、粘り強くお互いが納得する答えを模索し続けました。その結果、他組織との共同研究という壁を乗り越えて研究成果を出すことができました。そして、国際学会や国内の専門分野に特化した学会に出場し、学会論文は優秀論文発表賞を受賞し、自身の努力やコミュニケーション力が結果に結びついたことを実感しました。これらの経験により磨かれた強みは、御社で大規模な仕事をする上で必要不可欠なチームワークなどの面でも必ず活かせると思います。【ゼミ・卒業研究の予定など、特にあなたが力を入れた学業においてどのような成果を得られたのか(得られそうか)を、詳しく教えて下さい。 また、当社で働く上で活かせそうなことがあればあわせて教えて下さい。】私は研究に力を入れています。論文や技術文献を読み、知識を膨らませ、粘り強く納得する答えを模索し続けて研究を進めていました。その結果、学部時には学会支部奨励賞を受賞しました。また、現在まで日々努力して研究を行ってきた為、国際学会や国内の専門分野に特化した学会で発表することができ、優秀論文発表賞を受賞しました。このような成果が得られたのは私の強みである“物事を考え、決断する力”にあると考えています。貴社の技術系の仕事では、設備設計で思い描いていた通りにならないことも多々あり、何度も試行錯誤しながら一歩ずつ完成に近づけていく必要があるということを知りました。この試行錯誤する1つ1つの課題を私の強みを活かして乗り越え、技術者として成長しながらプラント建設に携わることができると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問をたくさんしたためか、面接官の方々はかなり大王製紙に関心を持っていると感じてもらえたような気がした。なぜ製紙業界か、なぜ大王製紙なのかを的確に答えれると、入社したい気持ちがストレートに伝わり、それが面接の合否に繋がったと思う。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事/中堅営業【面接の雰囲気】終始リラックスした雰囲気での面接だった。奇抜な質問はないが、鋭い質問はあるのでしっかり応えられるようにするべき。【当社の製品を1つ取り上げ、魅力を教えてください。】私が手回り品として愛用している贅沢保湿ティシューを取り上げます。この商品の魅力は2つあります。1つめが保湿されているので鼻が乾燥している中で使用しても使い心地が良く鼻が傷つきにくいところ、また2つめがパッケージに高級感が感じられるところです。私は花粉症がひどく、春先はいつも鼻があれているのでこの商品にはとても助けられています。注意した点としては、正解はない。使用していない場合でも、企業研究の中で主力製品を1つ2つ答えられるようにしておけばいいと思う。【10年後当社でどうなっていたいですか?】10年後は営業・営業企画として御社で活躍したいと考えています。顧客が求めているニーズとは何かを常に考え、世間の期待を裏切らないかつ利益率が高い製品やブランドをたくさん生み出せられるマーケターになりたいです。そのためにも20代は、紙・パルプ・日用品などを主軸として幅広く展開している御社の事業領域にしっかり精通した知識やスキルを持てるよう、人一倍積極的に仕事に励みます。社会と御社の双方に貢献できる社会人になることができるよう、精進していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望業界・志望動機・自己PRはかなり評価していると感じた。終始リラックスした環境の中面接は行われたが、鋭い質問も中にはあるので、企業研究や自己分析はおろそかにしてはいけない。それでも答えられないような質問がなげかけられた場合は、正直に「わかりません。」という趣旨のことを面接官に伝えてもそんなに問題ないと思う。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅営業/中堅人事【面接の雰囲気】面接官の役職があがる。最初は緊張するかもしれないが、面接自体は終始リラックスした環境の中で行われた。【希望している部署でなかった場合モチベーションをどう保ちますか。】たとえ希望している職種につけなかったとしても、責任感をもって仕事に励みたいと思います。成果を出すこと、私自身の自己成長につなげることなど何かやりがいをみつけてモチベーションを保ちたいと考えています。注意した点は、正解はない。マイナスイメージになるようなことでなければ、正直な気持ちを伝えるのがいいのではないかと思う。この質問を面接官から投げかけられたとき、ある程度面接に慣れておくことも大切なのかなと感じた。【あなたの強みと弱みをとりあげ、会社にどう生かせるか教えてください。】私の強みは分析力と行動力です。物事に専念する場合、どうすればより有意義に活動できるかを考え、主体的に行動することができます。一方で私の弱みは、決断力に乏しいところです。物事を成功させようと、あれこれ考えて納得できるまで準備や計画に時間をかけてしまう傾向があります。