【業界理解を深める新体験】【23卒】朝日生命保険相互会社の冬インターン体験記（文系/総合職）No.26530（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

生命保険業界を志望していた事から、聞き馴染みのあった朝日生命のインターンへの参加を決意した。朝日生命のインターンシップの特徴として、エントリーシート選考などが一切なかった事からも参加しやすかったため希望した。

特にしていない。強いて言うなれば、朝日生命の生命保険業界の中でのポジショニングなどをインターネットを活用して情報収集した。

書類選考も面接選考もなく参加できた。しかし、早い者勝ちなのでマイページ登録とインターン連絡への素早い反応が重要。

生命保険業界・朝日生命の業務への理解を深めよう

会場に行く→事前にグループ分けされているのでグループ毎に着席→説明受ける→ワーク→解散

営業とマーケティング業務の詳細・大切な事

生命保険業界・朝日生命の業務への理解を深めよう

1日目にやったこと

初日は、９割が説明会であった。生命保険業界のインターンが初めての人向けに、業界の説明から始まった。同様に朝日生命の理念・注力する分野・主力商品・職種の説明など企業理解を深めた。

2日目にやったこと

営業職員チャネルと代理店チャネルの違いをグループ毎に考えるなど、保険業界全体の知識を身に付けるワークが主流であった。また、一つの大きなプロジェクト立案などではなく仕事について考える細かなワーク中心であった。

3日目にやったこと

朝日生命における、営業に関する業務と本社でのマーケティング業務についての理解を深めた。具体的に、総合職としての支社での仕事内容や仕事をする上で大切になる事やマーケティングにおいて何を考え何を企画するのか、その際に関わる部署・外部など仕事に関するイメージを具現化するワークが中心であった。

人事

なし

ワーク中は、大きく社員の方と関わる機会はなかった。しかし、対面開催だった事からも人事の方々はグループを巡回し、気にかけてくれている様子であった。また、最終日には若手社員との座談会があった。

特にない。基本的に、働くイメージを持とうといった目的であった事からも企業理解や業界理解を深めるワークが中心であった。また、他社のように新規事業立案やキャンペーンの企画立案など熟考が求められるものではなくスムーズに進む。グループの人数も３・４人であった事から意見がぶつかり合う事もない。

グループワークが中心であったので、密なコミュニケーションや連携は取れた。しかし、グループ以外の学生との交流は０であった。

初の対面でのインターンシップ参加という事もあり、人柄を直で感じ取れた事が良かった。オンライン開催であると、学生同士でも空気感やテンポが掴みにくいが人柄や想いを直で感じ取る事が出来た点がとても良かった。コロナの影響もあったが、対面開催に拘ってくれた事に学生に対する想いや誠実さを感じた。

生命保険業界についての理解があれば、インターンシップでのワークを通じて知識のブラッシュアップができたと思う。

基本的に、仕事に対する理解や業界理解が中心であった事からも携わる仕事の領域や業務のイメージがついた。また、６ヶ月の研修で身内営業があるなど、マイナス面も伝えてくれたので嫌悪点を事前に知れた事がより一層働くイメージを持つ事に繋がったと感じている。

誰でも参加できるインターンシップという事もあり、インターンシップのレベルも学生のレベルも高くなかった。また、マイナス発言が多い学生やコミュニケーション能力が欠落している学生などもいたため、営業という仕事があるこの会社では人間性や会話力が重視されると考えたから。

一番志望度が下がった理由は、研修で身内営業がある事である。研修を乗り越えたら総合職員は、最前線で営業をする機会は少ないが、研修とはいえ大切な家族に押し売りや情に訴えた販売は絶対にしたくなかったから。研修とはいえ、このような制度がある事に嫌悪感を抱いた。

本選考のエントリーシートの締め切り前に書類選考の通過通知が来たので、本選考の面接を受ける順番においての優位性はあったのかもしれない。しかし、それ以外の優位性はなかったと思う。

生命保険業界を中心に金融業界（銀行業界・損害保険業界・クレジットカード業界）を志望していた。文系という事もあり、メーカーに就職したらほとんどが営業であると考えており、メーカーは扱う商品領域も広いが自分が好きでもない商品を営業し続ける事は、性格上無理だと考えていた。だからこそ、一人一人のお客様に合わせた商品を提供できる金融業界を志望している。

特になかった。このインターンシップに参加するまで、朝日生命に関して名前以外の情報を一切持っていなかった。強いて言うなれば、生命保険業界を志望するまでは４大生保の一つが朝日生命と思っていたが、実際にはそうでないを知った。また、商品に関しても介護保険や医療保険など人生１００年時代に必要とされる保険を提供する先進性のある会社だと感じた。