【22卒】稲畑産業の夏インターン体験記（文系/スタッフ職）No.13802（2021/4/16公開）

化学系の商社はなんとなくホワイトなイメージがあったので、受けてみようと考えたのがきっかけになります。また、先輩からおすすめの商社をお聞きしたところ教えていただいたのでインターンに参加したことが本音になります。

インターンシップに関する情報があまりなかったので、その年に内定をもらっていた先輩にESの添削をしていただきました。

何よりも人柄だと思いました。ESのみでしたが、自分の人となりをしっかりと表現できているかが見られていたと感じました。

エントリーシート

なぜ商社業界に興味を持ったのか / インターンシップを通して何を得たいですか / 就職活動では、どのような軸で業界研究や企業研究を行う企業を選ぼうと考えていますか / ご自身のお人柄がわかるよう、これまでの人生を簡単に振り返って頂き、それを踏まえて、将来どんな事がしたいかをご記入ください / その他ご要望やご意見があればご自由にお書きください

webで入力

マイページから提出

一般的によく聞かれる学チカなどはなかった為、人となりでアピールをすることを意識しました。

自分の人となりを表現できるように努めたことです。また、内定をもらっていた先輩に添削もしていただきました。

なし

1日目　４つの考える力について学ぶ
2日目　実際のケーススタディを営業社員の方と考えていく
3日目　懇親会（任意）

全体で、３日程あり、それぞれの間隔が一週間程度離れていました。
また、人自分の方がランダムに当ててくるので発言する機会はかなり多かったと感じました。

実際の商談における成功例や流れ
社会人における大切な４つの考える力

４つの考える力について学ぶ / ケーススタディ

1日目にやったこと

社員の方々から４つの考える力に関して説明がなされ、その後次の日程に向けた課題が提出されました。具体的には、４つの考える力を学んで就職活動における方向性の転換はあったかどうかというものでした。

2日目にやったこと

ケーススタディを２つ行いました。登壇された社員の方が実際に担当した案件だったので、グループで結論を出して、その内容を全体に向けて発表して、社員の方から実際に行った方法の答え合わせをしてもらうと言った形でした。

3日目にやったこと

懇親会でした。社員の方が２−3名程いらっしゃって、学生とフリートークをしていくと言った形式でした。ざっくばらんにお仕事の話からプライベートに至るまで聞くことができました。

人事部

なし

社員の方々とはかなり関わる機会が多かった。中でも印象的なフィードバックは、学生が発言した内容に対して名物人事の方が「意味がわからない」とおっしゃっていたこと。インターンシップ中は、あくまでも営業社員体験だったので、厳しく接しているなと印象でした。

全体を通して、名物人事の方からの厳しい指摘に苦労をしました。少しでも、論理的でなかったり、あやふやな部分があると容赦なく指摘を受けますし、かなり大変でした。しかし、その方人事の方のおかげで考える力というものは、かなり鍛え上げられ実感を覚えました。