これらを踏まえて、分析力と行動力を生かした顧客目線での営業を心掛け、大王製紙に貢献していきたいです。また弱みの部分も、決断に時間がかかる場合は、紙に書きだして頭を整理させてから考えるなどして克服していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接はリラックスした雰囲気で行われるが、面接官の方の役職があがる分、一次面接のときよりも鋭い質問が多くなる。大王製紙に対する熱意や適性だけでなく、人柄や性格にも重きを置いて評価されているように感じたので、自分のアピールポイントをしっかり面接時間の中で引き出せれば強いと思う。ESとの一貫性もかなり大切だと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】1次面接・2次面接と同様終始リラックスした雰囲気の中で行われた。深堀や鋭い質問はされるのでしっかりと準備はしておくべき。【海外で営業活動を行う場合大切なことは何だと思いますか?】海外現地の文化をおろそかにしないことが大切だと思います。例えば商品戦略を練る過程の場合では現地人の生活文化をしっかり分析したうえで生活環境に合わせた戦略やそれを改善させる戦略を構想し、販売戦略を練る過程でも同様に現地人の生活環境を把握したうえでの販路を構想することが大切だと考えます。注意した点としては、正解はないと思う。根拠部分がしっかりしている回答であればどんな回答であってもさほど問題ないのではないかと思う。【内定を受けるうえで基準となるものを教えてください。】やりがいと会社の雰囲気です。私自身、将来は国内のフィールドにとどまらずに販売できるマーケターになりたいと考えており、海外成長著しい大王製紙はとても魅力です。また、面接官でお世話になった方々がそれぞれ熱い方が多くとてもいいなと感じました。注意した点は、本命1本に絞っている人はなかなかいないし、面接官の方々もそう思っておられる方が多いと思うので、相手に不快を与えるような回答でなければ、正直な気持ちを伝えたほうがいいと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接も1次面接や2次面接と同様、終始リラックスした雰囲気の中での面接だった。面接官の方々の役職がかなり上がるので緊張することは仕方ないと思うが、自信をもって回答することが一番大切ではないかと思う。2次面接と同様で鋭い質問はあるので、企業研究や自己分析などの準備はしっかりとやっておくことをおすすめする。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長クラス【面接の雰囲気】面接官の方が緊張をほぐすような質問や雑談をしなかったが、言葉に詰まっても待っていただいたり、フォロー頂けました。自分の回答についてかなり深堀はされましたが、言葉に詰まっても待っていただいたり、フォロー頂けたり終始リラックスした雰囲気でした。【研究について簡単に。どう当社に活かせるか。】学部4年次から継続して取り組んでいるモノクローナル抗体の作製には多くの労力、時間を要します。新規の遷移金属錯体を自分で設計して合成し、モノクローナル抗体を作る融合細胞を作る一連の過程は、様々な分野の知識や技術が必要で、初めてのことも多く、思うように進まず苦労しました。しかし、様々な知識を吸収しつつ、試行錯誤を繰り返し、前向きに粘り強く取り組んだ結果、目的の抗体を作製することに成功しました。この経験から、新しいことにチャレンジする際に、目標に向かって諦めずに継続して取り組むことが成功をもたらすことと、様々な物事に対する見方、考え方を学びました。この経験は、貴社で様々な新しい仕事に柔軟な発想で粘り強く取り組み、大きな成果を生み出すことにつながるのではないかと考えます。【化学の技術系職種でも特に志望するのは何ですか。どういう事業に従事したいですか。】やはり職種は研究開発です。ものづくりの会社の起点となるポジションであれば、これまでの研究で培った能力を活かして、御社を通じて社会に大きな新しい価値を提供できそうなので。事業としては具体的には紙の新たな可能性として注目されているセルロースナノファイバー(CNF)事業に携わることができれば、ベストですね。素材に関心があり、社会を変えるチカラがあると信じていますので。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】仕事に対する価値観を見るような印象がありました。後はどういう人間なのかを見ているような気がしました。人事だけに限られた時間の中で、本当の内面を見て、将来活躍できる人材かどうかを見極めている様子でした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】工場長/事業統括部長クラス【面接の雰囲気】面接官の方が緊張をほぐすように促していたので本音というか、ありのままを話すことができました。自分の回答についてかなり深堀はされましたが、終始リラックスした雰囲気で、これで落ちたらしょうがないというくらいに悔いなく終えました。