【実行力×相互扶助で未来へ】【23卒】全国農業協同組合連合会の総合職の本選考体験記 No.28555（非公開/非公開）（2022/6/7公開）

・ＪＡ共済連を志望する理由、取り組んでみたい業務について具体的に。400文字
・
学生時代に取り組んだことについて教えてください。
（１）具体的な取組みと成果100文字以下
（２）成果にいたるまでのプロセス※特に苦労した点や工夫した点を踏まえ。200文字
・自分の長所について教えてください。150文字以下
・自分の短所について教えてください。150文字以下
・趣味・特技をご記入ください。50文字以下

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志望動機を工夫した。一般的な保険会社とは違うので何故JA共済かを伝えられるようにした

企業研究や業界研究を行なった上で、就活支援サイトに掲載されているエントリーシートを参考に仕上げていった。

ワンキャリア

接続→説明→グループディスカッション１→グループディスカッション２→解散

グループディスカッションは２つのテーマに分けて行われた。１つ目は、大きな枠のテーマ、２つ目は、JA共済に関するテーマであった。ファシリテーター・リーダー・書記・発表者を決めた後に、手順通りのワークを行なった。

緊張した空気が漂っていたが、徐々に打ち解けた

なし

・『健康、愛、家族、仕事、趣味、金の中で大切なものを3つ選び、理由を考える』 『皆さんはJA共済連の宣伝広報担当者。ＪＡ共済をより多くの人に知ってもらうために効果的な施策を考えてください』

二つのテーマがあった事からも、見られている点が違うと感じた。
１つ目は、グループワークを行うときの協調性や主体性、２つ目は、JA共済に入会した際の活躍イメージが持てるかを見ていると考える。

GD突破した学生には、強制的に２名の社員と面談が組まれる

電話

3人

基本的な業務内容や働き方・キャリアについての質問

選考に関係ないとは伝えられていたが、志望度が伝わるように準備を大切にした

なし

接続→面接→解散

笑顔やハキハキと話せるかなど人格を重視していたと感じている。私は、朝一に面談を組んでいた事もあり、喉が本調子でなかった。そのため、一切緊張していないのにも関わらず緊張した学生・元気のない学生といったイメージをつけてしまったと反省している。

インターンシップやGDで見ていた馴染みのある面接官であった。しかし、面接という事もあり和やかというよりは、厳し目な空気を出してきた。

なし

なし

強みと強みを発揮したエピソード

私の強みは、実行力であると考えています。この強みは、部活動や受験勉強、アルバイト、課外活動など多くの場面で発揮しています。具体的に、目標実現に向けて努力を惜しまないだけでなく、戦略的に考えて行動できる事が、誰にも負けない強みであると考えています。この強みを発揮した経験として大学受験が挙げられます。私は現在の大学を第一志望として受験勉強していましたが、高校３年性の時点での模試結果がほとんど全ての大学でE判定と絶望的な状況でした。この状況を打破するためには、がむしゃらに勉強するだけでは間に合わないと考え、戦略的に学習に取り組んだ結果、合格する事が出来ました。このように、困難な状況でも諦めずに考えて努力し続ける事ができる実行力が強みであると考えている。

入会後に具体的にやりたい仕事

入会後は「普及推進部門」の中でも、普及広報に携わりたいと考えています。普及推進部門は、仕組み開発部門の方が開発した仕組みを世の中に広める・JA職員の推進活動を行いやすい土台作り・組合員の潜在的ニーズ喚起と３者の輪を拡げる重要な仕事だと認識しています。具体的に、私の相手目線で考える力や関係構築力を活かし、関係各所と共同し、社会情勢や組合員のライフスタイルを加味したCM作成やWEB広告を通じて、実現していきたいと考えています。そのためにも、御会の全体像や業界動向・組合員の動向だけでなく（全体を俯瞰する）、WEBマーケティングや広報についてなど学ぶ姿勢を忘れず、自身の付加価値を高めていきたいと考えています。