18卒 本選考ES
生産部門
18卒 | 日本女子大学 | 女性
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Q.
学生時代のエピソード
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A.
1週間に5日全体練習がある、女子ラクロス部でマネージャーとして、選手らを巻き込み、勝利へ導きました。▼実行した理由は、全国のラクロス部が集う春季大会の全敗をきっかけに、選手だけではなく、マネージャーからも勝ちに積極的に、かつ、前向きに関わらなければならないと考えたからです。▼マネージャーとして、どのように勝利につなげることができるか考えた結果、部員がラクロスのルールを最低限しか理解していない現状を打破し、ルールを理解した上で、最大限の力を発揮できる環境作りに挑戦しました。▼しかし、本にすると50ページ以上に及ぶ、ラクロスのルールをどうすればわかりやすく伝えることができるか悩みました。そこで、まずは私自身の知識を確実なものにするために、練習前に必ずルールブックを読む習慣をつけました。次に、練習中にファールが起きたときに、ファールの説明を行い、ファールを起こさないプレー方法を指導しました。そして、練習試合では、実際に審判を務め、試合後には審判目線のフィードバックを行いました。▼この活動を1年以上続けたところ、選手のルールへの知識が深まり、プレーの幅が増えることでチームの力が向上しました。そして、全敗した翌年の春季大会では、24大学中4位の成績を収めました。▼この経験で、自らの果たすべき役割を考え、実際に行動することで、個人だけではなく、組織全体が成長することを実感しました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する動機
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A.
老若男女問わず、国民全員の生活に関わることが可能で、栄養素に限らず、喜びや驚き、家族団らんなどのコミュニケーションの場を提供できることから、食品業界を志望しています。その中でも、菓子メーカーに従事したい理由は、人々の生活の豊かさに貢献したいからです。▼栄養素を摂取することを目的としない菓子は、人々の心に喜びをもたらす、娯楽要素の強い存在であると考えています。▼私は、大学生活の中で300種類以上の菓子を作り、それらを家族や友人、部活動のメンバーに配っていました。私が作った菓子によって、皆の笑顔を引き出したり、思いを伝えたり、時にはつらい気持ちを和らげることができました。▼この経験から、菓子には人々の心に働きかける、無限の力があると確信しています。▼しかし、菓子を通じて影響を与えたのは、私の周囲の人物に限られていました。そこで、菓子メーカーに従事することで、菓子のパワーを、限られた人だけではなく、日本中、世界中に発信できると考えています。▼菓子メーカーの中でも貴社を志望した理由は、チップスターやpicolaなど、親しまれ続けた商品があるにも関わらず、新たな市場を開拓しようとする姿勢を持つと同時に、ヤマザキグループの高いブランド力を活かし、多くの年代の、様々な地域の方に、貢献できると考えたからです。▼自己の成長はもちろん、貴社と世の中に貢献できるよう、日々努力していきたいです。 続きを読む
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Q.
採用HPで印象に残った内容
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A.
プロジェクトストーリーが印象に残りました。なぜなら、自身の好物の1つであるエアリアルの販売のストーリーから、「新商品」というブランドだけに頼り続けることなく、「消費者の視点で物事を考える」貴社の取り組みを知ることができたからです。また、時代の流れによって変わり続ける消費者のニーズに寄り添いながら、自身の弱みを分析して改善し続け、商品の価値を高めていこうとする姿勢に感銘を受けました。 続きを読む
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Q.
資格・特技
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A.
資格:日本ラクロス協会公認女子競技審判員4級(2017年4月) 趣味:お菓子作り(レシピ300種以上)、家電製品の新機能チェック(月に雑誌を4冊購読) 続きを読む