2017卒の関西学院大学の先輩がデロイトトーマツ合同会社の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒デロイトトーマツ合同会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 80分
- 面接官の肩書
- 5年目程度のコンサル
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ケース面接でしたので「論理性があるかどうか」「説明はわかりやすいかどうか」を評価されていると強く感じました。そのため、「結論ファースト」をとにかく意識しました。テーマは「学校教育へのeスポーツ(PCやTVゲーム)導入の是非」でした。前半60分でケース問題(参考資料も配布されます)と質問が書かれた用紙を解き、後半20分は自身の記入した用紙に基づいて、自身がプレゼン(5分)の後、コンサルタントによる質問が行われます。質問内容は①テーマに対するメリットデメリットは何か②貴方はテーマに対して賛成か反対か③賛成ならばその理由とデメリットを補う案を、反対ならばその理由と代替案を示せ。というものでした。私は否定の立場を取りました。自分が決めた考えに対して相手の主張も取り入れながら、立場を変えずに主張し続けた事がプラスの評価に繋がったと思います。
面接の雰囲気
ケース面接でした。自分が主張する意見に対して真っ向から反対意見をぶつけて来ます。また、「なるほど」と思わせる代替案も提示してくるので、厳しい質問にもしっかりと受け答えしないと萎縮するかと思います。
2次面接で聞かれた質問と回答
テーマのメリットとデメリットをもう一度噛み砕いて説明して下さい。
5分間のプレゼンテーション後、わかりにくかった所は指摘されたり、再説明を求められたりします。そのため、用紙を書く時、話をする時は出来るだけ「わかりやすく」「論理的に」説明出来るように意識してケース問題を解きました。また、「堂々と自信を持って」プレゼンテーションや発言を行うように心がけた。相手はコンサルタントなので論理的に自分が負けてしまう事も度々ありましたが、指摘された点を素直に受け入れ、次の主張に繋げる事で評価されるような印象を受けました。
貴方の提案した代替案は今行われているスポーツの時間と大差はないのではですか?
(回答内容はケース問題に関する内容なので省略させて頂きます。)このように圧迫と感じる質問が多くありました。ここで簡単に相手の意見に同意するのではなく、納得する部分は主張として受け入れて、次の自分の主張に繋げる事を心がけました。主張した立場を変える事はしないように注意しました。「確かに同じように取られるかもしれません、ですが◯◯という点と◯◯という点で現在のスポーツに加えたメリットがあると考えます」など。
デロイトトーマツ合同会社の選考体験記
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デロイトトーマツ合同会社の 会社情報
会社名 | デロイトトーマツ合同会社 |
---|---|
フリガナ | デロイトトーマツ |
設立日 | 2014年4月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 2,417人 |
代表者 | 木村研一 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング |
電話番号 | 03-6860-3300 |
URL | https://www2.deloitte.com/jp/ja.html |
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