
23卒 本選考ES
技術職(システムエンジニア)
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Q.
志望動機
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A.
私は、医療システムの設計・開発を通して、人々の命を救う医療従事者の業務支援から社会に貢献したいため貴社を志望します。大学院で脳や神経に関する講義を受講したときに、複雑な人間の生体について学び、複雑な生体を正確に診察する医療機器に興味を持ちました。その中でも特に、病気の発見・特定の手助けをするソフトウェアや医用画像を管理する医療システムは、医師や看護師の手術や検査にかかる時間を短縮することができ、多くの患者を診察する時間を生み出すことができます。そのため、医療機器の中でも特に、医療システムの設計・開発に携わりたいと考えています。貴社は、長年培ってきたフイルム技術や写真現像技術などの様々な基盤技術を応用した製品・サービスを提供しています。そのため、大学および大学院で得た幅広い工学分野の知識や経験を活かして、機能価値を高められる設計・開発ができるシステムエンジニアとして活躍したいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みはメカトロニクス学を学び、ソフトウェアとハードウェアの両面の視点から問題に対して取り組む力があることです。現在普及している医療システムは、様々な技術を複合して作られており、貴社が提供する、マンモグラフィや内視鏡システム、超音波診断システムなどにおいても多くの技術が応用されています。このような医療システムを作るためには、複数の工学分野をまたがった幅広い知識が必要であると考えています。私は、大学および大学院でメカトロニクス学を通して、機械、電気・電子、制御、情報の4つの工学分野に付いて学び、幅広い工学分野の知識を身に付けてきました。また、これら4つの分野を統合させる実習を行うことにより、これらの技術がシステムにどのように用いられているかを体系的に学び、座学で得た知識を深めてきました。これら複数の工学分野を学んで得た知識や経験は、システム設計に携わる上で活かすことができると考えています。 続きを読む
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Q.
学業および学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は学生時代、勉学に最も打ち込みました。大学では、複数の工学分野に加えて、自分の興味のある法律や経済学、心理学などの専攻外の講義に関しても意欲的に受講しました。また、近年の情報化社会での個人情報の重要性から、個人情報を取り扱う資格の入門である個人情報基礎検定を取り、資格の取得に関しても意欲的に取り組みました。現在は、資格の勉強と研究を両立させながら基本情報技術者試験の合格を目指して勉強しています。大学院では、情報工学に興味を持ち、無線ネットワークを専門とする研究室に所属しました。情報工学に関する知識を広げるため、大学院では他専攻の情報工学の講義に関しても受講しました。その一つである脳情報工学特論という講義は、私が医療分野に興味を持つきっかけになりました。研究室では、自分の研究だけでなく研究室メンバーの研究テーマについても議論する機会を設けていたため、自分の研究以外の知識にも触れていました。 続きを読む
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Q.
当社で取り組みたい仕事やどんな技術者・企業人になりたいか
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A.
私は、医師や看護師の業務支援を通して多くの人の命を救う手助けをしたいと考えているため、医療機器に組み込むソフトウェアや業務効率を向上させる医療システムの設計・開発に携わりたいと考えています。貴社は、マンモグラフィや内視鏡、超音波、X線などの多くの検査機器のソフトウェアや医用画像を統合して管理するシステムの開発を行なっているため、様々な製品の開発に携わることができます。私は、その中でも特に、検査機器に組み込むソフトウェアの設計・開発に携わりたいと考えています。このように考えるようになった理由は、検査機器により早期に病気を特定することで、その後の治療期間を大幅に短縮することができ、多くの命を救う手助けができると考えているからです。私は、様々な学問や技術に対して興味があるため、貴社であらゆる製品の開発に携わり、知見を広げ、プロジェクトリーダとしてチームを牽引できる技術者になりたいと考えています。 続きを読む