2021卒の関西学院大学の先輩が三菱鉛筆企画職(総合職)の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒三菱鉛筆株式会社のレポート
公開日:2020年7月17日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 企画職(総合職)
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事2名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接のため、にこやかに話すことを心がけました。また、質問に対する回答を分かりやすくまとめることに注力しました。
面接の雰囲気
2名の面接官の方がそれぞれ質問をしてきました。面接自体の雰囲気は和やかで、私の発言にしっかりと耳を傾けてくださいました。
1次面接で聞かれた質問と回答
企業選びの軸を教えてください。
「質でお客様に貢献しているかどうか」です。技術の進歩や海外での低コスト生産の実現により、安さでお客様に貢献するメーカーも多くなっています。私はそのような状況下でも製品の質を大切にし、また高品質の製品を提供することによってお客様に貢献する企業を就職先として選びたいと考えています。なぜなら私は本質的なお客様の貢献には高い品質の製品を提供することが必須だと考えているからです。いくら安い製品でも使用する際に何らかの不満があっては100%の満足をお客様に与えることはできないでしょう。そしてメーカーでの業務に従事する上で品質にそうした妥協はしたくないと考えています。高い品質のモノを長く使っていただくことでお客様の満足度を長期的に高めることができれば、一時的なコストはもはやそこまで深刻な問題ではないと考えています。また、高品質の製品を作り、提供し続けることでブランドイメージの形成にも繋がり、さらなる高品質の製品の提供のサイクルを生み出せると信じています。以上の理由より、こうした軸で就職活動を進めています。
学生時代の一番の挑戦とその中で困難だったこと、またそれに対する対処の仕方を教えてください。
無印良品のアルバイトでの家具の不良在庫の消化施策です。傷が付いてしまったり、廃番になってしまったりした商品が倉庫に山積しており、作業空間を圧迫していた為、私は部門会議で施策を講じることを提案しました。話し合いの結果、私が主体となって不良在庫の販売施策を行うことになりました。一番困難だったことは、施策が全くうまくいかなかったことでした。在庫の消化に注力するあまり、商品を売り場に積み上げてしまい、売り上げは全くありませんでした。そこで閉店後の売り場で、お客様の立場に立ち、どうすればお客様は商品の購入をしたくなるかを考えました。そして購入して持ち帰った後のイメージが浮かぶと購入しやすいのではないかと私は考えました。次の日から私は在庫の家具を組み立ててショールームのように展示するという施策を行いました。結果、購入件数は増え、作業スペースも当初の約2倍になり、快適な作業空間の確保に成功しました。これが困難なことを乗り切った経験であると自信を持って言えます。
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三菱鉛筆の 会社情報
会社名 | 三菱鉛筆株式会社 |
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フリガナ | ミツビシエンピツ |
設立日 | 1925年4月 |
資本金 | 44億9700万円 |
従業員数 | 2,587人 |
売上高 | 748億100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 数原滋彦 |
本社所在地 | 〒140-0011 東京都品川区東大井5丁目23番37号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 790万円 |
電話番号 | 03-3458-6221 |
URL | https://www.mpuni.co.jp/ |