
23卒 本選考ES
技術職(システムエンジニア)
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Q.
志望動機についてお書きください。
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A.
私はこれまで学んできた機械系や情報系の知識、経験を活かして、医療に貢献したいと考えている。貴社は富士フイルムグループの中で各種事業の製品やサービスの中核となるソフトウエアの開発やITインフラサービスを行っており、特にメディカル分野おいて診断、治療、予防と幅広く展開されている会社である。現在の日本は超高齢化社会に入っており、ますますメディカル分野は発展が望まれる。そこで私は、大学で学んだプログラミングの技術を活かして、貴社で医療情報システムや医療機器の組み込みソフトの開発に携わることで、多くの人々の生活に貢献できるのではないかと考え、志望をするに至った。さらに、貴社ではソフトウェア開発の工程に幅広く携わることができ、エンジニアとして広い視野を持って開発を行うことができる点にも魅力を感じた。私は様々なことに探究心を持って取り組むことができるので、貴社でも多くのことに挑戦して日本の未来を支えたい。 続きを読む
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Q.
自己PRをお書きください。
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A.
私は分析能力と思考力を生かし、合理的に即決即断できる強みがある。私は高校時代、野球部に所属していた。捕手のレギュラーを勝ち取るためには、強みを生かすことが一番効率的であると考えた。そこで試合中に、状況に応じて他の選手に指示を出すために、相手打者と自チームの投手のデータの分析を徹底的に行なった。本番ではそれらに基づいて指示を即決即断で出し、チームを引っ張った。しかし配球や指示には正解がなく、決断が難しい時も多々あった。これを乗り越えるために、試合後には必ず選手間で配球や指示の正誤性を議論し、また多くの本を読むことで意見や情報を吸収し、自分の分析能力を向上させ、信頼される選手を目指した。強みを生かした結果、甲子園予選で目標であるレギュラーを勝ち取り、失点を1試合平均1点に抑えることができた。御社でも物事について深く分析し、即決即断の強みを生かして多くの事業に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
学業および学生時代に最も打ち込んだことについて教えてください。
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A.
私は居酒屋のホール・キッチンの業務を同時にこなし、常連のお客様を増やすことに力を入れた。将来多くの世代の人との関わりが増えると感じ、年齢層の高い居酒屋で働くことを選んだ。苦労したことは、業務が立て続けに入りお客様を満足させるサービスを提供できない危機に直面した時である。私は自分の働きが売り上げに直結することに責任感を感じ、これを解決したいと考えた。解決法として、常に周りに目を配りお客様が求めていることを仕草から察し、先を見越した行動を行うことで業務の滞りを防止した。また、お店の慌ただしさや自身の焦りをお客様に感じさせないことを徹底した。この経験から、私の接しやすい人柄と視野の広さが生かされた。お客様に「親しみやすく、また来たい」という意見を頂き、常連客を毎月平均3組増やすことに成功した。以上から責任感を持ってサービスの向上に励むことを大切にしたい。 続きを読む
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Q.
当社で取り組みたい仕事やどんな技術者・企業人になりたいかについて教えてください。
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A.
私は、貴社が取り組んでいる4つの事業領域の全てに取り組みたいと考えている。私は何か新しいことに挑戦する際、最大限の力を発揮することができるため、多くの幅広い事業を経験することによってエンジニアとしての能力を高め、人々の生活に貢献したいと感じている。そのために基盤技術を深く学んでいきたい。その中でもまず初めに、医療情報システムや医療機器の組み込みソフトの開発に携わることで、多くの人々の生活に貢献したい。私は学童期に東日本大震災を経験してから医療の面から日本を支えたいという思いがより一層強くなったからである。私には「先入観は可能を不可能にする」という座右の銘がある。エンジニアとして活躍するためには常に新しい価値を創造していく必要があるため、この言葉の通り、どんな厳しいことにも果敢に挑戦していきたい。そして、常に貪欲に学び、新しい価値を生み出していくような、頼られる技術者を目指していきたい。 続きを読む