【19卒】ソニー生命保険の冬インターン体験記（文系/総合職）No.2433（慶應義塾大学/男性）（2018/4/11公開）

ソニー生命はＣＭもすくなく、あまり合同説明会にも出展されていなくて、情報が無かったが、このインターンを通じてその会社概要を知ることができたので、参加して良かったと思うことができた。また、今後の説明会の情報や内定の時期についても教えてくれたので有益だった。

生命保険について日ごろから考えておくと、グループワークの発言がスムーズにできるのではないかと思った。また、他の生命保険会社の説明会やインターンに参加しておくと、ソニー生命の経営戦略の特殊性について理解が深まると思う。

福利厚生の情報もあったし、各部門ごとの仕事内容の説明もしてくれ、また事前に洗い出しておいた疑問点についても答えてくださったので、この企業で働く自分が想像できた。また、入社１年目での研修についての説明や２つあるコースについての説明もしてくれたので、理解が深まり、働く自分が想像できた。

良い企業のわりにいい学生の参加が少ない会社だと思った。このインターン参加者である他の学生を見ていても、例えばグループディスカッションや集団面接で引けを取らないだろうと思えたことが、内定が出ると思うことができた理由だ。調べてみると、学歴ではなく、実力での採用らしいが、どちらにせよ内定はとれるのかなと思った。

ソニースピリットに共感した。また、人事の「どう会社に選んでもらうか、ではなく、自分で会社を選ぶことが大事」という言葉に共感した。適性検査、ＧＤ、面接複数回、と道のりは長いが選考を受けたいと思うようになった。また、感動する映像を観て、生命保険の意義を改めて知り、生命保険会社で仕事をしてみたいと思った。

完全な実力主義だと感じたから。インターン生限定のなにか、は存在せずその後の説明会の参加が選考の条件らしい。夏のインターンに参加したものはＧＤを免除されるということも耳にしたが、この２月のインターンではそのような待遇は無かった。

インターンシップ参加後のフォローは特になかった。インターン生限定のイベントもない。ただ、説明会はその後の選考に進む条件になる。

大手生命保険会社を考えていた。いわゆる大手病で、大手に就職できればすべていいと思っていた。大手で多くの人に影響力を与え、自分自身の成長も大きくできるのではないか、と思っていた。また、生命保険会社以外では営業で人にものを売る仕事をやりたいと思っていた。その理由はおしゃべりな自分は営業職に向いているだろうし、給料も頑張った分だけ貰えるのではないかと思ったから。

まず、大手病は治った。大手もいいが、準大手で自分が活躍するのもいいと思った。大手では埋もれてしまうかもしれないが、準大手では自分は輝けるのではと思い始めた。また、ライフプランナーという営業のスペシャリストの働きぶりを知って、営業は本当は自分には向いていないのでは、と思い、営業についての考え方が変わった。