
23卒 本選考ES
システムエンジニア

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Q.
学生時代にもっとも力を入れて取り組み成果を上げたエピソード。特に工夫した点などあれば併せて記載。
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A.
私は学生時代、勉強に力を入れていました。大学の講義では、履修した単位は必ず落とさないことを第一の目標として毎日勉強に取り組みました。講義中は板書に加えて先生の口頭の内容に関してもメモを取りました。さらに、自宅学習では板書と口頭をまとめた講義ノートを新たに作ることで内容の理解に努めました。私は大学で情報、機械、電気・電子、制御の4つの工学分野について学び、これら4つの工学分野に対して各分野の関係性を意識しながら勉強しました。その結果、今までに単位を落とすことなく全て取得することができ、また、4つの工学分野の理解度を測る学科独自のテストにおいて600人中15位という成績を修めることができました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私はICT技術を活用して、お客様の問題を解決することで、社会に貢献したいと思い貴社を志望しました。貴社は、金融業界でのシステム開発において40年以上の実績があることから、信頼性の高いシステムをお客様に提供することができる技術力があります。さらに、独立系であり、様々な業界でソリューションを提供していることから、多種多様なシステムの開発に携わることができると考えています。また、貴社ではシステム開発の上流工程から下流工程までをワンストップで担っていることから、各工程で必要な技術を身に付けることができると考えています。そのため、貴社でならば、システムを開発する上で必要な様々な技術を身につけることができ、お客様に信頼性の高いシステムを提供することができると考え、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
私の特徴
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A.
私の強みは、大学で身に着けた幅広い工学知識と、計画的に物事を遂行できることです。私は大学の講義や研究活動を通して、情報工学を中心に機械、電気、制御の4つの工学分野について学びました。大学院では、これら4つの工学分野に加えて人工知能の基礎的な技術であるニューラルネットワークやその元となる脳の構造などについても学びました。また、大学院では、学生の学業支援を行うTAと研究、講義のすべてを疎かにしないために、毎朝、各タスクに割く時間を決めて取り組みました。このように、特定の分野に偏ることなく学んで得た知識と応用力は、 ICT サービスを支えるシステム開発に携わる上で活かすことができると考えています。 続きを読む
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Q.
情報処理・IT資格等の学習をしたことがある場合、学習内容やレベルを記載。
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A.
私は大学で多くのプログラミング言語を習得しました。MATLAB/Simulink を用いて制御系の設計やC言語を用いて最短経路探索や、ソート、探索アルゴリズムを実装することで理解を深めました。現在、コンピュータネットワーク研究室に所属し、アドホックネットワークに関する研究をしています。研究の基礎知識として、TCP/IPのプロトコルについて学びました。さらに、C言語を用いて研究の評価をするためのシミュレーションプログラムを作成しました。また、研究室では、学生の業務支援を行うTA業務の効率化を図るために、VBAやPythonを用いて作業の自動化をするプログラミングを作成しました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は、紅茶を淹れて飲むことです。淹れて飲むことでリラックスすることができ、頭の中を整理することで、集中力を高めることができます。 続きを読む