【経営者の安心を提案】【21卒】大同生命保険の総合職の本選考体験記 No.10336（和歌山大学/男性）（2020/7/20公開）

金融業界に属す企業であることから、面接・ESともにオーソドックスな内容のものです。面接では、なぜ金融？、なぜ生保？、なぜ大同生命か？を徹底して問われます。特に個社の部分に関しては面接担当者の納得のいく回答を用意しておく必要があります。なぜ金融か？の部分は、その点大同生命は、他企業に比べビジネスモデルが特殊であるので、対策はしやすいと思います。（中小企業経営者のために、を特化したビジネスであることなど）他には、ここの面接の特徴として、提出したESを他金融企業に比べてよく見られているといった印象を受けました。（面接中に向こうから、ESにこう書いてあるがどうか？などといった質問が多く来る）最後に個々の企業は質問会、インターンの動きは内定に直結しますので注意してください。

昨年度、祖父母が亡くなったことをきっかけとして、生命保険を身近に感じるようになりました。このことで、生命保険の仕事は「より多くの人に安心・安全を届ける仕事」だととらえるようになりました。その中でも私は中小企業の経営者に特化して、安心を届けておられる貴社に魅力を感じました。私は実家が飲食店を営んでおり、幼少期から経営者の不安を身を持って感じておりました。また、インターンシップの際感じた、会社の方の誠実な人柄だからこそ私は貴社に入社し、その不安を解消できる保険を届けたく思います。そのため、学生時代に培った「他者を巻き込み成果に繋げる力」を活かし、経営者の悩みを解消できる最適な保険を提案したく思います。

内定を頂いた後も、就活を続けさせてくれました。また、聞きたいことがあれば面談の機会を設けてくださりました。本当に学生思いの良い会社さんでした。

大同生命に内定を頂く際に重要なのは、面接対策を徹底して行うことです。具体的には、自己PR・ガクチカ・志望動機・逆質問の用意など基本的なことを対策することです。特に作りずらいと言われる志望動機は、なぜ金融・なぜ生命保険・なぜ個社の流れで志望動機を面接の場で話すことができるように対策してください。なぜ金融・なぜ生命保険か、はオーソドックスなことでもいいと思いますが、必ず自身の原体験を絡めて話すようにしてください

なぜ個社・逆質問の質の部分で他の方と差をつけることができたからだと思います。なぜ個社の部分は、実家が飲食店をやっていたという原体験。逆質問は、役職者の仕事内容をお聞きし、そこで自分が何をしたいのかを話し、盛り上がりました。これらのことは、フィードバックで言われたことでもあるので、間違いないと思います。

インターン生に限っては、面接という言葉を使わず、選考をスタートする企業です。～～面談というものは実質選考なので注意してください。（逆質問の用意だけではなく、志望動機を聞かれた際、応えることができるように）また、インターン直結企業であるので、興味があるのであればインターンシップ参加をおすすめします。

WEB上で面談の機会を作ってくださった。また、定期的に電話も下さり、不安なことはありませんかとフォローをして下さりました。