- Q. 志望動機
- A.
SMK株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒SMK株式会社のレポート
公開日:2020年6月9日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職経理
投稿者
選考フロー
企業研究
部門別採用を実施しており、入社後は同じ部署で経験を積むため、希望部署の仕事内容やどんな点が自分に適性があるか話せるようにしておく必要がある。また、電子部品業界全体の動向を調べたり、中期経営計画を読んで自分なりの質問をしてみると良いと思う。ESの次点では、希望部署は未定でも良いが、自分なりに選んでから面接に臨むと、やる気や適性を見てくれると思う。企業理念で「Create connectivity」とあるように、面接では多くの社員が話を聞くスタイルをとっているそうである。例えば、一次では人事と希望部署の社員で5名、役員面接は6名の面接官がおり、高校での生活についても聞かれた。結果やフォローも毎回電話でしてくださり、人を大切にしている社風を感じられた。また、二次面接では希望部署の方が面接官で、学生には想像しにくい経理という部署の仕事についても説明してくださった。自然体で、素直な回答を心掛けると良いと思う。
志望動機
私が御社を志望する理由は、モノづくりを通じて社会の最適化に貢献したいと考えたからです。貴社は完成品を作る過程において必要不可欠な部品の提供を行っており、縁の下の力持ちとしての役割に魅力を感じています。また御社は、事業の展開と社内の両方のグローバル化に力を入れています。英語を社内公用語とし、どの部署においても英語を使って海外とのやりとりを行っています。他にも、語学の制度が充実している。大学時代に身に付けた英語と中国語をブラッシュアップを目標としており、貴社の目指すグローバル化に貢献できると考えている。三つ目は、専門性を身に付けることができる点である。貴社は入社時点で適性に合った配属分野を決定し、専門性を高めるための人事システムがあります。一つの分野に集中することで、社員やお客様にどうすれば最適な状況をもたらすことができるのか、長期的に考え、取り組むことができると考えています。細やかな観察力と問題解決力を生かして、貴社のさらなる発展に貢献したいと考えています。具体的には、管理部門の経理にて、お客様と社員のニーズを考えながら会社の方針を考えることの両方に貢献したいです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年02月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
自己PR、志望理由、部署の志望理由
ES対策で行ったこと
就活会議や先輩の体験談を読んだり、同業他社との比較を行い、なぜ御社なのかを具体的に書けるようにした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事、経理(10年以上)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
背伸びせず、自分が準備してきた内容を伝えるようにした。予想外の質問にも、一生懸命答え、会話を意識するようにしたことが良かったと思う。
面接の雰囲気
面接官が多いが、人柄やストレス体制、就活の軸など基本的な内容だった。自分の強みをいくつか用意しておくとベター。笑顔を心掛け、会話を意識した。
1次面接で聞かれた質問と回答
ESに書いた以外の内容で自己PRをしてください。
私の強みは、ESにも書かせていただいたように、細かいところまで気配りにより、課題解決につなげることができる点です。他のエピソードとしては、販売員のアルバイトがあります。私は大学時代、約2年間お中元とお歳暮の販売のアルバイトを経験しました。主に週4回、16時以降のシフトに入っており、ベテランの方と入れ違い、仕事の引継ぎが必要な役割でした。昼間は忙しく、絶え間なく接客しなければならないため、仕事を効率化する必要がありました。私は、ベテランの方が多い昼のシフトでより多くのお客様対応ができるよう、資材をあらかじめ調達するようにしました。また、持ってくるだけではなく、資材を取りやすいように置くよう工夫しました。その結果、資材を取りに行く手間を省け、接客により集中することができるようになりました。
英語はどのようにして勉強し、現在のTOEICの点数をとれるようになりましたか。
わたしは、小学生の頃から英語や海外に対する関心があり、特に中学生以降英語の勉強に力を入れておりました。中学、高校時代は座学で学んでいたため、文法は進んで勉強し、試験も得意でした。しかし、話す機会が少なく、日常会話レベルでした。会話力の向上のため、英語のスピーチコンテストに参加しました。コンテストのために、夏休みは毎日学校へ通い、発音や動作、話し方などをネイティブスピーカーの先生に指導をしていただいていました。高校では、TOEICのスコアは500点ほどでした。英語をブラッシュアップし、さらに海外で勉強したいという思いから、現在の大学を選びました。日々英語を聞き、話す中でリスニング力が向上しました。また、留学を通じて様々な人と英語を話すようになり、さらに総合的な英語力が向上しました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 10年目の経理
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
その部署での経験を積まれた方だったので、部署への理解を示すことが重要だと思う。また、自分の信念や将来への不安への対処もしっかり伝えられたのが良かったと思う。
面接の雰囲気
就活の状況などについてアイスブレイクからスタートし、穏やかだった。部署での仕事の内容や、大変な点についても話してくださり、学生に真摯に向き合ってくださる会社だと感じた。
2次面接で聞かれた質問と回答
コロナウイルスの不透明な状況での就職活動で、心配ではありませんか?
