21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 信州大学 | 男性
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Q.
周囲に働きかけ、強調しながらやり遂げた経験
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A.
高校時代に生徒会長を務め、「学校をより実りのある居場所にする」ために様々な変革に挑戦した経験です。 上記を達成するために、多様な生徒会メンバー各々の力を最大限に引き出すことが私の役割だと考えていました。そのため、メンバーそれぞれの想いや事情に寄り添うことを大切にし、組織全体のチーム力向上を図りました。 さらに、私は1つの施策として歴代の生徒会で初の試みの「生徒会合宿」を企画・運営しました。この合宿は、普段集まることのない生徒会メンバーを一堂に集め、各委員会の課題を解決するために徹底的な議論を行う場として設けました。 この合宿を行った結果、活発な議論を繰り返し、幾つもの名案が生まれたことに加え、レクリエーションや食事、寝泊りを共にする時間を作ることで、メンバーの輪を深めることができました。 そして、新年度には幾つもの施策を実行することができ、先生や友人から多大な評価を頂きました。 続きを読む
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Q.
限界を作らずチャンスと捉えて積極的に挑戦した経験
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A.
大学時代に洋服店のアルバイトで接客業務を担当し、「お客様が本当に満足のいくお買い物」をサポートするために、常に自分の接客を向上させることに挑戦した経験です。アルバイト先には幅広い年代の方が来店してくださり、私はせっかく足を運んでくださったお客様には、満足のいく買い物をして欲しいと強く思っていました。 その中で、接客業務には段々と慣れていき、信頼関係を構築することや真剣に悩むお客様をサポートすることが出来るようになりましたが、現状に満足せず、常に自分の接客力を高めることを欠かさず行いました。 方法としては、自分で1回1回の接客を振り返ることや、経験豊富な上司の接客を真似したり、上司から積極的に意見を頂くことです。 その結果、お客様1人1人と向き合い、お客様が何を考え何を求めていて、それに対してどのような対応をすべきかを常に考えながらサービスを提供し続けることができました。 続きを読む
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Q.
大学時代に一番力を入れて勉強・研究した専門科目の概要
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A.
医療経済学という科目で、医療制度や保険、福祉等の全般の知識を習得した後、医療に関わる課題を経済学の視点から考察するという概要の勉強をしていました。 その上で、3学年の後期にゼミ論文として、「難病医療における現状と将来の問題点」をテーマに作成しました。このテーマに決めた理由は、祖父が難病を患ったことから、知識を深め、自分なりに向き合おうと考えたためです。 また、一番力を入れた勉強に上記を選択した理由は、自分が興味関心のある分野に対し、長い時間をかけて学んだことである上に、ゼミ論文の作成において、大学附属病院で半年間ボランティア活動をし、医療現場を知った上で主体的に取り組むことができたためです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
「相手に思いやりを持って接し、信頼関係を構築する」これが私の信条です。上記の設問でも述べましたが、生徒会長や大学時代の接客のアルバイトの経験を通して、誰と関わるときも常に「思いやり」を持って接し、関係を構築してきました。 どちらの経験も共通して、まずは相手を理解しようとする姿勢を持ち、その上で自分が出来ることを誠実に行い続けてきたことが重要であると感じました。今後もこの力をさらに磨いていきたいと考えます。 続きを読む