内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定承諾の厳しい拘束は無く、特に期限は無いと言われた。最終的に辞退するまで2か月以上待っていただいたが、親切に対応してもらえた。【内定に必要なことは何だと思いますか?】私はインターンシップに参加していた為、企業についての理解が多くあった上に、企業側もそのような学生を採用したいと思っていると感じた為、志望度が高い場合はインターンシップへの参加が非常に有利であると感じた。また、面接では、人柄を重視していると感じた為、質問への受け答えや、明るさなどにも注意し、若さをアピールできると良いと感じた。難しい質問は無いため、特別な対策よりも、他の企業でも聞かれるような一般的な対策を固めると良いと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】同じ研究室内にも多くの同期が選考を受けていたが、不合格という人も多かった。おそらく、人柄や、企業とのマッチングの問題であると感じ、積極性や主体性を強くアピールできる学生がこの企業の選考においては有利であると考えられる。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】応募者は全員面接を受けることができる為、人間性、中身の部分をかなりみられているので面接の練習を多くするべきである。研究内容や、課外活動の実績よりも、それをどう伝えるかという点において、対策するべきである。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】内定承諾の期限を長めにとってくれ、他の企業の選考を待ってくれた。
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