【日本で1ヶ月に消費される赤ちゃん用紙おむつの使用量は枚数ベースでいかほどか。制限時間3分。】赤ちゃん1日あたり4枚程度使用。日本の0~4才児人口5×100万人。以上から、日本での1日の紙おむつ使用枚数は4*5100万で2000万枚。これに1ヶ月はほぼ30日であることを考えると、6億枚程度。【何かしらのリーダー経験は有りますか。その経験について詳し目にお願いします。】大学時代に私は個別指導塾の教室のリーダー講師を1年間務めていました。当時、私が所属した教室には、高校受験を控えた中学3年生が4人おり、彼らを志望校に合格させることが教室の目標でした。その教室には学生アルバイト講師が私を含めて4人いました。正社員である教室長はいたものの、複数教室を担当しており、実質講師が教室を運営する状態でした。そこで私は定期的に講師ミーティングを開催し、講師全員で生徒情報を共有した上で、高校受験を控えている生徒を志望校に合格させるためには我々が何をすべきなのかについて議論し、指導方針を統一して、生徒に混乱が生じないようにしました。また、暗記プリントの作成、授業報告書の簡素化、定期試験や模擬試験のやり直し用のプリント作成を行い、他の講師も生徒も授業に集中できる環境づくりを行いました。その結果、微力ながらも生徒全員が志望校に合格する事につなげることができたと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】計算問題を出したので、ざっくり考えることができるかを試しているような気がしました。製造現場のリーダーとしての資質があるかどうかを見ているようなしつもんもありましたので、そのつもりで採用するのかと思いました。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】面接の控室にいるときから、若手の面接官ではない社員の方が緊張をほぐすために雑談等をしてくれたので、リラックスして臨めました。面接官の方も、終始笑顔で学生の回答に反応していました。【「紙」を通してあなたが実現したいことは何ですか。】「より商品を魅力的に見せられる包装紙とは何か、考えて形にする企画職に就き、日本の包装の文化を海外に展開したいです。海外旅行をする度に、日本と比べてお土産袋が簡易的であることを強く感じ、改めて日本の包装紙は、中の商品を魅力に見せる機能が優れていると感じました。これらの経験から、ショッピングバッグや包装紙一つとっても、それがないのとあるのとでは、だいぶ商品自体の印象も変わると気づきました。」想定内とはいえ、きちんと準備しておかないと頭が真っ白になりそうでした。面接の後、通過後の事を考え、この質問の深堀を自分で行いました。【そもそもどうしてメーカーを志望するのですか。(小売り業界も見ているようですが。)】「自分が商品に間接的にでも関われる、と思うからです。私の就職活動の軸は「世界中の人々に喜ばれるモノやサービスに携わること」です。例えば小売りは海外進出していないわけではないけど、まだまだ模索中の段階にあります。そのうえ、自分でプライベートブランドのようなオリジナル商品を作れる、またそれにかかわれるのはごくわずかな人だけです。世界のローカライズした物を作りたい、という思いと、メーカーとしていろいろ開発段階から自分が深く関われるのはメーカーだと判断しました。」メーカーと、他の志望業界の出来る事の差をきちんと述べようと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「製紙業界」を希望する根拠や、どんなことに興味あるからこの業界なのか、ということを整理しておくことが大切だと思います。一次面接の段階では、「なぜ製紙業界の中でも大王製紙なのか。」という質問はされませんでした。あくまで、「製紙」に携わりたい理由となぜ「メーカー」なのか、という部分を中心に聞かれたので、そこの部分を自分の言葉で言えるかどうかを見られていたと思います。面接官は、回答にきちんと反応してくれるので怖気ずに、堂々と語ると良いです。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】1次面接と同様、面接官は終始笑顔で、和やかな雰囲気での30分の面接でした。ただ、1次よりも一つ一つの質問に対しての深堀をされるので、それに対応するためにも1次面接をきちんと振り返っておく必要性が感じられました。【製紙業界の抱える問題、弱みは何だと思いますか。】「まず、原材料の高騰で、劇的な事業改善は見込めない事が挙げられます。更にネット・IT技術の進歩によって人々の紙媒体の使用頻度が減っており、今後も印刷・情報用紙などの需要は減少が見込まれています。国内で各社の生産能力に過剰感がある上、中国でも地元企業の大型工場が次々と稼働しており、将来的に日本への輸入が増える可能性があると思います。」弱みを聞かれると、あまり笑顔で話せないことがネックでした。その分、しっかりとした意見を持っていないと落ち度がはっきりと見ぬかれます。