18卒 本選考ES
営業職(地域型)
18卒 | 学習院女子大学 | 女性
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Q.
周囲に働きかけ、協調しながらやり遂げた経験
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A.
私は大学祭実行委員会に所属し、大学祭のイベントで使う景品を企業から頂く仕事をする協賛部署でリーダーを務めました。その活動を通じて、準備の段階からメンバー21人に働きかけ、皆で協調しながら大学祭を成功させました。具体的には、まず自分が電話対応を見せ、特に一年生に仕事のイメージを掴んでもらうようにしました。そして一人当たりの担当企業数を5〜8社で振り分けたのですが、全てとこまめに連絡を取るようペースメーカーの役割をして、進捗状況を確認しながら、協賛していただけるような対応のアドバイスなどのサポートに注力し、メンバーのモチベーションを下げないように働きかけました。さらに、多部署と比較すると個人プレーのような仕事が多いのですが、学年の壁を超えた交流を持ってもらえるようなシフト作成により、準備日から片付け日までの4日間、皆が楽しく活動できる工夫をして、協調しながら企画から運営まで行う事ができました。 続きを読む
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Q.
限界を作らずチャンスと捉えて積極的に行動した経験
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A.
アパレル販売のアルバイトでチャンスと捉えて積極的に行動した経験があります。毎年元旦に福袋販売をするのですが、昨年私の店舗では福袋100個を開店後3時間程で売り切り、スタッフ皆達成感でいっぱいでした。その時他店舗から、余ってしまっているからいくつか売って欲しいという連絡が入り、30個ほど渡されました。午後になるとお客様の福袋に対する購買意欲も下がってしまうので、正直厳しい状況でした。しかし、そこで諦める事なく、私たちの店舗の販売力が試される時だと思い、積極的に声出しをし、お客様にお声がけをしました。スタッフのモチベーションも下がってしまうと思ったので、アイコンタクトを取ったり、声を掛け合ったりする事を大切にし、無事売り切る事が出来ました。そして今年は、昨年のこの経験があったからこそ、より早く売り切る事ができ、私は店頭スタッフとしての仕事を任せて頂いたので非常にやりがいがありました。 続きを読む
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Q.
大学時代に1番力を入れて勉強、研究した専門科目の概要
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A.
私は経営学の中でも特に、過去の企業家から経営戦略を学び、現代への示唆を与える応用経営史を扱うゼミに所属しております。2年次には大阪への現地調査も取り入れながら、阪急電鉄の創始者である小林一三が行った様々な事業の経営戦略に共通する点を見つけ、サービス産業の在り方について主張しました。現在は三菱グループの創始者である岩崎弥太郎をベースとして、その後彌之助、久彌、小彌太が行ったそれぞれの経営がどのように時代に対応しているのか研究し、事業を継続・発展させるために重要な事と、その1つの手段である事業承継について論じ、卒業論文とします。このゼミでの研究が、私が学業の面で大学時代に1番力を入れた事です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは傾聴力です。その理由は、大学祭実行委員の協賛長として企業に対しては趣旨説明のみならず企業側のご要望を確りと聞き、メンバーに対しては学年の壁を越えたシフト作成によりコミュニケーションの円滑化を図ったからです。そして大学祭当日、笑顔で景品を手にするご来場者様を見て、企業様とメンバーの思いが繋がったように感じました。信頼関係を築く上で最も重要だと考える傾聴力を今後も大切にしていきたいです。 続きを読む