18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
【研究課題(ゼミ・卒業論文等)または得意科目】
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A.
公共政策・まちづくりのゼミに所属し2点研究活動を行った。1つ目は、新潟県津南町の地域活性化事業に携わり、公共政策学会主催の政策フォーラムに出場し、2位を獲得したことである。文献調査やフィールドワークを通して、タイ人観光客に着目しオリジナリティー溢れる政策を打ち出すことができた。2つ目は多摩地域で最大の250を超える店舗が入る商業施設の売上向上施策の提案を事業リーダーとして携わったことである。様々な商業施設へ実地調査や、お客様800人への質問紙調査を分析し、施設の持つ問題点を発見し解決策を提言することが出来た。 続きを読む
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Q.
【学業以外で力を注いだこと(クラブ活動、スポーツ・文化・ボランティア活動など)】
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A.
私は2年間セブンイレブンでバイトリーダーとして、発注業務や新人教育業務を行い、事業の効率化に貢献した。一般的な業務に加え、発注や売場作りなどを同時平行で終わらせる必要があったため、常に創意工夫を暇まずに仕事の効率化を達成した。例えば、揚げ物を一度に揚げる工夫や、検品作業と品出しを同時に行う工夫などで一般的な業務を30分ほど短く完了できるようになった。私は一つ一つの作業をパズルのように同時平行で組み合わせ、品質を上げながら効率よくタスクを完了する力を身につけることができた。また、コミュニケーションノートを提案することで、メンバー発見や提案を他のメンバー全員に共有できる仕組みを構築し、組織力も向上させた。 続きを読む
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Q.
【自己PR】:強み、特技、これだけは誰にも負けないということなど、エピソード を添えてご自身をアピールしてください。
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A.
私の一番の強みは「様々な価値観を受け入れ、他者を巻き込む推進力」である。私は小中学校で「広い視野・自主自立」を軸にした教育を受け、自ら意志を持ち自発的に行動する力を養った。高校時代には、文化祭実行委員の部長を2年間務め、下級生の意見が反映されるボトムアップ型への組織改革を行った。これらの経験から、年齢の差を超え意見が飛び交い、多様な人財が活躍する環境で実践力を養う挑戦を決め、カナダにて半年間のインターンシップを旅行会社と語学学校で行った。そこでは、自分の意思をアサーティブに発信し、協働する力を養い、仕事の効率化の推進と人を巻き込みながら信頼関係で結ばれた活力あるチームを創り上げることが出来た。 続きを読む
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Q.
【志望理由】:ANAセールスに興味を持った理由、入社してどのようなことをして みたいかなどをお聞かせください。
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A.
ANAグループの「リーディングカンパニー実現」に向けて、収益基盤の拡大を、新たな価値創造により叶えたい。私は、旅行をアレンジするのが得意であり、友人のために要望に応じた航空券を探し、旅程表を作成し喜ばれることが頻繁にあった。留学時には、旅行会社でインターンシップを行い、貴社の便を使った航空券手配を経験した。これらの経験から、「人のニーズやシーズを敏感に捉えクリエイティブに提案できる力」を培うことができた。私は、その力を活かし、航空セールスでは主に法人営業で、会社の要望や潜在的な需要を察知したコンサル営業を行うことで、繰り返しANAが選ばれる長期的な信頼関係を構築したい。また旅行企画では、IoTやソーシャルエコノミーを活用した「旅作」のような新たな旅行システムの開発を通して、より一層幅広いお客様に選ばれる会社にしていきたい。 続きを読む
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Q.
【「あなたらしさ」が表現されていると思う写真を枠内に貼付してください。ま たそこに表現されている「あなたらしさ」についてコメントしてください。】
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A.
留学中にカレッジの仲間と撮った集合写真であり、「異なる価値観を持つ人たちと積極的に交流し、新たな環境にすぐに適応できる」私らしさが表れていると考える。長期留学では、語学力だけでなく、郷に入っては郷に従い、自分の当たり前を一度排除し、積極的に現地の文化を吸収する姿勢が生活していくために必要な力であると学ぶことができた。今でも、この時のメンバーSNSで会話をする仲であり、いつか再会することを楽しみにしている。 続きを読む
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Q.
【あなたが一番大切にしている価値観を教えてください】
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A.
私が一番大切にしている価値観は、“Simply my life, amplify my pleasure”という言葉である。日本語は「人生をシンプルに生きて、喜びを増大させよう」という意味であり、毎朝胸に刻みながら生活している。これが一番の価値観になっている理由は、この言葉から「沢山ある選択肢の中から本当に大切なことに注力し、常に失敗を恐れずにやり抜くことが喜びにつながる」と「問題に直面した時はシンプルに物事をシンプルに考え、常に前に踏み出すことが大切」とポジティブな力を貰えるからである。カナダへの留学では、家選びからインターンシップ先、交友関係、毎日の衣食住まで全て自分で選択をし、強い意志を持って行動しなければいけなかった。その過程では、問題に直面することも多く、一時は精神的に辛い時もあった。しかし、この言葉に出会い、辛い状況でも、物事を複雑に考えるのではなくシンプルに考えていくことで、前を向き自分に自信を持って行動していくことが出来た。この言葉のおかげで、一年間様々なトラブルに遭ったが、些細なことでは動じない肝の据わった人間になることができた。 続きを読む
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Q.
【これまでの経験の中で、自ら先頭に立って取り組んだことがあればお聞かせください。また取り組む上で困難だったこと、その困難を 乗り越えるために取った行動、その結果生み出した成果や学んだことなどを併せてご記入ください。】
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A.
私は、1年間カナダのバンクーバーに留学し、55か国から1000名が在籍する語学学校で長期インターンシップを行った。そこでは、教科書販売管理業務や新入生へのオリエンテーション業務を行った。当初は、スタッフの国籍や働き方が多種多様であるため、職場全体としての連帯感が無く、全体の作業効率が低下していることに気づき、職場環境の改善に自ら挑戦した。そこで私はセブンイレブンでのバイトリーダーの経験を活かし、20種類以上ある在庫教材の陳列方法の改善や、15種類以上ある印刷物の統一化を提案し、自ら管理業務の改善に力を注いだ。その過程においては、働き方の相違や文化的背景への理解などが必要であった。そのため、同僚の仕事のリズムを尊重しながら、双方にとって時間が有効になるような新しい提案を働きかけ、相互理解を深めた。その結果、同僚とコミュニケーションも増え、チームで協働する職場へ変容し、多様な価値観を受け入れながら人を巻き込む推進力を培った。この経験は帰国後のゼミ活動で、メンバーをマネージメントする際に非常に役にたった。 続きを読む