【弊社の強みは何だと思いますか。】「小さなお子さんのいる家庭にも喜ばれるような、様々なキャラクターとのコラボレーションが他社と比べて豊富な事だと思います。例えば、『美少女戦士セーラームーン』と生理用品でのコラボレーションを行ったり、ふなっしーとは除菌できるアルコールタオルでのコラボレーションを実現させています。このように、見た目にも楽しい商品にすることで、消費者にとっては『他社よりも選ぶ楽しみがあるのが、貴社商品』という良いイメージが出来ます。」事前に調べておいたことを、しっかりと面接官に伝えられるようにゆっくり丁寧に話すことを心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接よりも「大王製紙」のことについてちゃんと理解しているか、が見られていると思いました。逆質問の時間も、1次面接よりも長めに取ってあったので、そこで知識を試されていたのかもしれません。製紙業界現状を知らなければ、弱みを聞かれても答えられないと思うので、業界全体の理解と現状の把握はしておくに越したことはないと感じました。なお、選考を通して感じたのは、この会社は説明会のときから学生に親切な対応をしてくださり、それは2次面接の時までずっとそうでした。なので、最後は自分との勝負になると思います。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だったと思います。基本的にESに沿った質問がされました。そんなに深堀もされなかったので、圧迫だとは思いませんでした。しっかり話をきいてくれた印象です。【学生時代に頑張ったことは何か、その中でどんなことに苦労したか。】KUBIC2014というビジネスコンテストに出場し、優勝を目標に取り組んだことだ。私のチームは商社の「現在ある延長線上のビジネス」という提示されたテーマに沿って、クールスカーフをインドネシアで売るというビジネスプランを考えた。特に収益性・実現性を重視しながら損益計算や現地提携企業の選定に苦労した。そのため、メンバー3人全員が納得いくまで議論し方向性を固め、担当部分の資料を持ち寄り、再び議論を重ねるという作業を繰り返しながら改善していった。私は現地市場の調査を担当し、需要があるのか等資料を集め、プランに説得性を持たせることやムードメーカーとして明るい雰囲気作りを心掛けた。その結果全国1593チームの応募の中から優勝することができた。私はこの経験を通してチームで1つのことを半年間かけて作りあげることができた大きな達成感と充実感を得ると同時に、根気よく取り組む粘り強さが身に付いたと感じている。順序を追ってわかりやすく伝えるように心がけました。【学んできた知識やスキルを仕事にどう活かしていきたいか】私は接客の仕事やビジネスコンテスト等で、周囲と連携して物事に取り組む機会が多かった。その際に私は、人の意見をよく聞き調整役として役割を担うことに努めた。イタリアンレストランの仕事では、ホールスタッフとしてキッチン担当とお客様の間に立ち、キッチン担当の要望を聞いてお勧めする料理を変えたり、お客様の要望を聞いて料理の提供のタイミングを調整したりすることを試みた。またゼミにおけるグループワークでは、周りの理解度や進捗状況をお互い共有することを自ら率先して行い、良いチームワークが発揮できる環境作りに努めた。以上の経験で学んだスキルは、技術者や取引先相手等多くの人と関わりをもち、調整役として大きな役割を担っている営業で活かせるのではないかと思う。具体的にはチームの調整役として自ら周囲に働きかけ、双方の視点から俯瞰的に物事を見ることを大切にしながら信頼関係を構築し、貴社製品の更なる普及に尽力したい。なるべく具体的に話すように注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機やこれまで頑張ってきたことなどの質問から、大王製紙という会社にあっているかどうかが見られていた気がします。またメーカーの中でもなぜ消費財メーカーに興味があるのか、は論理的に説明できるほうが良いのではないかと感じました。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】1次面接よりも上の年次の方が出てきたので最初は少し緊張しましたが、変な質問等はなく和やかに行われたと思います。こちらの逆質問のときは熱心に答えていただいて企業理解を深められました。【ゼミのテーマについて教えてください。】私達の研究会ではメーカーを中心とした世界の多国籍企業を取り上げ、経営戦略論、組織論、イノベーション論など幅広い経営理論を学んでいる。具体的には「多国籍企業がどのようなグローバル戦略を持ち、海外進出を果たしているのか。」「多国籍企業のイノベーション戦略がグローバルネットワーキングとどのように関連しているのか。」「海外直接投資を受け入れるホスト国に対し、多国籍企業子会社がどのような役割を果たしているか。」といった視点から考察を行っている。