22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 筑波大学大学院 | 男性
-
Q.
趣味・特技(字数制限なし)
-
A.
私の趣味は旅行と、カメラで写真を撮る事です。 車で下道のみを使い沖縄・鹿児島以外の西日本の府県を踏破したのが最も刺激的な経験です。このほか3日で東北を青森まで巡る、1人でスイスにあてのない旅をしに行く、といった旅を経験しています。 また、カメラを持ち歩いて様々な写真を撮っているうちに辺りをよく見回し、普段目を向けないような些細な物にも目を向ける意識が根付きました。 どんな被写体であってもその写し方を工夫するだけで素敵な作品に仕上げることができるのだ、という考え方を身に付けることができました。 続きを読む
-
Q.
自己PR(字数制限なし)
-
A.
私の長所は何にでも自ら取り組める積極性です。私がこれを大切にするのは「トライアンドエラーから新しい可能性を見つけ出したい」という姿勢が身についているためです。これを具体的に活かせた経験が家電量販店でのアルバイトです。接客は私の担当ではありませんでしたが、「接客を経験してスキルを磨きたい」と考え、接客に挑戦しました。空いた時間を見つけては先輩社員の方にお話を伺って家電の知識を吸収しました。自分の声掛けから冷蔵庫などの大型家電販売に繋がった時は「なんでも試してやってみよう」という自分の根本にある考えが一層強まりました。また、誰からも教わることなくスムーズにお客様と商談を進める話し方も自力で習得できました。社会人としてもこの積極性を発揮し、自分で新たな可能性を発見して成長してゆきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代の取り組み(字数制限なし)
-
A.
私はこれまで、学業の次に家電量販店でのアルバイトに多くの時間を費やしてきました。その中で改善すべき課題を探し、率先して取り組みました。私自身が暇な時間でもやるべき事を探したい性格であるためです。洗濯機と冷蔵庫といった大型家電の売場の整備が不十分である事に気付いた私は、自身をお客様の立場に置き換えて改善を試みました。どのような並びならスムーズに商品を選べるか試行錯誤して商品の配置にこだわりました。また商談に発展しやすい空気を作るため、作業中にお客様が来られた際は「いらっしゃいませ」にプラスアルファで付け加えた挨拶を行いました。私の取り組みにより売場の見映えは改善し、大型家電製品の販売に繋がる機会を増やすきっかけとなりました。 このアルバイトの経験からは客観的に物事を捉え、問題点を細かく見つけ出せる注意力と、問題を見つけた時はその改善に向けて率先して取り組む力が根付きました。 社会人になった際には、これらの学習と経験を営業の仕事で存分に発揮したいと考えております。 続きを読む
-
Q.
志望理由(400字以内)
-
A.
貴社を志望する理由は、①建築、特に人の住まいに貢献する仕事がしたいため と、②建築という流れの中流に位置できるため の2つが挙げられます。 ①に関して、私は幼い時に自宅を新築で建て替えた経験があります。 明るい色調の木の板に囲まれた明るい空間に踏み入れた時は人生でも屈指の大きな感動を体感しました。以来、私はこれと同じ感動を供給できる仕事がしたいと考えています。 ②に関して、建築という流れの中の上流に建材を製造する会社があり、下流に建築を施工する会社があったとすると、この時建材商社は中間に位置します。その位置で上流と下流からの双方の情報を仕入れ、最適な案を出せる点に興味を引かれました。私自身、人付き合いで相談を受けた時に中立の立場から解決策を提案する事が多くあります。 貴社でもお客様の課題に合わせて最適な案を提案する事は私にとって絶好の仕事であると考えております。 続きを読む
-
Q.
リーダーシップを発揮した経験・エピソード(400字以内)
-
A.
正直に申しますと私はこれまでリーダーの補佐を務める事が多くありました。ここで力を発揮した具体例を挙げると合唱団の演奏会で運営補佐の役割を担った経験です。 私は団員ではなく組織外のスタッフとして仕事を受けました。しかし普段の演奏や団の様子を知らないからこそ気づけるポイントがあると考え、リハーサルや舞台準備の作業を進行しました。 元々アイデアを恐れず積極的に出したい性格もあってステージ準備に割く人数や動き方など気になった点を運営担当の団員に伝え、改善を提案しました。結果として舞台の責任者から「スムーズに進行でき、良い演奏に繋がった」との称賛を頂きました。 このような補佐の経験から物事を総合的に捉える姿勢を普段から持つようになりました。今までリーダーの隣に立ってきたからこそ獲得できた考え方を社会人ではリーダーという立場で存分に発揮したいと考えております。 続きを読む
-
Q.
これまでの人生で最大のピンチ(逆境)とその解決方法(400字以内)
-
A.
私は幼少期から打ち込んだ競技スキーで、成績が上がらずに挫折を味わいました。 長年熱中し、多くの大会に出場したにも関わらず上位の成績に食い込めず、伸び悩みました。 負けず嫌いな私は諦めきれず、何としても成績を上げるために「成績を上げている人の特徴の分析」に力を入れました。 その結果、上手い人をとにかく観察してコツを盗み取る他事に加えて、これに自分なりのアレンジを加えることで改革に取り組みました。 この結果、全日本スキー連盟公認のバッジテスト2級を小学生の時点で取得することができました。 何かのピンチに陥った時は一旦立ち止まって「自分より実力のある人はどのように取り組んでいるのか観察し、さらにそこに自分独自のアレンジを付け加えて向上へ繋げる」ことを徹底的に考え、解決を目指しています。 続きを読む
-
Q.
あなたの自慢(これまでで書ききれなかった点の補足でもOK)(字数制限なし)
-
A.
私は大学生活を通じてとにかく教員の印象に残るなるべく、行動を起こしました。具体的には講義で課された課題を全てその当日中に完了させ、最速で提出した事が挙げられます。 これを実施した理由は、その研究の最前線で活躍する存在である大学の教員と近い距離で関われる機会は人生の中でも今しかない特権であると考え、その短いチャンスを最大限生かして教員と多くの接点を持ちたいと考えたためです。 私は興味を持った他学部の授業も積極的に履修し、先述したような最速での課題提出も徹底しました。また、大学院の入試も出願開始日に出願を全て済ませ、試験当日に臨みました。そして「面接で会う事を楽しみにしていた」との言葉を、面接担当の教員よりいただきました。 これらを通して多くの教員と接点を持つことができ、大学教員だからこそ持っているお話を吸収できました。また、同時にその時しかできない事を見つけ出し、素早くその実行へ向けて動く癖が付きました。 営業社員としてお客様と接する際にも私を選んでくれるお客様を作るべく、こういった一瞬の機会を逃さずに素早く動ける力を発揮したいと考えています。 続きを読む