21卒 本選考ES
営業
21卒 | 武蔵野大学 | 男性
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Q.
就職活動の軸
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A.
私の就職活動の軸は2つあります。 1つは「グローバルな企業」です。私は留学先の豪州で、文房具や、日用品などの豪日品質の差に驚きました。ホストファミリーや外国人の友人に日本の製品を貸した時の感動した顔を見て、日本の高品質な製品を世界に広める事ができるグローバルな会社を探しています。 2つ目は「無くならない物を提供する事」です。現在IT化が進み世界は大きく変化しています。その中でも生活に欠かせない物を取り扱っている企業は今後も変化しながら豊かさを提供できると考えています。 貴社は世界に「書く」ことで日本の製品を届け豊かさを提供しています。また文房具はペーパーレスが進む今需要が減っていると言われていますが、人間は大昔から手書きで記録や思いを伝えてきた歴史があります、そしてデジタルでは表せない「気持ち」が現れる文字を書くために使う文房具は今後も人々の生活に豊かさを届けると思います。 続きを読む
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Q.
大学時代に他社に対して影響を与えたエピソード、またあなたの役割
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A.
私が最も他者に対して影響力を発揮したのは「オーストラリア留学中でのイベント企画」です。 私はオーストラリアに留学にいく前に、「外国人の友人を100人作る」という目標を立てていました。しかし実際現地の学校に入学してみると、日本人のコミニティが多くなかなか外国人の友人ができませんでした。私は自分できっかけを作らなければこの現状は変わらないと考え、同じ悩みを持った日本人たちに呼びかけ作戦を立てました。 最終的に世界共通のスポーツで親睦を深めようと考え、「球技大会」を開催しました。広告係、場所取り係、会計係、アイデア係と役割を決め遂行しました。ここでのポイントは参加が確定した人には事前に国籍と球技のレベルを答えるアンケートを実施しすることで、国際色豊かなチーム作りに役立てました。この企画で友人が増え始め帰国するまでの半年間の間に約60人を達成しました。 私はこの周りを巻き込み計画を実行したので「切り込み隊長」の役割であったと考えます。 続きを読む
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Q.
高校生時代の挑戦と、結果
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A.
私が高校生時代に挑戦したことは「応援団」です。私は中学生まで人前に出て目立つ事が苦手でした。しかし高校入学をきっかけに変わろうと考え、色々な行動を起こしました。その中の1つが「応援団」です。貴重な休み時間を削り、部活動の時間も削り応援の練習に打ち込みました。初めは恥ずかしさから声も体の動きも小さく迫力が有りませんでした。他の団員にも気を使われとても惨めな気持ちになりましたが、ここが自分が変わるターニングポイントだと考え、普段の練習に加え、恥ずかしさ克服のために両親の前で練習したり、自主練習を増やしました。本番では最高の応援ができ、クラスメイトや応援していた野球部から「大人しいか人かと思ってたけどイメージ変わった!」などと声をかけて頂きました。この経験がきっかけで積極性が増え大学生の現在でも留学やスピーチコンテストに出場などの様々な行動を起こせるようになり、人生の視野が広がりました。 続きを読む
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Q.
知識、経験、個性を活かしてやってみたいこと
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A.
私はオーストラリア留学中に、アジア、南米、欧州などの様々な文化の方と交流を深めてきたため、特色や風習を経験から覚えています。また大学のゼミでは異文化の人と円滑にコミュニケーションを取るための術を学ぶ「異文化コミュニケーション学」をゼミで学んでいるので国際的な感覚がついていると考えています。私が貴社に入社できた際にはまず国内営業部で仕事のノウハウを学び、将来的には海外営業部で留学やゼミで培った国際感覚を活用し営業活動をし、取引先のニーズを正確に汲み取り最適なソリューションを提供したいと考えています。 続きを読む