昨年は、自動車メーカーが海外進出する際、日本で生産する車と同じ品質の車を現地で生産するためにはどのような工夫が必要で有効であるのか、ということに問題意識をもった。そこで「日本自動車メーカーの技術移転・支援方式に関する考察」というテーマでグループ論文を執筆し、マザー工場制の理論などを用いてトヨタ、ホンダ、日産をそれぞれ分析し研究を行った。あまり専門用語などは使わずわかりやすく伝えるように心がけました。【入社して10年でかかわっていたい部署】海外営業部に興味があります。理由は2つあり、1つは中学時代の海外派遣交流の経験から海外に興味を持ち、将来英語をツールとして外国人と自由に意志疎通を図りながら、世界を舞台に仕事がしたいからです。2つ目は現在勉強している内容がこの仕事に生かすことができると考えるからです。しかしまずは基本的な仕事のスキルを身につけ、貴社のお客様について知るべきだと考えるため、初めは国内営業で経験を積み、10年後辺りで海外関係の仕事に携わってみたいと考えています。根拠を自分の体験から明確に示すよう心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後どのような仕事がしたいか、なぜ営業なのか、また営業の中でもどの商材に興味があるのか、などが突っ込まれたので、入社後どの部署に配属できるような人材なのかをみている感じがしました。しっかり準備していけば答えられる質問なので、慌てずに準備したことに自信をもって答えれば大丈夫だと思います。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業2人【面接の雰囲気】基本的にはESの内容に沿った質問と深掘り。人事の方ではなかったので、業務のことに絡めた質問ができたりした。緊張をほぐそうと話しかけてくれたりと非常に雰囲気は良かったと思う。相槌を打ってくれていたのがうれしかった。【志望動機は何ですか。】貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、扱っている製品が身近であり、多くの人の生活を支えているという気持ちがやりがいに繋がると考えたからです。ペーパーレス化が進んでいるとは言え、紙という商材は多様な用途があり、誰しもが一日に一回は紙に触れ、また貴社の製品に触れます。生活する上でなくてはならない紙という商材を通して、多くの人の生活に密着して支えることができると考えます。二つ目は、エンドユーザーへの直接的な働きかけも行っているということで、「消費目線」を重要視している部分に共感したからです。注意したことは、二つめに消費者目線というところで、ゼミの経験から消費者に近い距離で働きたいと思っていたということを強調した。【今までに目標をもって取り組んだことは?】講師アルバイトをしている個人塾で、「クレームの削減」という目標のもと「研修制度の確立」に力を入れました。主任になった際に、新人講師に対する保護者クレームの多さを感じ、新人講師教育が不十分であるという課題を発見しました。新人講師へのヒアリングを通して、新人講師がわからないことを質問できる環境作りが必要だと考え、(1)自ら研修を開く(2)メンター制度を導入する、等の取り組みをし、70%のクレーム削減を達成できました。この経験から問題を解決する際には相手の立場になって考えることの重要性を学びました。注意した点は、目標達成できたかという点よりも、どのようにして目標達成しようとしたか、プロセスがわかりやすいように説明しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話し方、志望度を見られていると感じた。私は志望度をあまりアピールできずに終わってしまった。営業の具体的なイメージが湧いていなかったのも敗因の一つかもしれない。集団だと自分以外の学生の言っている内容と差別化しながら話すことも大事だと思う。落ち着いてゆっくり自分のペースで話すといい。面接官も興味を持って話を聞いてくれるし質問も沢山してくれるので楽しく面接できたと思う。
続きを読む会社名 | 大王製紙株式会社 |
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フリガナ | ダイオウセイシ |
設立日 | 1943年5月 |
資本金 | 397億円 |
従業員数 | 12,372人 |
売上高 | 6716億8800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 若林頼房 |
本社所在地 | 〒799-0402 愛媛県四国中央市三島紙屋町2番60号 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均給与 | 610万円 |
電話番号 | 03-6856-7500 |
URL | https://www.daio-paper.co.jp/ |
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