【笑顔販売、魅力倍増】【23卒】ポーラの冬インターン体験記（文系/百貨店販売コース(早期リーダー候補)）No.30427（非公開/女性）（2022/10/28公開）

化粧品業界の総合職に興味を持っていたが、ポーラを含め多くの企業が夏のインターンシップのみだったので間に合わず、唯一募集があった百貨店販売コースのインターンシップに応募した。大手ということもあり倍率も高いと思ったので、記念受験のような気持ちだった。

動画選考であったことと、販売職での募集だったので、笑顔でハキハキと話すことを意識しました。ESをしっかりと作成したことは初めてだったので、あまり出来も良くなかったと思います。

百貨店販売コースの募集だったので、身だしなみや話し方、人柄やコミュニケーション能力が重視されたと思います。

化粧品業界について、企業についての説明、本選考の応募要項、グループワーク、フィードバック、質問会

お客様情報を元に提供するサービスをグループごとに話し合いました。

実際の販売の仕方

お客様に対して自分たちにしかできないサービスを提供する

1日目にやったこと

グループワークでは、参加する学生それぞれについて知るために、グループ内で質問をし合う時間があった。交流の時間が多くあり、仲を深めた上で、グループワークを進めた。

人事

なし

グループワーク中も何度か社員の方がZOOMをのぞきに来て、学生に対して質問をしてくれることがあった。また、グループワーク終了後にも個別のフィードバックがあり、社員の方のフォローを受けることができた。

かなり長時間のインターンシップだったのと、販売コースということもあり、ずっと笑顔で姿勢良く参加することが一番大変だった。そのほかは、特に準備が必要なこともなく、和やかな雰囲気であったので、楽しく参加することができた。選考に進む上でも役に立ったと思う。

同じグループになった学生とはかなり交流の時間があった。１日だけのインターンシップであったが、１時間弱くらい学生同士で質問をし合ったり交流の時間が設けられていた。

ポーラという会社や作っている製品についての知識をかなり深めることができたと思う。企業のウェブサイトに載っているような基本的な情報に加えて、社員だからこそ分かる情報を知ることもでき、かなり良い機会になったと感じる。また、インターンシップに参加した学生に向けての相談会も用意されていた。

あまり準備はいらないように感じたが、服装が自由でみんなおしゃれな服やメイクだったので、スーツ以外に服装の候補があるといいと思う。

実際に業務に近い形でグループワークを行なうことができ、百貨店販売コースで働く自分をイメージすることができた。また、社員の方の雰囲気や社内の様子について知ることもでき、入社後のイメージを強く持つこともできた。人事の方以外にも実際に販売職として働く社員から、話を聞くこともできた。

インターンシップに参加した学生を見る限り、あまり選考慣れしているような学生は多くないように感じたから。また、学歴やESの内容よりも、人柄や表情、対人スキルなどもコミュニケーション能力が見られていると感じたので、これまでの接客のアルバイト経験が活かせるのではないかと思った。

化粧品業界が第一志望という訳ではなかったが、インターンシップを担当していた社員の方が本当にいい人で、ぜひ選考に参加したいと思った。また、会社自体も能力よりも人柄重視の採用を行なう方針ということも知り、この点も自分に合っているのではないかと思った。

人事の方からインターンシップのワークショップのフィードバックがあったり、個別に本選考に向けてアドバイスをいただけたため、本選考においても有利に働くのではないかと思った。

元々自分が好きで興味のある業界に進みたいと思っており、化粧品業界の他にホテルや観光、航空業界を目指していた。化粧品業界の中では、比較的給料も高く出世が望める総合職につきたいと思っていたが、インターンシップに参加を決めた冬の時点で、化粧品業界の多くの企業が本選考の採用を締め切ってしまっていた。そのため販売コースで参加を決めた。

インターンシップに参加する以前は販売コースにあまり興味を持っていなかったのだが、グループワークを経て実際の業務に近いことを経験することができ、興味が沸いた。また、他に志望していた観光系の業界に比べても安定しており、コロナウイルスが流行している現在の情勢を考えると化粧品業界が最適なのではないかと考えるようになった。