【保険業界の挑戦】【23卒】全国農業協同組合連合会の冬インターン体験記（文系/1day 仕事研究）No.26647（非公開/非公開）（2022/5/30公開）

保険業界を志望していた事から、生命保険と損害保険を提供しているJA共済に関心を持ったからである。その中でも、保険と共済の違いや業務内容・社風などを明確にするためにもインターンシップへの参加を決意した。

書類選考においては、就活支援サイトを参考にする事で自身のエントリーシートをブラッシュアップしていった。

グループディスカッションである。書類選考後にグループディスカッションがあったが、この選考で人柄や思考力を見ていたと感じる

普及推進部門と仕組み開発部門の業務体験ワーク

説明→グループワーク→発表→フィードバック

JA共済の中でもメインや花形の業務２つを体験する事が出来た。
その中でも、業務の手順や大切にしている価値観などを学んだ

JA共済の仕事を体験しよう

1日目にやったこと

仕組み開発部門の仕事体験である。JA共済として出すべき新商品の開発を行なった。ターゲット選定や何故JA 共済で保証するのかなどグループ毎に試行錯誤して１つの商品を作り上げた。

2日目にやったこと

普及推進部門の仕事体験である。前日に考案した新商品の普及施策を立案した。設定したターゲットにどのように普及するかをグループで立案した。提案した内容に対して、社員から良い点と改善点のアドバイスを頂ける

人事部

なし

グループ毎に策定した新商品や施策について発表する機会があったが、その際に１つ１つの班に丁寧にフィードバックを下さった。他社インターンシップでは、表面的な感想を伝えられる事が多かったが、ワーク中の様子から評価してくれた。

時間が限られている事とJA共済のメインターゲットや仕組みへの理解が浅かった事によるターゲット選定の難しさである。組織名に農業が入っている事から、農業従事者に関する保険という事は認識していたがどのように提供するのか、農業従事者以外は入れないのかといった知識がなかったのでワークが止まってしまった事があった

グループメンバーとは２日間通して関わる機会が多かった。しかし、それ以外の学生との接点はなかった

JA共済の仕事内容を学べた事である。共済を提供している事からも、一般的な保険会社とは異なっている事しか把握できていなかったので参加してよかった。また、働き方の特徴として、基本的に東京勤務であり、営業ではなく本部として企画業務が中心になる事を知れた点が良かった

JA共済の顧客層や仕組みを事前にリサーチしていったほうが、スムーズに説明会の内容が入ってくると感じた。

インターンシップを通じて、業務理解や働き方への理解が深まったからである。特に働き方において、入会後１０年以内に一度全国の支社に転勤すれば、それ以降は東京で働き続ける事が出来る点が魅力的であった。その点からも、地震のキャリアや働く姿がイメージしやすかった

グループディスカッション選考を突破して参加していた事からも、JA共済で働くイメージや社風に合うと判断されたと考えたから。また、インターンシップに参加した事で特殊な形態のJA共済への理解が深まったので、面接において志望理由と伏せて話す事が出来ると感じた

社員の方々の人柄と働き方である。ワークに対するフィードバックの丁寧さなどからもJA共済が育成に力を入れている会社だと感じた。何より、一度地方転勤を経験すれば東京で働き続ける事が出来る点と営業ではなく企画業務に携わり続ける事が出来る点が魅力的であるため志望度が上がった

インターンシップに参加者は、本選考の早期ルートに乗る事が出来るからである。
またインターンシップに参加した事で、志望度が伝わるだけでなく、業務理解ができているので志望動機や志望職種を伝える事が出来ると感じた。

生命保険業界・損害保険業界を志望している。保険を通じて、世の中の人々に安心や万が一の時にでも安らぎや安心を提供できる点に魅力を感じて志望していた。その中でもJA共済は、生命保険と損害保険のダブルを提供できるので、生活にまつわるトータルサポートを実現できる点に関心があり、インターンシップへの参加を決意した。

具体的に何をしている会社なのかイメージがなく、良いイメージも悪いイメージもなかった。しかし、JA共済が人生のトータル保証を実現している点や、営業のない働き方、基本的に東京勤務である事、手厚い福利厚生など魅力的な職場環境であると感じた。これらの点からm私の軸の１つである「長く働ける会社」を実現していると感じて、志望度が上がった