【未来予測、POLAの挑戦】【20卒】ポーラの冬インターン体験記（理系/総合職）No.7040（昭和大学/女性）（2019/7/19公開）

化粧品業界はもともと志望していなかったが、縁あって参加できることになったので他業界について理解を深める目的で参加した。
普段は理系の学生に囲まれて就活をしているので、文系の学生とも交流して情報交換がしたかったから。

自己分析をしっかり進めていった。また、企業のホームページから理念などの情報は事前知識として得ていた。

2021年の未来予想を立て、その時にPOLAとしてどのような事業が提供できるか

1日目にやったこと

会社説明・課題発表・アイデア出しに向けた情報収集と方向性決め(医療や、経済、社会の風潮などの様々な角度から2021年の未来予測をし、グループごとに発表)・次回に向けた宿題の設定

2日目にやったこと

前回設定した宿題のすり合わせ・それを基にアイデア出し・中間発表を社員に行いフィードバックを得る・それを基にワークを再開・発表・評価・振り返りワーク・今後の選考の案内・懇親会

マーケティングの社員から人事部と様々な肩書の方が総勢10名ほど

なし

POLAだからこそやるべきこととして班では働く女性を応援し続けるイメージで提案を行ったが、創業時のエピソードや今までの会社としての取り組みをよく踏まえられていた。

2021年の未来予測が非常に難しかった。更にそれを踏まえてPOLAだからやることを提案しなければいけなかったので企業研究も同時に深く理解していないと評価を得られにくいのではないかと感じた。
全員のバックグラウンドも様々なので、1日目から2日目の間の情報共有の時間の確保が困難だった。

課題が非常に難しく、今までマーケティングの様な課題を行ったことがなかったので考え方や、アイデア出しの仕方など勉強になることが非常に多かった。
また、他の参加学生のレベルも高く、就活に対しても軸を持って行動している人が多く刺激を受けられた。

マーケティングの手法や、何よりPOLAという会社の理念や事業の方向性について事前に理解を深められれば課題をより良いものに出来ると思った。

仕事内容としては面白く、社内の自由な雰囲気も自分に合っていていいと思ったが、自分の本当の志望する仕事であったり成し遂げたいことがこの会社では出来ないと感じたから。
また総合職採用で、入社まで職種が分からないことや、職種の幅やキャリアパスについての説明は乏しかったので理解しにくかったから。

ワーク自体の評価は高かったと思うが、自分のやりたいこととは違うと気づきそれを人事との面談で伝えたから。
実際インターンに参加すると有利だが、志望する気持ちが強くないと、選考に対するモチベーションも上がらないと思うし、それが人事に伝わって結局選考では落ちてしまうと思った。

特に変化はない。しいて言うなら自己分析はこのインターンを通じて深められたと思うし、フィードバックもいただけたので成長は出来て会社のことも深く知ることが出来た。しかし、会社のことを知るにつれて自分のやりたいことと違う事が明確になり、選考は受けない気持ちが固まったので志望度は下がった。

インターンシップ参加者はグループディスカッションが免除になるほか、新卒採用担当の女性のうち一人はこのインターン参加者であることも考えると選考では有利なると思う。

化粧品業界ではない。
製薬業界(メーカー・CRO)の開発志望。 自分の就活の軸としては二つあり、一つは自分がいち早く成長できて、転職市場でも価値のある人材として活躍できる環境であること(若手に裁量権をもたせる風土であったり、業務量が多い会社) 二つ目は意味のある新薬開発が出来る環境にあること。(研究開発費の比率が高いなど) この二点を満たしている会社を志望していた。

・自分がいち早く成長できて、転職市場でも価値のある人材として活躍できる環境であること(若手に裁量権をもたせる風土であったり、業務量が多い会社)
・意味のある新薬開発が出来る環境にあること。(研究開発費の比率が高いなど)
この2点は変化はない。
やはり自分は医療系に進みたいという気持ちは固まった。ただ、マーケティングの重要性もこのインターンを通じて知ることが出来たので上記の2点の他にも経営戦略が上手くマーケティング部隊と連携できている会社も軸として必要なのではないかと気が付いた。