2021卒の埼玉大学大学院の先輩がフコク研究開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社フコクのレポート
公開日:2020年12月1日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事1人、技術系社員2人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接後にフィードバックを頂き、質問に対して、的確に受け答えできていたのが良かったと評価された。また、企業求める積極性にマッチしていたと思った。
面接の雰囲気
穏やかな雰囲気であった。待合室での待ち時間が少し長かったが、お茶を出していただいたりと、非常に優しく対応してくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
志望職種と入社後にやりたいことを教えてください。
志望職種は研究開発職です。大学院での研究で培ったPDCAサイクルを、御社に入社後も生かして活躍したいと考えております。その中でも、次世代の自動車や鉄道に使われる部品に利用されるゴム材料の研究をしたいと考えております。現在、AIやIoTの発展が目覚ましく、次世代モビリティの誕生には部品の軽量化や機能化が不可欠であると考えております。例えば、ワイパーブレードのゴムに導電性物質を練りこんでデバイス化させ、今までにない機能性を持たせることができれば、天気に応じて自動でワイパーが作動できるようになったり、今まで以上に操作が簡単になると考えられます。このような新材料の開発によって、次世代モビリティの誕生と御社の更なる発展に貢献したいと考えております。
あなたの強みとその強みをフコクでどう生かせるか
私の強みは粘り強さとチャレンジ精神です。その理由は、リーグ戦での勝利のため4年間練習に励み、二度の挫折を乗り越えたことから言えます。一度目は怪我での半年間の離脱です。しかし、その期間も筋トレや栄養管理の勉強をし、時間を有効活用しました。二度目はレギュラー落ちです。三年かけ掴んだレギュラーから一度は外れましたが、苦手技術の改善に取り組んだ結果、4年最後のリーグ戦で初勝利を挙げ、挑戦し続ければ努力は報われるということを学びました。私の粘り強さとチャレンジ精神は研究開発において必ず生かされると考えております。目的に対して、結果はすぐ出るものではなく、また失敗はつきものであると考えております。また、目先の目的だけでなく、今は役に立たないけど将来必ず必要となるものも多くあります。そのようなものを生み出すためには、失敗しても何度もチャレンジし続けなくてはならないため、私の強みが発揮できると考えております。
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フコクの 会社情報
会社名 | 株式会社フコク |
---|---|
フリガナ | フコク |
設立日 | 1953年12月 |
資本金 | 13億9535万円 |
従業員数 | 4,587人 |
売上高 | 888億4700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大城郁男 |
本社所在地 | 〒362-0003 埼玉県上尾市菅谷3丁目105番地 |
平均年齢 | 44.0歳 |
平均給与 | 592万円 |
電話番号 | 048-615-4400 |
URL | https://www.fukoku-rubber.co.jp/ |
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