【熱い挑戦、醸す未来】【20卒】アサヒビールの冬インターン体験記（理系/エンジニアリングコースインターンシップ）No.6734（京都大学大学院/男性）（2019/7/11公開）

もともと食品飲料メーカーに興味を持っており、アサヒビールも気になっていたから。また、エンジニアリングコースに絞ったインターンシップであり、自分の知識がどのようにアサヒビールで活きるのか知るのにいい機会だと思ったから。

サイトでビール4社の比較の記事はしっかり読み込み、自分の頭の中で整理するようにしていた。また、食品メーカーのエンジニアはどんなことをするのかイメージはするようにした。

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湯タンクの温度制御ができなくなってしまった場合の原因と対策

1日目にやったこと

オリエンテーション・6年目程度の若手社員のキャリアについての紹介・工場見学・課題発表・グループワーク「湯タンクの温度制御ができなくなってしまった場合の原因と対策」
・講評・懇親会（午後の部のみビールが出る）・諸連絡

人事と30代から若手の理系社員

なし

インターンシップのグループワーク中は自分の意見をなかなか理解してもらえない部分も多かったが、報告会で社員の前で話したときに目の付け所がいいと評価していただいてとても嬉しかった。

6人でのグループワークを行ったので皆が意見を出してその意見を皆でまとめるのが大変だった。学生のレベルがバラバラだったので自分の意見を理解してくれる人が少なくそれを伝えるのが大変だった。発表準備の時間がほとんどなく発表の段取りにとても苦労した。

自分は飲料メーカーのインターンシップにたくさん行っていたので、飲料メーカーのエンジニアの働き方はすでに知っていたが、アサヒビールならではの研修制度やキャリアパスについて知ることができた。また、懇親会で社員の方と話す機会があっていろいろ聞くことができたので参加してよかった。

特に準備しておけばよかったことはないが、グループワークでは熱力学の知識を少し使ったので少し復習をしておいた方がいいかもしれない。

自分は飲料メーカーのインターンシップにたくさん行っていたので、飲料メーカーのエンジニアとして働いているイメージはもともとできていた。アサヒビールのエンジニアとしてのキャリアパスの説明もあったので、自分が働いた時のイメージをすることができた。

周りの学生よりはしっかりした意見を出すことができ、その中では活躍で来ていたと思う。しかし、採用人数が2人程度なのに対してインターン参加者が全国で150人程度いたはずなので、そこまでの活躍はできなかったと思うし、社員の方々にアピールはできなかったように感じた。

参加したインターンシップは半日で社内の雰囲気や社員の人柄まで深く知ることはできませんでしたが、工場見学などを通して大好きなお酒を身近に感じながら仕事をできることはすごく魅力的で志望度は上がりました。エンジニアは現場の人のためにも働けるので魅力的な仕事だと思いました。

早期選考に入ることができたので少しは有利にはたらくかもしれないが、日程は一般で受ける人とほぼ同じだったのであまり変わらないような気がした。インターンシップで社員と話すことができるので企業理解は深まると思う。

開催の時期が本選考の直前だったので、社員との座談会などは全く開催されず、インターンシップ参加後の社員や人事のフォローはなかった。

私は食品飲料メーカーに就職したいと感じていました。1つ目に、食べ物や飲み物が非常に好きだったからです。自分の好きな商品を身近に感じながら仕事をしたいと感じていました。2つ目に、食品は単価が安く流通数が多く、人々にとても身近な商品であるためやりがいに繋がると考えていたからです。また、アサヒビールはビール会社の中でもトップシェアで非常に魅力的に感じていた。

インターンシップ参加前と意識的な影響はほとんどなく、身近な食品メーカーのエンジニアとして就職したいと相変わらず考えていました。しかし、アサヒビールの人事からの連絡は毎回と言っていいほどミスがありアサヒビールの採用担当の印象は悪くなった。食品飲料メーカーのエンジニアは化学工学の知識を活かすことができる職種だと改めて感じたので、エンジニアになりたいという思いは強くなった。