22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代を通して、目標に対して取り組んだこと
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A.
学生時代に目標に対して取り組んだことは、販売促進のアルバイトです。 私には、●●メーカーの販売促進業務を行うアルバイトの経験があり、今年で5年目になります。私は、この促進販売のアルバイトで「人間関係の信頼構築」を目標に掲げました。 大学●回生のときに、勤務先の店長様から、前任の販売員の接客態度が悪いという内容のクレームがあり、私が後任で販売業務を担当したことがありました。そのとき、自分が派遣会社と販売店との懸け橋となり、売上の向上により信頼関係の回復をさせたいと強く思いました。そして、派遣会社の一員であることの「自覚と責任感」を持って接客に臨みました。 お客様の心に響く商品のアピール方法を徹底的に考え、事前準備を念入りに行いました。勤務時には、まずお客様との会話を楽しむなかで、その人に響く商品の魅力をみつけること」を意識しました。お客様に質問を投げかけることで、日常生活での悩みや要望洗い出し、お客様が求める商品像を固めました。そして、一人一人のニーズを把握したうえで商品魅力を説明することで、納得して商品を購入していただけるように心がけました。 結果、店舗の商品在庫数のすべてを売り上げることに成功しました。勤務前には不信感を抱いていた店長様も、勤務後には笑顔が見られ、私の売上貢献に対して感謝の言葉を頂くことができました。販売店と派遣会社の信頼関係の構築に貢献できたと感じ、非常にやりがいを感じました。今後も、「企業の一員である自覚と責任感」を持ち、自分自身で考え、実行することを大切にします。そして、派遣会社から、勤務先の方から、そして、お客様から信頼され、人と人の懸け橋となれる人になれるよう精進します。 続きを読む
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Q.
研究内容など専攻についての詳細
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A.
医薬品の最先端の研究に携わりたいと考え、昨年は●●を扱う研究室に所属していました。大学院生活ではさらに多くの知識や技術を身につけ、実験のプロセスが重要となる基礎研究に携わるため、●●研究室に入りました。 現在進行中の研究の目的は、「●●細胞の●●原因遺伝子の同定」です。●●を媒体として、●●の幹細胞に特異的にマーカーをつけます。独自の技術を用いて、●●前後で●●細胞の遺伝子の変化を見つけることで、●●原因遺伝子を同定しようと試みています。●●の●●原因となる遺伝子を同定できれば、この遺伝子が薬の標的となり、治療、薬の開発、健康寿命の延伸にも貢献できると考えられます。 また、作製する●●は部位特異的に結合する特性があります。そのため、●●の外側を構成するタンパク質を変更すれば、特定の臓器に遺伝子を運ぶシステムを構築することができると考えられます。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は、「世界中で一人でも多くの人の命を救うこと」「研究者を支え、科学技術の発展に貢献すること」を就職活動の軸としており、生涯を賭けて達成したいと考えています。御社のミッションである「世界を、より健康で、より清潔、より安全な場所にするために」を知り、企業規模が大きく、社会に与える影響が大きい御社であれば、自分の夢を実現できると考えました。 研究室で御社の機器や製品を使用しており、御社は研究には欠かせない存在だと実感しています。次は、自分が御社と企業や研究機関をつなげることで「信頼関係」を構築し、研究者を支え、科学技術の発展に貢献したいです。また、多く事業を運営している御社では、キャリアパスの幅が広く、常に新たな挑戦ができる環境が整っていると伺いました。現在、私は、海外の方が在籍している研究室に所属し、異文化の交流をしながら研究を進めています。社会に出てからも、異なるバックグラウンドを持つ人と関わることができる環境に自ら飛び込み、様々な価値観や考え方を吸収し、活躍するフィールドを広げたいと考えています。 続きを読む