正直申し上げますと、不安はあります。しかし、就職活動は今現在という短期的な目標ではなく、自分の強みを生かして貢献するための企業探しだと考えております。ですので、今の状況だけを見て揺らいではいません。焦らずに自分のペースで、自分の強みを生かせる会社を探すことを続けようと考えております。短期的に見ると、海外からの商材の調達が難しくなり、行き詰っている業界もあると聞いております。しかし、今私が考えているのは、長期的なビジョンです。今後、数十年を見据えたとき、今の状況を乗り越え、新たな技術や商材が生まれ、社会に貢献しているかもしれません。自分の強みを生かすことができる、ご縁のある企業に入社したいと考えております。
自分の性格は営業系、管理系のどちら向きだと思いますか。
私は、管理系だと考えております。理由としましては、細かなところまで気配りができる点、コツコツと地道に努力する点が特に経理部門で活かせるのではないかと考えているからです。また、リーダータイプというよりは組織を影で支える、縁の下の力持ちタイプだと思っております。大学時代のサークル活動では、先回りして人を支える役目をすることが多く、部員からも気が利く、信頼できる、と評価をいただきました。最初は、決算にむけて日々の細かい業務を覚え、最終的には数字が何を表しているのか理解し、経営陣にアドバイスをするような仕事がしたいと考えております。このような理由から、経理を志望しておりますが、営業職としても、お客様の視点に立って考え、先を見通してニーズをくみ取ることに貢献できるのではないかと考えております。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPI、SCOAの問題集を覚え、苦手な分野は繰り返し解いた。
WEBテストの内容・科目
会社独自の言語、非言語、一般常識/SKK式適性検査
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 経営陣
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1,2次面接と比べて個人的な質問も多かったが、うろたえず、自分の熱意を回答で見せるようにした。逆質問では、今後の事業戦略、経理として準備できることなど違う観点から行った。
面接の雰囲気
経験豊富な経営陣の方ばかりで、緊張感のある雰囲気だった。厳し目の質問をされる方もいたが、答えやすい雰囲気だったと思う。意思確認の意味もあったため、これまでの面接で答えたことやESと食い違いがないように論理立てる必要があると思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
志望部署(経理)は自分の性格にあっていると思いますか?
はい、まだ専門知識については勉強中ですが、適性があるのではないかと思っております。現在、簿記を勉強中で、入社まで続けていきたいと思います。まだまだ難しいと感じる点もありますが、会社を数字の面で明らかにすることに、経理の魅力を感じております。私は細かいところまで注意をし、数字をチェックすることを得意としておりますので、経理に必要な正確さについては、適性があると感じています。また、見えないところで組織を支えるような役割をする傾向が多いため、管理部門としての適性もあると考えています。また、スキル面では、海外とのやりとりが必要な場合に備えて、入社までに英語と中国語のブラッシュアップも行いたいと考えております。
業界への志望度について知りたい
就職活動序盤では、業界をしぼらずに、幅広く製造業を志望しておりました。理由としましては、これまで培ってきた国際性と英語力を活かしたいと思い、グローバル企業といえば日本のモノづくり産業だと考えたからです。最初は、機械や食品などを見ておりました。その中でも、外からは見えないけれども、必要不可欠な役割を果たしている部品に特に魅力を感じました。御社は、ヘルスケアや、今後需要が伸びていく電気製品をカスタマイズしており、不特定多数の人々の生活に貢献できるのではないかと考えました。御社に業界を絞ったプロセス、御社の強みについて自分の言葉で話すよう心掛けた。最初は業界を絞っていなかったため、それについても論理的に話すようにした。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
選考中の企業にがあるかどうかついて確認された。直接やめるようには言われなかったが、どちらかというと内定者をキープしたいという感じはあった。数週間は待ってくれるようだった。
内定に必要なことは何だと思うか
就活の軸や自分の信念をはっきりさせ、自信を持って話すことが大事だと思う。最後は、情報で頭がいっぱいかもしれないが、この人と働きたいか、ということも見られており、それは学生自身にとってもこの会社で働くかイメージをつかむ機会でもあると思う。特に役員面接は、経験豊富な方のため、緊張すると思うが、敬意を持ちながら、背伸びせず自分の準備してきたことや熱意を伝えることを意識すると良いと思う。あとは、グローバル企業のため、英語ができることは武器になり、海外勤務についても聞かれた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
学生に想像しにくい管理部門が志望だったが、職種研究もしっかり行ったこと。OB訪問が難しい状況だったので、面接官の話し方や雰囲気もつかむように心掛けた。また、就活がなかなか進まない状況でも、就活の軸を常に念頭に置き、感情面でもぶれないようにした。
内定したからこそ分かる選考の注意点
多くの社員と会ってほしいという考えがあるようで、面接官が多い。高校、中学での成績についても確認することがあり、正直さと準備しているかが見られていると思う。人によって選考のスタート時期が異なることもあり、連絡に時間が空くことがあるので、数週間待つ必要がある。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定承諾を迷っている際は、先輩社員とのオンラインでのフォローも行ってくださると聞いた。
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SMKの 会社情報
会社名 | SMK株式会社 |
---|---|
フリガナ | エスエムケイ |
設立日 | 1929年1月 |
資本金 | 79億9600万円 |
従業員数 | 4,104人 |
売上高 | 465億2200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田靖光 |
本社所在地 | 〒142-0041 東京都品川区戸越6丁目5番5号 |
平均年齢 | 45.4歳 |
平均給与 | 671万円 |
電話番号 | 03-3785-1111 |
URL | https://www.smk.co.jp/ |
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