- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私自身、音楽を習っていた経験もあり、楽器製造の業界や、音楽業界に興味を持っていたためインターンに参加しようと思いました。実際に本選考を受験しようと考えていたのでインターンの経験を面接で話せると説得力があるかもしれないと考えたためインターンに参加しました。続きを読む(全127文字)
【未来を創る金属の舞台】【19卒】住友金属鉱山の冬インターン体験記(理系/材料コース)No.2768(東北大学大学院/女性)(2018/4/11公開)
住友金属鉱山株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 住友金属鉱山のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 材料コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々は地元の技術職を希望していたが、先輩や先に就職した同期の話を聞いて、やりたいことを軸に就職した方が良いと思うようになった。自分の専門分野は金属材料なので、鉄鋼や非鉄特殊鋼など金属系素材メーカー中心に見て回ろうと思って応募した。そのうちの一つがニッケル精錬技術で真似できない技術を持っている住友金属鉱山だった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンの選考は抽選だったので対策らしいことは特にしていない。他のインターンシップと被らないように希望日程に応募すればいいかと思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新居浜製造所
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 旧帝大院生が4割、残りは四国・中国・九州地方の西側の大学院生。
- 参加学生の特徴
- 金属材料に興味あって、研究テーマも材料系の学生が多かったイメージ。銅製錬の歴史を持ち、ニッケル製錬が有名な企業だけど、ニッケルにピンポイントで興味ある人は少数だったかと。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
工場見学を通じて職場について理解する
1日目にやったこと
会社概要の説明を聞いたのち、ニッケルの製錬工程や研究施設の見学を行った。グループワークも行われいくつかの電池性能から選んで、未来の電気乗り物についてプレゼンするということも行った。最後は宿泊ホテルにて懇親会も行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術系社員さん
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
コンセプトを作り上げる際はまずは用途や対象者から設定すると良いというフィードバックがあり、班員がアイディアを出してくれてそれを基に活発な議論が行われた。発表後も質問の想定や発表準備など分担して時間内に終わらせたのは良かったとの講評もいただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークでは未来の車や二輪のコンセプトを考えつつ、それに適した電池を選択しようという趣旨で行われたが、電池の知識があまりなかったので、電池性能についてフェローの社員さんに聞きながらアイディアを出していった。コンセプトが決まるまでは早く、性能の選定については個人の実体験を参考にすり合わせていく過程が楽しくもあり、大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
元々は銅鉱山があり新居浜全体が住友の街となっていて、住友金属鉱山は地域に密着している企業なんだと実感した。地元に密着しているだけではなく、海外のお客さんらしい人も訪れており、材料の調達から販売までグローバルにも関わりのあり、影響力の強い企業だなと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
ニッケル製錬に関しては他社が参入できないほどなので、比較するとしたら銅製錬やアルミなど非鉄事業のある会社を見ておくことが重要だなと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
仕事に関することだけでなく、プライベート生活に関する事についても聞くことができ、生活環境も踏まえた想像をすることができた。また、グループワークを通じて、社員さんがどのような視点で材料を開発していて、お客さんに提案しているのが垣間見ることもできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
基本的に自由応募しか受け付けておらず、インターンシップ参加が特段選考に有利になるとは思えなかった。ただ、面接で志望理由を聞かれることは必須なので、志望理由を話す材料や同業他社との比較を考える上ではインターンシップ参加するのは良いことだと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
非鉄業界の中ではトップクラスの業績でそれを支えている高い技術があるというのがわかったのがまず一つの理由。また、愛媛には縁のない場所でどのような場所かわからなかったが、実際に訪問することで街の雰囲気や規模感も知れたのが、安心感につながったので。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
基本的に自由応募なので、インターンシップ参加不参加を一つの基準にしているとは思いにくかった。強いて言うなら、OBの方と顔見知りになって選考の情報について教えてくれたことは選考に有利になっているとは思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、大学に企業説明会に来られた時、懇親会に参加していたOBの先輩が顔をおぼえていてくださった。選考の面接で聞かれたことなど大学に残してあるとアドバイスもいただいた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々は地元の技術職を希望していたが、先輩や先に就職した後輩の話を聞いて、自分のやりたいことを軸に考えたほうがいいと思っていた。自分の専門分野を活かせるところに就きたいと思うようになり、金属素材メーカーである非鉄や鉄鋼、特殊鋼などを中心にインターンシップに応募するようになった。非鉄では住友金属鉱山が有名だったので興味を持っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に遠くの愛媛の新居浜まで訪れて、街や企業を見ていると、ここで生活して仕事やっていけそうだなと思えるようになった。また、鉄系の製錬企業とニッケル製錬の住友金属鉱山では、同じ金属でも製錬方法が全く異なるという事がわかり、自分の中で比較しやすくなった。自分は非鉄よりは鉄鋼や特殊鋼メーカーの方がより興味を持てるんだなという事がわかり、それがわかったことが良い経験だったと思う。
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住友金属鉱山の 会社情報
会社名 | 住友金属鉱山株式会社 |
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フリガナ | スミトモキンゾクコウザン |
設立日 | 1950年3月 |
資本金 | 932億円 |
従業員数 | 2,279人 ※単独(連結:7,384人)/2017年3月31日現在 |
売上高 | 7504億円 ※単独(連結:9,335億円) / 2017年度 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 野崎 明 |
本社所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋5丁目11番3号 |
平均年齢 | 42.2歳 |
平均給与 | 968万円 ※管理職含む総合職 |
電話番号 | 03-3436-7705 |
URL | https://www.smm.co.jp/ |
採用URL | https://www.smm.co.jp/r_info/saiyo/ |