【光ファイバの未来へ】【23卒】フジクラの企画専門職（事務系）の本選考体験記 No.41034（非公開/男性）（2023/3/29公開）

自己PR（強み、得意なことなど）を記載してください。150文字以下/あなたが企業選びにおいて大切にしている点は何ですか？その理由と共に教えてください。200文字以下/学生時代に最も打ち込んだことを、具体的なエピソードと共に記載してください。※必ずしも大学時代に限定する必要はありません。300文字以下/コロナ禍においてあなた自身の意識や行動が変容したことを、具体的なエピソードと共に記載してください。300文字以下

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

どの設問も字数がそこまで多いわけではなかったので、結論ベースで簡潔にわかりやすい文章になるように意識していました。
特に最後の設問は他の企業では聞かれたことがなかった内容だったので苦労したのですが、コロナ禍だからこそのエピソードという点を意識しました。

四季報、業界地図、ホームページ、口コミサイトなどで企業の情報をインプットした上で、説明会に参加し情報をブラッシュアップした。

四季報、業界地図、企業のホームページ、Openworkなど

メジャーなWEBテストの参考書は持っていたで、それで勉強しました。

不明

不明

各種WEBテストの問題集・参考書

10分前くらいにマイページで指定されたurlに入り待機し、面接官が入室したら開始し、面接が終了したら退室して終了。

聞かれたことに対して結論ベースで簡潔にわかりやすく答えるということは意識していた。また、説明会などで聞いた話も踏まえて答えていたので、志望度合いのアピールにもなっていたかと思う。

話しやすい雰囲気であった。形式的に質問をしているというよりはこちらの話に関心を持って聞いてくれていると感じた。

なし

四季報、業界地図

学生時代力を入れたことを教えてください。/どのように弊社を知りましたか。/どのような職種に関心がありますか。

私は大学のフットサルサークルで代表を務め、メンバーの思いをまとめ新歓活動を成功させました。一人では味わえない達成感が魅力でサークルを多様な体験の場としたいという思いで、コロナ禍でもサークルの良さを伝えることが重要と考えメンバーと何を伝えるべきかとことん話し合いオンラインでの座談会などに取り組み、新歓での目標人数の入会を達成しました。以降深掘りされました。/大学時代、ゼミナール活動で政策提言を行う論文を執筆し、人々の暮らしを支えるインフラとなる仕事に従事したいと考え川上産業の素材業界や非鉄金属業界に関心を持ちました。そして四季報や業界地図の非鉄金属業界のページを参照し、貴社について知りました。/営業職に関心があります。営業職は顧客の窓口として、また社内の他部署を調整して、社内外を繋ぎ案件を進める役割であると考えています。大学時代サークルで代表を務めた経験を活かして活躍したいです。

自分の強みと弱みを教えてください。

私の強みは課題解決に向けリーダーシップを発揮できることです。大学時代にフットサルサークルの代表として新入部員の獲得に取り組んだ際に、新入生にサークルの良さをどのように伝えるべきかについてメンバーととことん話し合い、コロナ禍におけるオンラインでの座談会開催に取り組みました。結果として目標の30人の入会を達成しました。
私の弱みは緊張しやすいことです。緊張をなくすことはできないので、徹底的に準備をし頭に叩き込み頭の中で何度もリハーサルを行います。実際に個別指導塾で講師をしていた際も緊張で授業の内容が飛んでしまいそうになることがありました。そこから授業の内容を徹底的に授業のシュミレーションをして緊張で内容が飛ばないようにしていました。

10分前くらいにマイページで指定されたurlに入り待機し、面接官が入室したら開始し、面接が終了したら退室して終了。

１次面接で述べた点は引き続き意識していた。また2次面接では、同業他社も受験していたこともあり、なぜ同業他社ではなくフジクラなのかという点は特に聞かれたので、この点は考えておく必要があると思う。

部長クラスが面接官ということもあり、1次面接よりは厳かな雰囲気ではあったが、圧迫されたり話しにくいということは全くなかった。

なし

四季報、業界地図、

弊社の事業で関心のある事業はありますか。

光ファイバ事業は特に関心を持ちました。貴社は、光ファイバだけでなく融着接続機も扱っており、開発・製造から敷設工事までワンストップで行えるという特徴があり、光ファイバは国内シェア3割、融着機は世界シェアトップで、光ファイバといえばフジクラというほどの技術力があります。さらに根がけから始まり、つなぐテクノロジーをもとに電線、光ファイバ、エレクトロニクス、FPC、ミリ波と、時代ごとに新しい事業に挑戦し続けてきており、技術で顧客と社会をつなぐという思いを持って、社員一人ひとりが主役としてプライドを持って周りを巻き込んでいく、やればできるというマインドを持っている風土がある点も非常に魅力に感じています。

他にどのような企業を受けていますか。

非鉄金属業界や電線業界を中心に、鉄鋼業界、化学業界など素材を扱う業界を受験しています。大学時代のゼミナール活動で献血者を増加させるための政策を提言するという論文を執筆した経験があり、そこから人々の暮らしを支えるインフラとなるような仕事に従事したいと考えるようになりました。そのような経緯で、川上産業である素材を扱う業界に関心を持つようになりました。中でも電線業界は、インフラ系のいわゆる電線から始まり光ファイバ、エレクトロニクス、ワイヤーハーネスなど、時代ごとに技術力を活かして事業領域を広げてきたという特徴があり、人々の暮らしをより豊かにしていくことができる業界であると考え、特に関心を持っています。

10分前くらいにマイページで指定されたurlに入り待機し、面接官が入室したら開始し、面接が終了したら退室して終了。

なぜ他社ではなくてフジクラを志望しているのかという点は、これまでの面接や説明会などで聞いた話を踏まえて、熱くアピールした。面接官の方も同業他社に行かないのかということは気にしているようだった。

役員面接かつ最終面接ということもあり、こちらは非常に緊張していたのだが、最初にアイスブレイクのような話から入ってくれて緊張がほぐれた。

なし

四季報、業界地図、企業のホームページなど

学業で力を入れてきたことはなんですか。

ゼミナール活動で献血者増加のための政策提言を行う論文を執筆し論文大会で入賞したことです。大学2年生の時、先輩が丁寧に指導してくださったものの自分の不勉強で入賞できなかったため、来年こそは入賞すると決意しました。論文は現状分析や先行研究から課題を抽出し、そこから仮説を設定し実証分析の方向性を定めます。しかし実証分析の結果が仮説の想定通りにならないという問題に直面しました。現状分析や先行研究を洗い直し、課題の抽出と仮説の再設定を繰り返しました。結果として期待通りの分析結果となり、オリジナリティのある政策が提言でき、論文大会で入賞できました。このように結果の見えない状況でも努力し続ける大切さを学びました。

他社の選考状況について教えてください。

現在、〜社と〜社と・・・の内定を得ています。また、現状選考を受けている会社は、〜社が2次面接の結果待ちで、〜社が・・・最終面接の結果待ちで、〜社が・・・です。貴社は、技術で顧客と社会をつなぐという思いを持って、社員一人ひとりが主役としてプライドを持って周りを巻き込んでいく、やればできるというマインドを持っている風土があり、また若手も裁量を持って働け、お客さまのためにはと皆でどうしようかと考えることで社員同士や顧客をつなぐという特徴につながっているといったことを説明会やこれまでの面接で伺いました。高校時代はラグビー部、大学時代はフットサルサークルなど、これまでチームスポーツを多くしてきた経験から、周りの人間関係を非常に重視しており、そのような観点でも貴社に入社したいと考えています。