16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
-
Q.
やりたいこと
-
A.
お客様が文房具という日常において身近な商品と出会い、人生に微力ながらも幸せを提供したい。私が小学生の時、アルファゲルに出会った感動は忘れられない。学校に行きアルファゲルを使うことが楽しみで、今の勉強好きの私がいるのも貴社の製品のおかげである。この感動、幸せを多くの人に提供したいと思うようになった。 そのためにはお客様が求めるものに答えていくことと、優れた貴社の製品を多くの方に知ってもらう必要があると考えている。 私は洋服屋のアルバイトの経験で上記の2点について 学んできた。洋服においてお客様の求めるものは、すぐ変化していく。例えばボーダーの服である。 3年前までボーダー柄の服は見向きもされず、どこか時代遅れなイメージであった。しかしここ近年、街を歩けばボーダーの服を着た人はどこにでもいる。私の店でも売れ行きがかなりよく、これこそがお客様の求めるものであり、私は発注の際多めに注文する。 また、どれ程トレンド品で、良品であってもその商品を店のどこに配置するかで売れ行きは大きく変化する。多くのお客様が求めるボーダーの服も店の端に配置されていては売れない。そのため私は商品の配置に誰よりもこだわっていた。 上記2点の経験から、お客様のニーズに敏感になり、お客様が何を求めているのかをしっかり考えること、そして商品の配置がいかに売り上げに影響するかを学んできた。 確かにものを売るという事に即して考えれば、洋服も文房具も同じである。しかし文房具は基本的に接客をして購入してもらうものではない。私はそこに面白みや、やりがいがあるのではないかと思う。 店頭に置いてあるものを接客なくして購入してもらうには、商品を店のどこに置いてもらうのか、そしてそれがお客様の興味をかきたて、求めているものであるのか。その認識を大切にし、貴社の優れた製品をお客様に提供し、自分自身が感じたような幸せを多くのお客様に提供したい。 続きを読む
-
Q.
会社選びの基準
-
A.
私の会社選びの基準は、ものを通して、微力ながら人の気持ちに良い変化をもたらすことができるかである。 父親の会社が倒産した時に私は人生で1番落ち込み、家からあまり出なくなる程であった。 その時に友人が私を心配し、差し入れと皆からのメッセージカードをくれ、私はとても感動し気持ちが楽になった。 その時に感じたことは 人の気持ちを動かすのは 「もの」が関係しているということである。 それ以来、多くの人に何か感動や幸せを提供できる「もの」をつくることに関わりたいと思うようになった。 特に貴社の場合は生活に身近な文房具というものを扱っており、人々の気持ちにとても近いところで影響をもたらすことができるのではないかと考え、 貴社を第一志望と考えている。 続きを読む