22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 横浜市立大学 | 男性
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Q.
リーダー経験を教えてください。
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A.
私は、誰からでも話しかけやすい雰囲気を持ち、コミュニケーション能力にも長けている。高校X年生の時、XXでリーダーを務めた。X人以上の学生に対して、全員が楽しめる組織作りをしたいと考え、問題解決ができるリーダーを選んだ。問題の洗い出しのために、全学生の顔と名前を覚え、多くの学生と対話をした。それらを通して明らかになったのは、風通しの悪さだった。そこで学年別にリーダーを指名し、意見を上級生に伝える仕組みづくりを徹底した。学年別でのアイデア出しや交流などの新たな制度も導入していったことで、後輩から常に話しかけられる存在となり、笑顔が多い組織づくりに成功した。これらの経験から、将来はお客様にとって最も近い窓口として耳を傾けながら、チームでは個人の特性を活かした組織作りを主導し、国内に留まらず海外でも責任感を持って仕事を成し遂げたい。 続きを読む
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Q.
人生のピンチとどう乗り越えたかを教えてください。
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A.
XX時代、部活動中に全治Xヶ月の怪我を負ったこと。怪我をした当初は非常に辛かったが、XXで勝ちたいという思いから、チームのために個人として何が出来るかを常に意識し、そこに面白さを見出せたことで、その逆境を乗り越えることができた。リハビリを続けながら、プレー以外の部分で出来ることを実施した。選手への水分補給、部室の整理、試合のデータ分析等、自身が出来る範囲で全てを行った。外から練習や試合を見続けていると、これまでには見えてこなかった一人一人のプレースタイル、長所や短所が次第に見えてきた。私はそこに面白さを感じ、一人一人とのコミュニケーションの時間を増やして、アドバイスを行った。アドバイスに対して感謝して貰えることが、私にとって何よりもエネルギーとなった。逆境の中でも、何か楽しいことを見出すことができ、楽観的に物事を捉えることで今後も様々な逆境を乗り越えられる自身がある。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は「主体性」と「観察力」を活かしてアルバイト先に貢献した。アルバイト先のXXで練習の際に、練習量に大きく差が出ていることに気付いた。お世話になっているアルバイト先に何とか恩返しがしたい、生徒たちにも成功や勝利を経験して欲しいという思いから2つの施策を塾長へ提案し、実行に移した。①生徒の成績や行動から最適な練習方法の明確化。生徒の性格や使用教材の情報を資料として記録、さらに効率的な練習方法を模索し、練習方法の改善を促した。②生徒が興味を示す話題を調査すること。持ち物などや会話から生徒が興味を示す話題を用いて接することで、生徒と講師間の見えない障害を取り払い、講師の指示を受け入れやすくする環境作り。また、休み時間に生徒と講師の会話を増やしていくことで、メリハリの雰囲気も自然と形成された。社会に出てからも、営業先の課題に積極的に向き合い、貢献していきたい。 続きを読む