21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 信州大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*
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A.
私の強みと合致する項目は「挑戦」と「執念」であると考えます。 この強みを発揮した経験として、高校時に生徒会長を務め、「学校をより良くする」ために様々な変革に挑戦したエピソードを挙げます。取り組みの背景として、学校をより実りのある居場所にしたいという想いがありました。 私たちの生徒会は「学校をより良くする」ために、既存のものはより工夫を凝らし最良のものに変えること、一方で今までにないものは新しく作り上げ価値を生み出すことを常に心がけていました。 そこで、私は1つの施策として歴代の生徒会でも初の試みである「生徒会合宿」を企画・運営しました。この合宿は、普段集まることのない生徒会メンバーを一堂に集め、各委員会の課題を解決するために徹底的な議論を行う場として設けました。生徒会発足後から、常にメンバーとのコミュニケーションを大事にしていたため、この合宿にかける自分の想いをしっかりと伝えることで、ほとんどのメンバーが参加をしてくれました。 その結果、活発な議論を繰り返し、幾つもの名案が生まれたことに加え、レクリエーションや食事、寝泊りを共にする時間を作ることで、メンバーの輪も深めることができた非常に有意義な時間になりました。 そして、新年度にはこの合宿で出た幾つもの施策を実行することができ、多くの先生方、友人から多大なる評価を頂きました。様々な「挑戦」をすることは、時間や労力を伴う大変なことではありましたが、上記の想いを達成するために「執念」を持ち、皆で力を合わせて乗り越えることができました。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。
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A.
IoTやAIの技術がさらに進歩し、生活面から仕事環境まで、無駄を取り除いた効率のよさを求める在り方が、全世界に普及されることであると考えます。 コロナウイルスの影響で様々な損害を被った一方、これまでの人々の在り方が見直される機会になったと思います。生活面では、買い物はネットで十分である、友人と簡単にネットで繋がることができる、学校の授業や就職活動さえもWEBを通して問題なく行うことができる、という認識が広まったと思います。また、仕事面でも毎日出社することや毎回対面で営業活動を行うことは不要であるという認識が広まったと思います。 もちろん、対面の重要さも必ずあると思うので、IoTやAI技術を活用しつつも、人と人との直接の繋がりが求められる場合のみ注力をすることが今後求められると考えます。そうすることで、様々な側面でさらなる価値を生み出すことができると私は考えます。 一方、これらのIoTやAI技術の普及には、未だ国や地域の格差があることが実情だと思います。そのため、通信事業に留まらず様々な産業と共同し、IT化を推進している貴社で、世界中のより多くの場所により価値のあるサービスを展開することに「挑戦」したいと考えます。 続きを読む