18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
アサヒビールに入社したい理由と実現したい夢
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A.
私は、熱い同僚と共に一番になりたいという思いから貴社を志望致しました。そして、一番になることに「貢献できた」と自分自身が思うことができるぐらい取り組み、成果をあげたいです。現在所属する体育会サッカー部において、私は大学二年生の時に日本一を二度経験しました。しかし、自分自身は試合に出ることができず心から喜ぶことが出来ませんでしたし、チームに貢献できたという自信はありませんでした。それでも、自分の所属するチームに誇りを持つことができたその時のような熱いチームで一番になりたいと考えています。貴社の内定者の方とお話させて頂く機会があった時、「同期の繋がりの深さ」と、その方のアサヒビールへの「一途な思い」を感じました。そして何より私自身のことを、自分のことかのように考えてアドバイスをくださいました。その時、自分はそのような人がいる組織であればより成長できる、そのような組織のためであれば一番になる価値を見いだせると強く思いました。私自身としては、「結果にこだわる」、「一途にやり遂げられる」という強みを活かし、貴社の営業職において貢献できると考えています。その根底には、チームの日本一に貢献できたと思えなかった大学時代の悔しさがあります。日本で、または世界で一番になり、その組織に貢献できたという喜びを味わってみたいという私の夢の続きを、貴社であれば追いかけることができると確信しています。 続きを読む
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Q.
チームで困難なことに直面したエピソードとそこから学んだこと
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A.
私は所属する体育会サッカー部において、大学三年生の時トップチームから二軍チームへ降格をしました。非常に悔しい思いをしたため、二軍チームでは必ず結果を出すという覚悟で取り組むことを決めました。しかしチームには問題があり、その時は、このチームでは私が最終目標としていた、「日本一」を達成することも、関西代表として全国大会に出場することも難しいだろうと感じました。まず一つ目の問題として、最後の一年に懸ける数人の四年生とまだ勝つことにこだわりのない下級生との間に温度差があり、その思いが下級生にあまり伝わっていない印象がありました。その改善のため、私たち三年生も「最後の一年」のつもりで四年生をサポートしようと試みました。具体的には四年生の手がまわらない、下級生への個人的なアプローチを行っていくという役割を担いました。やりづらいことはないか、勝ちたい気持ちはあるか、など各々から聞き出し、週一度の同期でのミーティングでフィードバックしました。そして、ゆくゆくはそこに四年生も巻き込んで共有していきました。四年生も交えることで、四年生の思いを聞き出し下級生に伝えるための大切な場になりました。このように四年生の最後の年に懸ける思いをチームとして共感できたことで、二つ目の問題として私が当初感じていた、トップチームとの練習に取り組む意識の差も自然と埋まっていきました。そして、夏以降一度も負けること無く全国大会出場を決め、最終的には全国大会三位という成果をあげることができました。この経験から、当事者意識をもってチームの変革に努めれば、学年や立場は関係なくチームを変えることができるということを学びました。 続きを読む