2021卒の甲南大学の先輩がノーリツ総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社ノーリツのレポート
公開日:2020年7月14日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して簡潔に、そして一般論ではなく自らの考えをはっきりと伝えることができたことが評価されたと感じる。
面接の雰囲気
一次面接とは打って変わって非常に厳かな雰囲気であった。淡々と質問を投げかけられる感じだったが、圧迫感はなかった。
2次面接で聞かれた質問と回答
今後給湯器の市場は厳しくなってくるが、どう考えているか
たしかに、市場としては飽和状態で人口減少という国内の状況では、なかなか厳しい現状であると考える。ただ、数年単位で取り替え時期がある為そのタイミングで新商品を提供したり、新たなさーびづを紹介するなど、その都度顧客にしっかりとアプローチしていくことができると思う。また、お風呂という文化は日本にしっかりと根付いており、今後もなくてはならない存在だと思うので、需要がこの先ゼロになることは考えにくい。そうした繋がりを大切にして持続的に顧客との深い関係を築いていけると思う。特に、住宅設備は直接的に顧客との接点を作りにくい為、プロモーションを今後強化して戦略的にアプローチしていくことが必要だと考える。そうした部分で他社との差別化を図っていくべき。
具体的に今後どのようなプロモーションが必要になってくると思うか
これまではテレビCMや折り込みチラシ、ポスターなど、セグメンテーションなど関係なくとにかく多くの人に同じ方法、同じ角度からアプローチすることが多かったが、近年はデジタル、オンライン化が進み、人々が情報を収集する経路、媒体が多くなってきていると感じる。それに伴って人々の興味関心の幅や需要にも様々なものが生まれてきた為、それぞれのターゲット、顧客に適したプロモーションを行う必要があると思う。例えばSNSなどは近年増加傾向にある宣伝方法だと考える。より給湯器を身近に感じてもらうためにSNSを通じて企業名のブランディング、商品の宣伝などを行っていくことも1つの方法だと考える。特にお風呂が沸いた際のメロディなどは独自のものであるため差別化に繋がってくると考えられる。
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ノーリツの 会社情報
会社名 | 株式会社ノーリツ |
---|---|
フリガナ | ノーリツ |
設立日 | 1951年3月 |
資本金 | 201億6700万円 |
従業員数 | 6,328人 |
売上高 | 2018億9100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 腹巻知 |
本社所在地 | 〒650-0033 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 656万円 |
電話番号 | 078-391-3361 |
URL | https://www.noritz.co.jp/ |
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