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【特殊鋼×技術力×視野拡大】【19卒】山陽特殊製鋼の冬インターン体験記(理系/技術職)No.2330(東北大学大学院/女性)(2018/4/10公開)
山陽特殊製鋼株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 山陽特殊製鋼のレポート
公開日:2018年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金属材料の専攻であるので、特殊鋼事業が自分の専門分野とマッチしていると思ったのがインターンシップ参加の理由。また山陽特殊製鋼は金属中のごみである介在物の除去や制御に関する技術力がとても高く、中規模ながら高い技術力で勝負していると会社懇談会で聞いたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
リクナビの経由で応募することになるので、リクナビのOpenESの提出がありました。理系の技術職なので、まずは自分の研究テーマについてきちんと述べられることが重要だと思います。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 姫路製造所
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 旧帝大が半分ほど、残りは関西や姫路の大学。ほとんどが院生だった。専門は金属以外にも電気系や機械系の人がいた。
- 参加学生の特徴
- 専門は金属材料以外にも機械系電気系様々いたけど、みんな鋼などの金属を作る過程には興味があるイメージ。理系院生は推薦の兼ね合いでスケジュールが早く動くので、就活のスタートダッシュを切るために、業界研究しにくる学生が多い。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
工場見学及び社員懇談会を通じ、事業内容や仕事について理解する
1日目にやったこと
人事の方から会社の概要説明。工場担当の方から案内され電気炉や精錬、連続鋳造過程の見学。懇談会では社員さんにどのような仕事をされているか、入社するとどのような生活をするかなど質問を受け付ける時間が設けられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
課題や発表の機会もなかったので、直接フィードバックをもらう機会は無かったのだが、色々な会社を見ることが重要だよって言われたのが印象的だった。自分の会社の良さを推すというよりは、インターンシップを通して視野を広げてほしいということなのかなと思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1dayの工場見学なので、インターンシップ当日が大変というよりは、前日や後日の移動が大変だと思う。私の場合は東北から移動だったので仙台から飛行機で神戸空港まで行き、姫路まで電車で移動して前泊した。
当日の話だと、同じ班の学生とせっかく話せるようになっても、1日でインターンシップが終わり、連絡先を知らないまま帰ることになるので、あまり人の輪が広がるわけではないのかなと。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
金属材料系の学生だと高炉メーカーの工場見学や、高炉による鉄鋼製錬の勉強する機会が多いのだけど、工場見学を用意していただいて、電気炉メーカーの隅から隅まで工場見学できた経験は学生ならではの経験なんだと思った。高炉メーカーとの違いを肌で感じられたのは良かったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
業界研究を目的とするならば、同業他社の特殊鋼メーカーや、特徴の異なる高炉メーカーについて、ある程度ホームページやパンフレットで見ておくと、企業ごとの違いがよりはっきりわかると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員さんとの懇談会では、その部署ではどのようなことを目的として動いているかなどの話を聞くことができた。例えば、操業系の部門では研究で新しく開発された鋼種を大量生産するためには、どのような行程で操業していけばいいのかを考えて、現場のオペレーターさんとやり取りしながら実験していくなど、詳しいところまで聞くことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
特殊鋼・高炉メーカーにかかわらず、これらはいわゆる装置産業と呼ばれていて、大量に生産できて、品質も良く製造できる装置を持って、その装置をうまく運用することが求められる。このような業界で内定をいただくためにはまずは工場見学をし、装置のことや仕事の内容を知ることが第一と考えているところがほとんど。なので短期インターンシップや工場見学の参加はマストと考えるべき。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
中規模ながらも高い技術力で勝負している事は、とてもすごいことだと思っていて、それを可能にしているのが社員間の風通しの良さなんだなと実感した。また、金属系のメーカーは全国各地に製造拠点があることが多く、女性としては転勤がとてもネックではあるのだが、山陽特殊製鋼では拠点が姫路に集中していることから、安心して仕事に就けそうと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
先ほども述べた通り、特殊鋼メーカーはいわゆる装置産業なので、まずは工場の設備を実際に見て、どのような仕事をされているのか直接話を聞いて、自分の頭でイメージすることが大切。装置のことを知らなかったり、業界のことを知っていないと志望理由を考えたり、同業他社との比較を述べることは不可能だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
大学内での会社説明会で来られた時は、顔を覚えてくださっていたことが印象的だった。一貫して一人の方が対応してくださっているからだと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々は、専攻が生かせるかにはこだわらず、地元で技術職で勤められるところを探していたが、やはり自分の専攻が生かせるような金属素材メーカー(高炉・特殊鋼・非鉄など)を見てみたいと思い、合同企業説明会などで、素材メーカー中心に話を聞きに行った。
今は働き方改革が叫ばれていて、かつ好況であるので、独身寮の改築や保育所の整備など、どんどん福利厚生が充実していってて、素材メーカー良いなあと感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップを通して、社員さんと話していくことで、山陽特殊製鋼の社員さんは気さくな人も多く、風通しが良いというのは本当だなと思った。私は、仕事をするならすぐに上司や同期に相談できる環境が好ましいと思っていて、その点は山陽特殊製鋼が自分にぴったりだなと思った。素材メーカー志望が固まるきっかけになったと思う。
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山陽特殊製鋼の 会社情報
会社名 | 山陽特殊製鋼株式会社 |
---|---|
設立日 | 1935年1月 |
資本金 | 538億円 |
従業員数 | 6,397人 |
売上高 | 3538億1000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宮本勝弘 |
本社所在地 | 〒672-8035 兵庫県姫路市飾磨区中島字一文字3007番地 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 725万円 |
電話番号 | 079-235-6003 |
URL | https://www.sanyo-steel.co.jp/ |
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