【同業他社を超える理由】【23卒】フジクラの企画専門職（事務系）の2次面接詳細 体験記No.41034（非公開/男性）（2023/3/29公開）

10分前くらいにマイページで指定されたurlに入り待機し、面接官が入室したら開始し、面接が終了したら退室して終了。

１次面接で述べた点は引き続き意識していた。また2次面接では、同業他社も受験していたこともあり、なぜ同業他社ではなくフジクラなのかという点は特に聞かれたので、この点は考えておく必要があると思う。

部長クラスが面接官ということもあり、1次面接よりは厳かな雰囲気ではあったが、圧迫されたり話しにくいということは全くなかった。

なし

四季報、業界地図、

弊社の事業で関心のある事業はありますか。

光ファイバ事業は特に関心を持ちました。貴社は、光ファイバだけでなく融着接続機も扱っており、開発・製造から敷設工事までワンストップで行えるという特徴があり、光ファイバは国内シェア3割、融着機は世界シェアトップで、光ファイバといえばフジクラというほどの技術力があります。さらに根がけから始まり、つなぐテクノロジーをもとに電線、光ファイバ、エレクトロニクス、FPC、ミリ波と、時代ごとに新しい事業に挑戦し続けてきており、技術で顧客と社会をつなぐという思いを持って、社員一人ひとりが主役としてプライドを持って周りを巻き込んでいく、やればできるというマインドを持っている風土がある点も非常に魅力に感じています。

他にどのような企業を受けていますか。

非鉄金属業界や電線業界を中心に、鉄鋼業界、化学業界など素材を扱う業界を受験しています。大学時代のゼミナール活動で献血者を増加させるための政策を提言するという論文を執筆した経験があり、そこから人々の暮らしを支えるインフラとなるような仕事に従事したいと考えるようになりました。そのような経緯で、川上産業である素材を扱う業界に関心を持つようになりました。中でも電線業界は、インフラ系のいわゆる電線から始まり光ファイバ、エレクトロニクス、ワイヤーハーネスなど、時代ごとに技術力を活かして事業領域を広げてきたという特徴があり、人々の暮らしをより豊かにしていくことができる業界であると考え、特に関心を持っています。